今日4月29日は、元は「天皇誕生日」という祭日でした。
でも、昭和天皇の御崩御により、「みどりの日」へと変わりました。
この日には、国の公園は入場無料になっています。
昨日まで、今日は「2018新宿御苑 みどりフェスタ」の開催されている新宿御苑に行くつもりでした。
でも、「ナンジャモンジャ」のせいで、急遽行先を「国設昭和記念公園」に変更しました。
西立川駅に降り立ち、カメラを取り出そうとして、リュックにカメラが入っていないことに気が付き、愕然としました。
今までも何度かこのような経験をしたことはありますが、最近は殆ど無かったことです。
余ほど諦めて引き返そうかと思いましたが、折角来たのだから、スマホのカメラでと考えを変えました。
と言うことで、今日の写真全てはスマホで撮った物です。
でも、ズームが効かない(効かなくはないのですが)のですが、ピントは結構合っているようです。
昭和記念公園発行の「みどころMAP」には、「ナンジャモンジャ」の記載はありませんが、「花だより(週間)」とのページには、「ナンジャモンジャ」も「見頃」との記載があります。
「ナンジャモンジャ」は、「わんぱく遊具、ふれあい広場(北斜面)、花の丘」の三カ所で見られると書かれています。
最初は西立川口より一番近い「ふれあい広場(北斜面)」です。
ここの花は、恐らく一番早く咲き始めたのか、もう枯れ始めていました。
次はそこから少し先にありますが、「わんぱく遊具」の側です。
最後の咲いているところは、厳冬期に「節分草」を見に行く「花の丘」の近くで咲いています。
次の目的の花の「ネモフィラ」は、紅葉橋の側にあります。
季節によりパンパスグラスや皇帝ダリアを見ることが出来るのも、このあたりになります。
この一廓には、20,000株のネモフィラが植えられているそうです。
国営ひたち海浜公園の400,000株には及ぶべくもありませんが、ちょっとした花壇となっています。