前回1月にも訪れたことのある京都は高瀬川です。当然冬期なので、桜の木は丸裸でした。今回は、紅葉真っ盛りの時期とあって、桜の葉は紅葉しています。また、散り落ちた葉が、緩やかな流れの高瀬川の川面を覆っています。
水面に浮かぶ桜の花びらは花筏と言うそうですが、紅葉した桜の葉の場合は何というのでしょう。もう冬も間近と迫った初冬の高瀬川です。
前回1月にも訪れたことのある京都は高瀬川です。当然冬期なので、桜の木は丸裸でした。今回は、紅葉真っ盛りの時期とあって、桜の葉は紅葉しています。また、散り落ちた葉が、緩やかな流れの高瀬川の川面を覆っています。
水面に浮かぶ桜の花びらは花筏と言うそうですが、紅葉した桜の葉の場合は何というのでしょう。もう冬も間近と迫った初冬の高瀬川です。
先週末の土曜と日曜日に、紅葉絶好機の京都へ行ってきました。とはいえ、土曜日は、両親の墓参(大谷祖廟にて)と、夕刻17時から大阪での高校同期同窓会出席の合間の数時間なので、かなり駆け足とはなってしまいました。
京都へよる機会があるときはいつも墓参を兼ねていくのですが、いつもはもう少し時間に余裕があるので、一日目にはだいたい哲学の道の散策に費やすことが多いのです。でも、今回は時間に追われていたし、折角の紅葉の時期と言うこともあり、ちょっと違う行動を取りました。
いつも墓参のあとは、南禅寺から哲学の道への途中にそばをすり抜けていくだけの、永観堂(禅林寺)へ初めて出かけました。紅葉の美しさは、今年は時期が遅れ気味と言うこともあり、遅すぎるのではないかという心配は、杞憂と終わりました。
聞いたところでは、この25日の午前中に、NHKで紅葉の中継があったそうで、そのせいもあったのか、考えても見たことがないほどの人出でした。紅葉絶好期とはいえ、そばでよく見ると、もう茶色くなりかけている葉もかなり見受けられました。でも、全体として、少し離れたところから見る紅葉は、本当にすばらしいの一言につきます。
曇り気味という天候を考えると、本当に良い日に紅葉を見ることが出来たと言えるのではないかと思います。墓参という行為がよい結果を招いてくれたと信じています。
前にも一度ご覧いただいたうさぎです。そのときにも書いたと思いますが、大変食欲旺盛です。朝・夕のペレットのほかに朝はキャベツの葉一枚とにんじん1/2本、夕方はアシタバ一株か二株、そのほかに牧草があり、これも適当に食べています。
私がこれと同じ食事をするとどうなるでしょうね。うさぎは体重4kgくらいですから、10倍以上となります。キャベツの葉っぱ10枚は、それだけでうんざりする量です。この食欲って一体どうなっているのでしょうか。
ぷららがブログを始めた昨年11月にとりあえず申込をしました。でも、何となく何となくで日が経ち、中々アップできませんでした。初アップが12月14日となっています。そんなわけで、1ヶ月近くぐずぐずしていたことになります。
当初は毎日更新しようとしていましたが、ついつい更新を忘れてしまったら、だんだんいい加減になってきまして、最近数ヶ月はせいぜい一週間に一度くらいのペースとなってしまいました。反省しています。
話変わりますが、高校の卒業が11期のせいでいつも11月に企画されています、高校の同期会が今週末大阪で行われます。2~3年に一度くらい実施されます。お忙しい中何度も会合を持ち、設定してくれている地元の幹事諸氏には大変感謝しています。小生など、単に参加するだけなので、いつも申し訳なく思っています。
それはともかく、せっかくの紅葉時期なので、今回も京都の紅葉を見てきたいと思っています。11月下旬なので、少々時期が遅いような気がするのですが、何年ぶりかで高尾を探訪してくる予定です。天候も関係しますので、紅葉の写真が撮れると良いのですが、どうなりますことか。今回は予告のみになります。
以下は地元の秋の写真です。
いささか旧聞に属しますが、お許しください。
11月7日台風並みに発達した低気圧が北海道近海にあり、北海道は佐呂間町で前例のないくらい大きな竜巻による被害が発生した日です。この同じ日に、私も所属しています東京は江戸川区の「江戸川シニアパソコンネットワーククラブ」恒例の「区内巡りバスツアー」が実施されました。
前日来の雨もやみ雲一つない晴天、絶好のバスツアー日和、と言いたいところですが、前記低気圧の影響が東京でもあり、葛西臨海公園では海の近くと言うこともあり、立って歩くのも困難に思えるくらい風が強く吹いていました。気温も高く、とっても11月とは思えないくらいです。
空に浮かんでいるのは、どう見ても秋の雲ではなく、夏の真っ白な積乱雲のようです。