気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

ピンクムーン

2021年04月27日 | その他

旧暦3月16日の今夜、この満月をピンクムーンと言うのだそうです。

これはネイティブアメリカンが、毎月の満月に付けていた名前の一つだそうです。

夕刻の天気予報では、雲が広がってきているので、今夜のピンクムーンは見られないかも、と言っていました。

そんな訳で、見られるとは思っていませんでした。

でも、思い出してベランダに出てみると、見事な満月が中天にかかっています。

急いでカメラを取り出し、撮ったのが、この今夜のピンクムーンです。

今日午後0時32分頃が、月齢15だったそうです。

この写真を撮ったのが午後9時頃だったので、この月齢は15.3位だったのでしょう。

ほぼ満月と言っても過言ではないでしょう。

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桐の花 葛西親水四季の道にて

2021年04月26日 | はな

毎年楽しみにしていた桐の花が、今年も咲き始めています。

とはいえ、今年は剪定作業のやり過ぎとしか思えませんが、花芽が殆ど残っていません。

そんなわけで、今年は花を見ることが出来ないと思っていました。

でも、木の上の方でかろうじて咲いているのを見ることが出来ました。

例年枝を伸ばした桐には、葉や花は沢山ありました。

昨年の同じ桐の木です。

剪定され過ぎた、今年の桐の木です。

倍率を上げたショットなので、少しボケた桐の花です。

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目黒自然教育園

2021年04月20日 | はな

目黒自然教育園はこのコロナ期でも公開されている、と知りました。

月曜日はお休みと言うことで、今日行ってみました。

65歳以上は入園料無料と言うことで、年齢確認の後、入園を許可されました。

リボンが使われていたはずなので尋ねてみて、今はコロナ禍のために使用していないと知りました。

園内には、キアシドクガの幼虫の毛虫が、大量に発生しているそうです。

座っていると、樹上から落ちてくる毛虫が沢山いるようで、あちこち這い回っているようです。

殆どは数mmと小さいのですが、少し大きく育った毛虫です。

先日NHKでこの自然教育園が取り上げられていました。

その中で、この自然教育園にはカワセミのつがいがいる、と話されていました。

出来れば見かけられればとは思いましたが、私はお目にはかかれませんでした。

長いレンズのカメラを持ったカメラマンが数名いて、いることはいるのだが、と話していました。

でも、出てこないと、彼らも諦めたようでした。

またこの自然教育園のHPに、キンランが開花していると記されています。

このキンランは、昨年は皇居東御苑が休園中で見られなかったので、2年ぶりのご対面になります。

ただ、この広い園内では見つけられるか、心配でした。

見つける事が出来るとは思えない、と思いふと路肩を見ると、なんとそこにキンランがあるではありませんか。

このほか二箇所位でキンランを見つけることが出来ました。

さて、キンランのほかの花です。

見かけた順にご覧いただきます。

フタリシズカとニリンソウです。

チョウジソウとムラサキサギゴケです。

ツボスミレとジュウニヒトエです。

花ではありませんが、樹齢350年と言われる「おろちの松」と呼ばれる巨樹があったのです。

樹高25m、幹周りは4mも有ったそうですが、2019年10月16日の台風19号で、根ごと倒れたそうです。

後片付けはしないで、そのままのかたちで残し、展示されているのだとか。

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亀戸天神の藤

2021年04月12日 | はな

まだちょっと早すぎるのかも、とは思いましたが、色んな花が考えられない位早く咲く今年。

亀戸天神社の藤の花も、もしかすると見られるかもと思い、行ってみました。

鳥居前に立ってさえ、マスクをかけていても、馥郁たる藤の香を感じました。

まだ四月中旬、通常だとまだまだ早すぎる位なので、まだそんなに多くの人には出会いません。

それでもカメラを持った方達は、それなりにいらっしゃいます。

そんな早春の、亀戸天神社境内の藤です。

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久しぶりの昭和記念公園(4)

2021年04月10日 | はな

昭和記念公園の続きです。

草花をご覧いただいてきましたが、木に咲く花もご覧いただこうと思います。

はじめはシナマンサクと山法師です。

次は、秋の黄葉期に何度か出掛けている、かたらいの並木のイチョウです。

でも春のこの時期ですから、当然黄葉ではありません。

新芽が美しいイチョウ並木です。

このイチョウ並木を撮っているとき、側を通り過ぎながら花が、と話されている方がいました。

花?と言うのがその時の感じです。

秋には銀杏がなるので、花があるのは当然ですが、今までは花を見たことはありません。

見上げてみると何やら変な物が見えます。

どうやらイチョウの花のようです。

イチョウは雌雄異形なので、このとき見たのは雄花だったようです。

雌花も探してくるべきでした。

花のある時期は、そんなに長くはないでしょうから。

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