2019年からの新型コロナ禍、今年も何度かの感染の波で、世界中をパンデミックで騒がしてくれました。
願わくは、この感染症も2022年には治まってくれますことを、心底ねがっています。
三度目のワクチン接種も、多少の気になる点はありますが,早く接種できることを願っています。
皆様方には、来る寅年も一層のお引き立てを頂きますように、とお願いいたします。
この寅年、何方にとりましても良い年となりますことを、心底より願っております。
本年は有り難うございました。
2019年からの新型コロナ禍、今年も何度かの感染の波で、世界中をパンデミックで騒がしてくれました。
願わくは、この感染症も2022年には治まってくれますことを、心底ねがっています。
三度目のワクチン接種も、多少の気になる点はありますが,早く接種できることを願っています。
皆様方には、来る寅年も一層のお引き立てを頂きますように、とお願いいたします。
この寅年、何方にとりましても良い年となりますことを、心底より願っております。
本年は有り難うございました。
日本国中数年に一度の寒気と、気象庁からは風雪に対する注意喚起がでています。
東京でも、最低気温がこの冬一番と報じられている今日、この冬四度目となる赤塚植物園に行って来ました。
でも、月曜日は9時から開門します、との掲示の通り、9時まで待たされました。
今朝は10名くらいが、早く開けてくれれば良いのにと言いながら、開門を待っていました。
今朝の赤塚植物園の最低気温は、-4.5℃と、確かに今冬一番の最低気温が記録されています。
普通にシモバシラと言えば、このような物のことを言います。
でも、冬期に限ると、少し違う話になるのです。
気温が低い所為でしょうが、シモバシラの茎には、多くのシモバシラの着氷が見られます。
その中でもこのシモバシラは、全長が40cm位もある、私がこれまで見たことも無い立派な物です。
茎周辺のみの着氷でちょっと貧相ですが、60cmくらいのシモバシラも有りました。
そんな今朝のシモバシラです。
今後ももっと立派なシモバシラに出会えるのかしら、ちょっと疑問ですが。
今週は、15日、18日と今日19日の三度、シモバシラに会いたくて赤塚植物園に行ってきました。
どの日もこのシーズン、最低の気温というコメントを信じていました。
でも過去の二度は、赤塚植物園の池は氷のかけらも見られない綺麗な状態でした。
三度目となる今朝は、最低気温はマイナスです、と天気予報では言っています。
実際はどうだったのでしょう?
赤塚植物園に着くと、着氷があるときには9時の開園時間を繰り上げてくれます。
今朝は今シーズン初めて次の様な掲示を見ることが出来ました。
スタッフの方は、余り大きくはないが、今シーズン初めて着氷がありましたと仰っています。
まず、何時もの最低最高温度計の表示です。
今週二度、最低気温は+1℃だったのと異なり,今朝は確かにー1℃になっています。
また、ウエルカムセンター前の池には、薄いですが、今朝は結氷が見られます。
と言うことで、今週五日間で三度目となる赤塚植物園で、初めて見たシモバシラです。
毎年12月17日から19日は、金龍山浅草寺の歳の市の日です。
でも、少なくとも私にとっては、羽子板市として認識しています。
昨日は天候不良だったのでパスし、今日浅草寺まで行って来ました。
このところオミクロン株が猛威を振るい始めていて、何時緊急事態宣言が出されるか分かりません。
少なくとも、今日の浅草寺はかなり人出が戻ってきているように思われました。
本堂では、かなりの参詣人が、それぞれ何かをお願いしています。
私も来るべき年も、健康で過ごせますように、とお願いしました。
さて、肝心の羽子板市ですが、出店も随分少なくなってしまっているようです。
本堂の回廊から見たこの先には、例年出店で一杯になっていたところです。
でも、理由は不明ですが、今年は一店の出店も見られません。
寂しい限りです。
その数少なくなってしまっているとは言え、羽子板その他を扱っているお店です。
私は羽子板を購入することはほぼありません、カメラを持って徘徊し、適当にシャッターを切るだけです。
今朝はこの冬一番の冷え込み、とのことでした。
そのうえ、昨日は雨があり、地面は十分湿っていたはずです。
そのため、このシーズン初めてのシモバシラに出会えるはずと思い、赤塚植物園に行きました。
でも、植物の葉には水滴はついていましたが、シモバシラは影も形ありません。
なぜなのだろうと思ってしまいました。
最低・最高温度計の表示でも、最低気温は1度くらいとなっています。
シモバシラが出来ても良いはずなのですが、理解出来ません。
出来ないシモバシラを見ることは出来ませんでした。
シモバシラの枯れた花の実です。
何時か綺麗なシモバシラに出会えればと思っています。
余り広くはない赤塚植物園を巡り、見かけた花その他です。
この時期の花としては、ニホンスイセンが開花しています。
赤塚植物園では、ペーパーホワイトは見かけません、ニホンスイセンだけです。
ピントの良くない花がいくつかありますが、ご覧下さい。
ヤマハギの花とクチナシとガマの穂です。
この花は名前は知りませんでしたが、ストックです。
苔のついた石の上に、楓の紅葉した葉が落ちていました。