気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

向島百花園の花

2016年05月31日 | はな

今年も明日からは6月、全くあっと言う間の感じがします。

昨日とは様変わりの今日、東京は24.9℃と、夏日にはなっていませんでした。

向島百花園の入口には、写真が掲示されています。

でも、掲示されている花が咲いているのか、あるいは咲いていないのかが全く分からない事があります。

今日も見つけられなかった花が、ありました。

それはともかく、最初は「虫取り撫子(むしとりなでしこ)」、「木萩(きはぎ)」と「九蓋草(くがいそう)」です。

次は、「旗竿桔梗(はたざおききょう)」、「苦参(くらら)」と「下野草(しもつけそう)」です。

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皇居東御苑の木の実

2016年05月25日 | はな

昨日、久しぶりに皇居東御苑に行って来ました。

ここ最近は、何処へ行ってもおまわりさんに出会います。

皇居東御苑も例外ではなく、昨日は大手門から入苑したのですが、手荷物検査を受けました。

それで、チェックを終えた後、おまわりさんに「これもサミットの所為ですか」と尋ねました所、「その通りです」と返事が返ってきました。

あと数日、サミットが終わるまでは仕方がないことなのでしょうか。

それはともかく、今回はまだ秋ではありませんが、木の実をご覧いただきます。

最初は「花筏」です。

随分沢山の実がなっていました。

次は「朴ノ木」です。

高いところになっています。

3番目は、「栃の木」です。

木の実は、地上2m位の所になっていたものです。

花は沢山咲いていたのですが、実はほんの少ししかありません。

昆虫の協力が足りなかったのでしょうか。

4番目は、「白雲木」です。

この樹にも、沢山の実がなっていました。

最後は、「楓」です。

落ちる時には、くるくると回りながらとんでいくのでしょうか、見てみたいものです。

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新宿御苑のバラ園(2)

2016年05月22日 | はな

さて、昨日ブログをアップした時には気が付きませんでした。

タイトルには「バラ園」と書いていますが、内容は全くバラとは関係がありませんでした。

と言うわけで今日はリベンジ、「バラ園」について書かせて頂きます。 

新宿門からは一番遠くに当たる「バラ園」の、いつもは入れない芝生に、歩いている人達がいました。

スタッフの方に尋ねたところ、この芝生は、年に2度開放されているのだそうです。

昨日が、その開放される日だったのだそうです。

普段人が入ることができない所なので、芝生も随分柔らかく、裸足で散策する人が結構いました。

いつもとは逆の、バラ園の内側からのバラを、見物人をバックに撮る事が出来ました。

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新宿御苑のバラ園

2016年05月21日 | はな

新宿御苑では、5月20日(金)~22日(日)の3日間、『第11回ロハスデザイン大賞2016 新宿御苑展』が開催されています。

別にこのイベントが目的ではなかったのですが、今日は良い天気なので、新宿御苑に行って来ました。

でも、お花見時ほどではありませんが、今日はすごい人出でした。

入園券の購入にも、多くの人が並んでいました。

ロハスデザイン大賞が、子供を対象にしているとは思えませんが、何故か随分沢山の子供がいました。

子供達は、会場に設置された遊具で、楽しそうに遊んでいました。

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向島百花園の花達

2016年05月20日 | はな

5月18日に行った、向島百花園の花達です。

最初は「雪の下」です。

よく見ると、結構変わった形の花です。

次は、いつかこの向島百花園で見た、もう枯れかけていた「大山蓮華」の蕾です。

今日明日くらいには花が開いているような気がしますが、如何でしょうか。

まだ5月なので、ちょっと早いように想いますが、「墨田の花火」です。

これは額紫陽花なので、ちょっと早いように想います。

まだ、先走りの数輪が、漸く花を開いた、と言う所でしょうか。

これも先走りではないかと思われる、「蛍袋(ほたるぶくろ)」です。

ついで「キリンソウ」です。

新宿御苑温室で、ピンク色の「キリンソウ」を見たような気がします。

花は「紫」と言いますが、花弁は真っ白で、どこが紫なのか、と思ってしまう花です。

「ムラサキ」はもともと紫草という植物の和名であり、この植物の根(紫根)を染料にしたことから、これにより染色された色も、「ムラサキ」と呼ぶようになったのだそうです。

最後は「泡盛升麻(あわもりしょうま)」です。

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