昨日出掛けた、新宿御苑の花の続きになります。
今日の花は、主として温室の花達です。
最初は「ハメリア」と「オルニソガラム」です。
次は「パイナップルリリー」と「ヘリコニア・ロストラタ」です。
更に「スリナムゴウカン」と「ツンビルギア・マイソレンシス」です。
温室の花達の名前は、一寸馴染みのないものが殆どです。
それに比べると、次の花はまだ馴染みがある名前です。
最後は温室外の花で「アメリカフヨウ」、「素馨(そけい)」と「アガパンサス」です。
昨日出掛けた、新宿御苑の花の続きになります。
今日の花は、主として温室の花達です。
最初は「ハメリア」と「オルニソガラム」です。
次は「パイナップルリリー」と「ヘリコニア・ロストラタ」です。
更に「スリナムゴウカン」と「ツンビルギア・マイソレンシス」です。
温室の花達の名前は、一寸馴染みのないものが殆どです。
それに比べると、次の花はまだ馴染みがある名前です。
最後は温室外の花で「アメリカフヨウ」、「素馨(そけい)」と「アガパンサス」です。
このところ中々出掛けられない状態が続いています。
余り良い天気とは言えない今日、ちょっと行き先を決めかねて、HPをのぞいていていました。
最初、皇居東御苑の「はるかの向日葵」が気になりました。
次に新宿御苑を見ると、「サガリバナ」が見頃、と書かれています。
見た記憶にない花なので、行き先はこちらに決めました。
でも、帰宅して今一度見直したところ、この花は夜に咲き、夜明けには散るのだとか。
道理で花が「サガリバナ」の周辺に散っていたわけです。
落花、蕾、かろうじて木に咲いている花、木の全景をご覧いただきます。
時間延長されている、夏期の閉館時間ギリギリになると、開花し始めた花がもしかすれば見ることが出来るかも、となんとも困った書き込みです。
多分もう行くことは無いと思いますが、どうなることやら、です。
このほかでは、予想外の「南蛮煙管」が咲き始めていました。
例によってクローズアップのピントが今一で、ボケています。
この「南蛮煙管」は、まだチャンスはあると思います。
例年の「江戸川区 金魚まつり」が7月22日と23日に、行船公園を会場として開催されています。
年中行事を拝見に、今年も出掛けてきました。
天気予報では、午後は曇りとなっていたのですが、青空が一杯となってしまい、大変熱くなりました。
行船公園という位の公園なので、「金魚まつり」はともかく、子供達にとっては、公園での水遊びの方が関心があるのは当然なのでしょう。
この暑い時期にかかわらず、例年の通り、今年も結構な人出となっています。
金魚すくいが一番大変で、何時も待ち行列が伸びてしまいます。
金魚の販売もされていますし、金魚すくいも出来ます。
多分この会場での一番高価な「リュウキン」です。
確か一匹が80.000円となっていたと思います。
海の日の今日、登檣礼・総帆展帆の行事が執り行われる「日本丸メモリアルパーク」へ行ってきました。
昨夜HPを見た時に今日、天皇・皇后両陛下が、「日本丸メモリアルパーク」へ行幸啓になられる、と記述があるのに気が付きました。
同時に、このための警備等の都合で、色んな規制が行われる、との記述があるのにも気が付きました。
この規制のため、いつもの見学場所からは見学できないことが分かります。
そのため、今日出かけるのはよそうと思ったのですが、天皇・皇后両陛下にこんな近くで接することは恐らく今後もあり得ないだろうとの考えもあり、結局出掛けてきました。
ご存じの通り、今日は薄曇りだったので、多少暑さも薄らぐだろうとの考えもありました。
実際は、影が出るくらいの天候だったので、結構暑かったのですが。
天皇陛下・皇后陛下の行幸啓は、今日のニュース番組で報じられていたので、ご覧になった方もいらっしゃるかとは思いますが、少し距離があり、ピントは今一です。
両陛下は、大半は空調のきいた室内からご覧になっていらっしゃいましたが、何度かは炎天下にお出ましになっていらっしゃいました。
日本丸の総帆展帆作業もご覧いただきます。
登檣礼です。
バウスプリット上の指揮者の「海の日おめでとう」とのかけ声に合わせて、ヤード上にいるボランティアの方達も、「おめでとう」と言いながら、帽子を一斉に振ります。
これを登檣礼と言います。
登檣礼が終わると、最初にブームにロープで取り付けられているセールを、緩めてゆきます。
緩められたセールは、ある規則にしたがって展帆されてゆきます。
この展帆作業は、全てボランティアの方達のロープを引くことにより行っていきます。
かなり大変な重労働です。
合わせて29枚に及ぶセールを展帆し終わった「日本丸」です。
今日のボランティアの方達は、62名の男性と39名の女性の、合わせて101名での作業とのことでした。
かつて「太平洋の白鳥」、と呼ばれた「日本丸」の勇姿です。
このような「日本丸」の勇姿は、年間数回のみの総帆展帆作業時のみしか見ることは適いません。
その上、係留されている「日本丸」への、適当な風向きと強度の風があるときしか、見ることは出来ません。
青空も望まれた今日は、そのような1日だったのではないでしょうか。
昨日の皇居東御苑の続きです。
昨日は花をご覧いただきましたので、今日は木の実をご覧いただきます。
もう色んな木の実に出会うことが出来ました。
初めは「栃の木」です。
花は沢山咲いていたのですが、木の実になっているのは、一カ所でせいぜい1~2個くらいでした。
白雲木は、花も沢山ありました、木の実も沢山なっていました。
夏椿は、まだ木の実と言えるほどには成長してはいませんが、沢山なっています。
真弓もなっていますが、逆光気味でちょっと見苦しいですが、ご勘弁ください。
吊花です。もう少しすると、沢山の昆虫がやってくる木の実です。
山吹は木の実がならないようですが、白山吹には沢山付いています。
最後は山法師です。もう少しすると、赤い実になるようですが、まだ緑色のままです。