昨日の続きです。
六義園から旧古河庭園へと向かいます。
旧古河庭園すぐの所からは、石積みの塀が続きます。
江戸時代のお城では見られない、石積みです。
日本のお城の塀では、このような同じ寸法・形状の石を積み上げてはいません。
旧古河庭園でも、紅葉が進んでいるのは「黄櫨」の木です。
雪見灯籠と、「黄櫨」です。
この旧古河庭園の洋館の前には、バラ園があります。
バラは得意ではありませんが、秋のバラです。
園内で見かけた猫チャンです。
少し低めの気温の所為でしょうか、猫チャンが日向にじっとしていました。