気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

足立生物園のツシマウラボシシジミ

2023年07月05日 | 生物

先月下旬にもツシマウラボシシジミに会いに、足立区生物園へ行っています。

今週初めからは、ツシマウラボシシジミの特別公開が始まっています。

先回はツシマウラボシシジミの交配作業中と言うことで一部分が立入禁止となっていました。

今回はこの立入禁止も解除されています。

今回の特別公開では、今日は6頭が温室へ放蝶と通知されています。

その6頭のうち何頭に出会えたのでしょう、4頭前後には出会えたようですが、不明です。

ツシマウラボシシジミの特別公開その他についての掲示です。

今朝は数名のカメラを持った方達にお目に掛かりました。

羽を開いた絵を撮りたかったようですが、私も含め駄目だったようですが。

今日見かけたツシマウラボシシジミです。

ツシマウラボシシジミではありませんが、このアサギマダラを良く見ると、320と書かれています。

3月20日にどこかで捕獲された、という記録です。

アサギマダラに限り、どこをどう通過して移動しているかを追跡するために、このような記録をする、と聞いています。

確かどこで、もしかすると誰がという記載もしていたのではなかったでしょうか。

気になったので、少し調べてみました。

何時どこで誰が等という記録のための記号を記載して、空へ戻してやっているようです。

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足立区生物園の蝶

2023年06月24日 | 生物

この足立区生物園は、蝶が年間を通じて温室で飼育されている事です。

それがツシマウラボシシジミの生息域外保全活動へと繋がっているのでしょう。

保全活動はとりあえず置いておき、温室の蝶をご覧頂きます。

ただ、昨日はツシマウラボシシジミの交配作業実施中と言うことで、温室内の一部が閉鎖されていました。

この温室の蝶のいくつかをご覧頂きます。

最初はアサギマダラとツマムラサキマダラです。

次はイシガケチョウとリュウキュウアサギマダラです。

さらにリュウキュウムラサキとツマベニチョウです。

最後は名前が分からない蝶二頭です。

蝶の名前は、多分間違えていないとは思いますが、間違いがあるかも知れません。

その場合は、どうかご容赦頂けますよう、お願いいたします。

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足立区生物園にて

2021年06月18日 | 生物

足立区生物園も緊急事態宣言に伴い、しばらく休園となっていました。

今日も天気予報がはずれたようで、良い天気になりました。

そのため、足立区生物園は開園されている気かになり、チェックしました。

他の都立公園より少し早く、6月1日より再開園が始まっていたようです。

お目当ての大温室が一部立入禁止となっているようです。

仕方ないので諦めて、蝶に会いたくて行ってみました。

立入禁止区画の方が蝶を撮るのに望ましい区画ですが、仕方有りません。

蝶の名前も殆ど分からないので、撮りきりでの掲載とさせていただきます。

足立区生物園のHPでは、わらいカワセミが6月1日から展示しているとあります。

珍しい鳥なので、多分初めて会ったような気がしています。

オートフォーカスのせいで手前の金網にピントが合ってしまい、ボケたショットが多かった。

かろうじて見られる一枚です。

一度だけ、その独特の鳴き声を聴かせてくれました。

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足立区生物園の蝶

2020年11月13日 | 生物

足立区生物園には今年の1月5日に行っています。

もう一年近く前になるので、久しぶりに蝶達に会いたくて、行ってきました。

この足立区生物園は、70歳以上のシニア世代は入園料が免除されます。

申し訳ない気持ちで、今日も入園させて頂きました。

また、ここでは9月26日より11月15日までは、金魚展が開催されています。

私の住んでいる江戸川区にも、かつては金魚の養殖が行われていたそうです。

そのため、江戸川区でも、毎年7月には金魚まつりが開催されます。

もっとも、今年はコロナウイルスのため、このイベントも中止となってしまいましたが。

蝶達は温室で飼育されています。

孵化までは別の所で管理されていて、羽根がしっかりしたところで、この温室に放たれます。

そんな温室のチョウです。

名前も殆ど分かっていません。

名前の分かっているチョウもありますが、あえて名前は記載しません。

初冬の温室で展示されているチョウを、ご覧下さい。

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小松川境川親水公園のカルガモ

2020年08月25日 | 生物

最近は新型コロナのせいで、グリーンパレスへ出掛けることが殆ど無くなってしまっています。

今日はそのグリーンパレスでイベントがあり、久しぶりで出掛けました。

いつもの通り、一つ手前のバス停で下車し、後暫くは徒歩で行きます。

その途中の小松川境川親水公園で、カルガモの親子を見かけました。

5月や6月頃には、カルガモの親子を見かけることがあったのですが、8月も下旬のこんな時期には初めてのことです。

でも、小ガモはたった一羽、多いときには10羽くらいが生まれるはずです。

どうしたのでしょうか、外敵に襲われたのでしょう、きっと。

この残された一羽には、立派に成長してもらいたいものです。、

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