もう一週間が過ぎてしまいましたが、再度国設昭和記念公園の花です。
前回はシャーレーポピーのみをご覧頂きました。
今回は「ブーケガーデン」の花です。
所で何故ここを「ブーケガーデン」と言うのかですが、下記のように説明されています。
「この花畑のどこを切り取ってもブーケ(花束)のように華やかであることに由来します。」
と言うことで、適当にアップさせて頂きます。
どれがどの花なのか、私には殆ど分からないのが実情です。
もう一週間が過ぎてしまいましたが、再度国設昭和記念公園の花です。
前回はシャーレーポピーのみをご覧頂きました。
今回は「ブーケガーデン」の花です。
所で何故ここを「ブーケガーデン」と言うのかですが、下記のように説明されています。
「この花畑のどこを切り取ってもブーケ(花束)のように華やかであることに由来します。」
と言うことで、適当にアップさせて頂きます。
どれがどの花なのか、私には殆ど分からないのが実情です。
今日はこれからしばらくは無いくらいの良い天気、との予報となっています。
この晴天で、何処へ行くのが良いかをちょっと調べてみました。
新宿御苑には見るべき花はなさそうなのでどこが良いか考えて、皇居東御苑に行くことにしました。
皇居HPの花の開花状況で、「ねじき」と「サイハイラン」という花を見かけたので、探しに行って来ました。
歩数を稼ぐため、いつもの通り九段下で地下鉄を降り、北桔橋口まで歩きます。
最初の「ねじき」は、野草の島周辺で咲いていると言うことなので、北桔橋口よりほぼ南へとたどります。
結局二本の「ねじき」があったのですが、最初に見つけた木に咲いていたのは、ちょっと高い樹だったので、うまく撮れません。
次に見つけた木は、すぐ近い所で咲いていたので、こちらの方がうまく撮る事が出来ました。
でも、クローズアップでは中々ピントが合ってくれませんでした。
過ぎの「サイハイラン」は、二の丸雑木林にあるはずなのですが、これも見つけられるまでちょっと手こずってしまいました。
何故か樹に咲く花と思っていたので、見つけられなかったのです。
スマホでチェックして草だったと気がつき、漸く見つけることが出来ました。
草の間に、数本の「サイハイラン」が咲いていました。
ちょっと見たところで、枯れかけた花のような風情の花です。
あとちょっと気になった花で「栴檀(せんだん)」があったのですが、ケヤキの芝生の側の「栴檀」はもう花は見られません。
あと一本の「栴檀」は二の丸雑木林にあるとのことですが、これも中々見つけられませんでしたが、漸く見つけました。
でも、こちらも残念ですがもう花は終わっていたようです。
結構背の高い樹だったので、花があっても撮ることは難しかったと思います。
先日撮っていたケヤキの芝生の側に咲いていた「栴檀」です。
柵のかなり内側なので、余りきれいには撮れてはいません。
そのそろ紫陽花の便りが聞こえてくる季節となってきました。
枝垂れ桜以来の六義園に行ってみました。
「さつき・和のあじさいマップ」の掲示があり、そこには紫陽花の見頃として、5月11日頃~6月23日頃とあります。
でも、ここ六義園の紫陽花は、漸く開きはじめという状態です。
見頃には、やはり少なくとも6月まで待つ必要がありそうです。
それはともかく、今日の六義園の紫陽花をご覧下さい。
特にコメントするまでも無いと思いますので、紫陽花の写真をアップさせて頂きます。
旧富岡製糸場見学のあとは、小幡城趾庭園の見学に向かいます。
この庭園は、織田氏により作られた小幡藩邸の庭園だそうです。
この庭園は楽山園と言い、群馬県甘楽郡甘楽町に残る、群馬県内唯一の大名庭園なのだそうです。
中門です。
大手門は、この小幡藩邸の、もっと外側にあったはずです。
中門を入ってすぐは、御殿跡です。
部屋割りを知ることが出来るようになっています。
昆明池と名づけられている池の側では、笹森稲荷神社「浦安の舞保存会」巫女による舞を、見させていただきました。
炎天下にゆったりした舞を踊ってくれた巫女達には、ご苦労様と申し上げたいです。
園内の昆明池と呼ばれている池です。
また、この池には蛍の幼虫がいるようで、このような掲示がなされた区画がありました。
ゆったりと舞飛ぶ蛍の姿を見ることが出来れば、と思います。
今日は大学同窓会の行事で、旧富岡製糸業見学ほかで、群馬県へのバス旅行に行ってきました。
記憶が曖昧ですが、旧富岡製糸場が世界遺産に登録される以前を含め、最低でも今まで二度、もしかすれば三度行っています。
最初に行ったのは、2007年の1月のことです。
それ以後については、今のところ残念ながら見つけ出すことが出来ませんでした。
そんな事で、今回は少なくとも三度目もしかすると四度目の見学になります。
世界遺産登録前ほどではありませんが、今までの見学に比べて、今回はずっと落ちついた見学になりました。
ガイドさんが所定の45分くらいとの見学希望時間に合わせてくださり、かなり駆け足の見学となってしまいました。
最初は旧富岡製糸場県見学コースのスタートの場所です。
この建物は東置繭所と言い、この建物裏でガイド用のレシーバを受け取り、ガイドさんによるガイドを受ける準備をします。
我々担当のガイドさんです。
この建物は、この旧製糸場検査人館です。
何と検査人の月給は、今の貨幣価値で1000万円くらい相当だったそうです。
一方女工達の宿舎がこちらです。
この建物は、総延長140mにも及ぶ、女工達が作業する操糸所です。
内部には柱は一本もないトラス構造となっています。
最後の写真は、この富岡製糸場に対する 「世界遺産一覧表記載認定書(写し)」です。