先日の向島百花園の続きです。
今日は、それ程変わった花ではありません。
最初は「団子菊(だんごぎく)」と「東郷菊(とうごうぎく)」です。
次の花は「白玉百合(シラタマユリ)」と「鬼百合」です。
最後の花は「藤袴(ふじばかま)」、「桜蓼(さくらたで)」、「洞庭藍(とうていらん)」と「檜扇(ひおうぎ)」です。
先日の向島百花園の続きです。
今日は、それ程変わった花ではありません。
最初は「団子菊(だんごぎく)」と「東郷菊(とうごうぎく)」です。
次の花は「白玉百合(シラタマユリ)」と「鬼百合」です。
最後の花は「藤袴(ふじばかま)」、「桜蓼(さくらたで)」、「洞庭藍(とうていらん)」と「檜扇(ひおうぎ)」です。
先日から今年の梅雨明時期として、7月28日、と気象予報士が先日から予想していました。
その予想通り、今日7月28日に、気象庁から関東地方の梅雨明けが宣言されました。
と言うことは、この数日の過ごしやすかった日々の、お終いを意味するのです。
夏の花に逢いたくて、今日は向島百花園に行って来ました。
珍しい花、咲いているとは知らなかった花、思っても見なかった花達に、会うことが出来ました。
最初は「平江帯(ひごたい)」です。
またの名を「瑠璃玉薊(るりたまあざみ)」としても、知られているそうです。
この名前には記憶がありません、多分始めてみる花だと思います。
絶滅危惧II類(VU)に指定されている、絶滅危惧種の花です。
次は「鹿の子百合(かのこゆり)」です。
もしかすると、と言う期待感はありましたが、本当に咲いているとは思いませんでした。
絶滅危惧IB類(EN)に指定されている、絶滅危惧種の花です。
今日最後にご覧いただく花は、「南蛮煙管(なんばんぎせる)」です。
恐らくこの花は、時季外れの開花だったのではないでしょうか。
たった一株だけ咲いていました。
でも、時間がもう午後だったので、花弁は閉じられている状態でした。
朝早い時間には見たことはありませんが、もっと花びらは開いているそうです。
今年はまだ、関東は梅雨が明けません。
もうすぐ、とは言われてはいますが。
曇天の今日は、皇居東御苑に行って来ました。
雑木林は、かなり暗かったので、それでなくともピントを合わせづらい花が、ピンぼけばかりです。
花は余りございませんが、最初は「摩耶蘭(まやらん)」です。
先月以来の「摩耶蘭」ですが、一カ所で、一本のみ花をつけていました。
次は「狐の剃刀(きつねのかみそり)」です。
花を付けていたのは同じく一本のみですが、周辺にはまだ、何本かの蕾を見ることが出来ました。
暦の上でもまだ秋ではありませんが、木の実を見ることが出来ました。
「花水木(はなみずき)」、「藪椿(やぶつばき)」、「栃の木(とちのき)」と「黄櫨(つげ)」です。
最後は、今年は気温がいくらか低めの所為か、まだ蕾しかついていません。
今日もこの花が見たかったのですが、それは「はるかのひまわり」です。
今月はもう無理そうです。
来月にまた、見に行ってみたいです。
浜離宮恩賜庭園へ「黄花コスモス」を見に行ってから、一週間以上になります。
もう沢山咲いていた、と友人が言っていましたし、浜離宮のHPにも見頃との記載もあります。
そんなわけで、今日再び「黄花コスモス」を見に、浜離宮に行ってきました。
着いたのが午前11時を僅かに過ぎたばかり頃だったので、ボランティアガイドの方について一回りしてきました。
時間が合えば、ガイドさんについて回るようにしています。
今日の目的は「黄花コスモス」です。
と言うことで、ガイドさんの説明に関しては、ここには記載いたしません、ご了承下さい。
今日は「レモンイエロー」も「サンセット」も、見ることが出来ました。
わが江戸川区は、江戸時代中期頃から、金魚の一大養殖地として知られていました。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、もう数年前になりますが、NHKの「さくら」と言う朝ドラで、さくらの祖父母が、江戸川区の金魚養殖者として登場しています。
でも、戦後の食糧難の所為もあり、段々江戸川区より金魚の養殖業者が少なくなってしまいました。
そんな事もあるのでしょうが、例年この時期には、江戸川区の主催で「金魚まつり」が開催されます。
そんな訳で、私も初日の今日、会場の船堀公園に行って来ました。
この会場の一つの目玉が、「金魚すくい」なのでしょう。
順番が回ってくる待ち人の、長い列が続きます。
どれくらい待てば、順番が回ってくるのか、知るよしもありません。
会場では、金魚関連の物品が販売されています。
関連と言えば、「金魚」そのものも売られています。
江戸川区の金魚では、「リュウキン」が一番なのだそうです。
会場で展示されていた「リュウキン」には、10万円の値札の付いた物がありました。
小さな容器には、「リュウキン」が優雅に泳いでいました。