気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

壽堂の黄金芋

2010年02月25日 | 食べ物

この壽堂の黄金芋については、しばらく前にお教えいただき、そのうち行ってみようと思っていたお店です。一応地図で場所はチェックはしてあったのですが、実際に行ってみると見つけることができませんでした。浜町水天宮の反対側にあるはず、と思っていました。どうしても分からなくなり、一度自宅まで戻ってきて、もう一度調べ直しました。

その結果分かったことは、考えていた通りの場所にある、ということです。壽堂の前を通っていたのですが、となりの店の看板が印象に残ってしまい、分からなかったようです。

この黄金芋をご存じの方は多いと思います。ただ、このニッキの香りがどうも最近の方には嫌われているのではないでしょうか。ブログを見てもそのように感じてしまいました。私には、とてもおいしくいただくことができました。

黄金芋をいただいたときに、昔父親が北海道の土産として買ってきてくれた「わかさいも」を思い出しました。確かサツマイモのとれない北海道で、北海道の食材を使って作り上げたサツマイモのような食感の菓子、というようなことが書かれていたように記憶しています。有楽町の交通会館の中に、北海道のアンテナショップがあったように思いますので、探しに行ってきたいと思います。

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皇居東御苑の桜

2010年02月21日 | はな

晴れ間の広がっていた午前中に、皇居東御苑へ行ってきました。日曜日のせいか、晴れていたからか、そろそろ春めいてきたからか、よく分かりませんが、今まであまり経験したことのない位の、いろんな国籍の見学者がいました。

今日見かけた桜は、たくさん咲いていた順に河津桜、寒桜、椿寒桜です。河津桜には、ヒヨドリが蜜を吸いに訪れていました。梅の木にも、目白がいたのですが、この目白は次々と移動が激しく、なかなかピントを合わせることができません。

この寒桜のとなりには、十月桜の樹があるのですが、こちらはもうほとんど花が残っていませんでした。

 

最後の椿寒桜という名前にはほとんど記憶がありませんが、もうほとんどの蕾がかなり膨らみ始めていまして、今月中にも満開になりそうな気がいたします。

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節分草(せつぶんそう)

2010年02月20日 | はな

先月下旬以来久しぶりに向島百花園へ行ってきました。予想通り、梅の花以外は、まだほとんど花は咲いていません。その上、園内は春に向けての整備とかで、土のみしかない一角もあります。

そんな中で、「節分草(せつぶんそう)」が一斉に咲いているところがありました。もう少し、と思っているところで、バッテリー切れで電源が落ちてしまいました。電池を交換しようと思ってリックを探したのですが、なんということ!予備のバッテリーは入っていませんでした。持ち出すバッグを時々変えるので、カメラとバッテリーを忘れないようにしているつもりなのですが、それにもかかわらず、時々ボカをやってしまいます。

バッテリ-の時もあれば、ひどいときには肝心のカメラまで持たないで出かけ、いざとろうと思って探しても、カメラがない!ということも過去にはあります。困ったものです。

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伝統工芸展

2010年02月18日 | 年中行事

2月18日(木)から23日(火)まで、今年も「第27回伝統工芸展」が江戸川区のタワーホール船堀で開催されています。今日、タワーホール船堀へ出かける要件があったので、所用を済ませた後、拝見してきました。この行事は、何年も前から気がつけば拝見させて頂に出かけていますが、だんだん縮小されているような気がします。そうではなく、私の思い過ごしであってくれれば、と思っています。

今日は、会場で木目込み人形の実演をされていた方にお断りいたしまして、制作されていた木目込み人形の写真を撮らせていただきましたので、ご覧ください。伝統的なものと、新しい感性で作られたものの二種類が展示されていました。

次の二点は、紙装と書かれていましたので、衣装は和紙を使われているようです。

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たい焼き鉄次

2010年02月14日 | 食べ物

ある方のブログで「たい焼き」について書かれていたので、この間インターネットで調べていて「全自動たい焼き機」で作られたたい焼きについてのやはりブログに行き当たりました。

そんなわけで、午前中出かけた今日の帰路に寄り道して買ってきました。そのお店は、東京駅大丸の地下売り場にあります。並んでいたのは、数人です。決して多くはありませんが、これが普通の状態なのか、今日が特別なのかはよく分かりません。並んでいるそばで、次々「たい焼き」が焼かれています。「第一号機」と銘版には記載されていました。

 

 

 

さて、このたい焼きは普通のたい焼きとはかなり違います。どこが違うかは一目見ればあれ?っと思われるでしょう。そうです、丸いのです、このたい焼きは。尻尾を楽しみにされる方もおられるでしょうが、尻尾はこの際あきらめてください。

 

 

 

最後に、次の包装紙をご覧ください。何か変だとは思われませんか?私は思わず食べかけていたたい焼きを見直してしまいました。実際のたい焼きと、包装紙のイラストとは、尻尾の方向が逆なのです。実物は尻尾は跳ね上げられています。一方イラストのたい焼きは尻尾が胸びれの方に巻き込まれています。それがどうしたの?といわれそうですが、こだわりすぎでしょうか。私はこんなどうでもいいようなところが、すごく気になるのです。

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