気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

虎屋の土用餅

2019年07月20日 | 食べ物

先日インターネットで適当にあちこちを眺めていて、この「虎屋の土用餅」を見つけました。

私は知りませんでしたが、虎屋では、季節季節に応じた和菓子を、期間限定で販売しているのだそうです。

今月は七夕と土用にちなんだ和菓子があったのだそうです。

虎屋というと、私には「夜の梅」をはじめとした羊羹しか意識がありません。

と言うわけで、この土用餅販売最終日の今朝、虎屋さんまで出掛けて購入してきたのが、この「土用餅」です。

おはぎにも、この土用餅と同じ黒糖餡が使われている物もあるようです。

使われている砂糖が黒糖のせいなのでしょう、三盆白とは食感が違います。

私には、美味しくないという意味ではありませんが、少しくどいような気がしました。

今年の土用餅は、そろそろ売り切れていると思います。

興味のある方は、次の機会に試してみられては如何でしょう。

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雪印パーラーの「春色パフェ」

2019年04月09日 | 食べ物

今年も京王百貨店新宿店では、「春の大北海道展」が開催されています。

昨年初めてこのイベントを知り、パフェを頂きに出掛けました。

今年も開催されたこのイベント、雪印パーラーの「春色パフェ」と名づけられたパフェを頂きに、行ってしまいました。

この京王百貨店での駅弁大会で写真を撮ったと、確か広報とか名乗った職員から写真は禁止、と警告されたことがあります。

昨年もそうですが、自分がオーダーした商品の写真を撮っている方はいましたが、警告は受けませんでした。

「春色パフェ」です。

でも、今年のパフェは、昨年より美味しいとは感じませんでした。

何故なんでしょうね、分かりません。

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蓬莱551

2019年01月12日 | 食べ物

年初の有名イベントである第54回「元祖全国有名駅弁とうまいもの大会」が、1月9日から22日までの二週間、京王百貨店新宿店で、開催されています。

事前にチェックしたのですが、今年出店されていることを調べ切れませんでしたので、今年は出店はない、と思っていました。

昨日京王百貨店新宿店で、今年も「蓬莱551」が出品されているのを知りました。

でも、待ち行列がとても長かったので、諦めました。

明日にでも、と思って帰ってきました。

そう言う次第で、今朝はかなり早い時間に自宅を出、京王百貨店へ出掛けました。

まだ9時にならない時間に着いたのですが、もう既に待っている方が一名いらっしゃいました。

まだ百貨店のシャッターは、降りたままでした。

それから一時間強、寒い中開店を待ち町ました。

最後尾を見ることが出来なかったので、どれくらいの待ち行列だったかは、知ることは出来ませんですが。

最初のエレベータに乗り、7階の会場へ向かいます。

最初のエレベーターなので、蓬莱のブースに着いたのは、前から四人目でした。

「蓬莱551」と言ってすぐお分かりになる方は、関東ではそれ程多くは無いと思います。

でも、私は高等学校卒業まで大阪で育ちました。

大阪の蓬莱で、「豚まん」は何度も食べたことがあります。

東京では「あんまん・肉まん」と関西人に言わせると、気取って呼ばれているようです。

でも、大阪人はストレートに「豚まん」というのです。

「豚まん」購入後、清泉寮ソフトクリームを食べて、帰途につきます。

「蓬莱551」の待ち行列がどのくらいか気になったので、会場がある7階から階段を下ってみました。

まだ開店より15分くらいしか経っていませんが、なんと二階まで、ほぼ5階相当に待ち行列が出来ていました。

ざっと考えても、200名くらいが行列で待っているようでした。

それくらい待つのであれば、開店前に1時間くらい待った方が早く購入出来るのではないでしょうか。

今日は土曜日なので、会場は平日の昨日より混雑はひどく、まるでラッシュアワーのような状態でした。

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「雪印パーラー」の苺を使ったスイーツ(2)

2018年04月17日 | 食べ物

今日のアップになりますが、昨日のことです。

ちょうど1週間前の4月9日、京王百貨店でのイベント「大北海道展」雪印パーラーで、「苺レアチーズパフェ」と思って違うものをオーダーしてしまいました。

心配したとおり、リベンジです。

でも、つい最近も違うところでパフェを頂いています。

1週間で3度もパフェを頂くというのは、ちょっと以上に大変困ったことです。

さて、京王百貨店へは早朝、これも先週の歯科治療の続きで歯医者さんへ行きました。

欠けた歯が大きかったので、残った歯根にピンを打ちそのピンを土台にかぶせものをする、と言う治療方針での処置です。

話を京王百貨店に戻しますと、、「苺レアチーズパフェ」をオーダーをし、美味しく頂きました。

そこへ、高校生くらいと思われる娘さんとの親子連れがやってきました。

娘さんの方は私と同じ「苺レアチーズパフェ」を、母親はちょっと違うパフェをオーダーされたようです。

届けられたパフェーの写真を撮り、そのあと二人で美味しそうに召し上がっていらしゃいました。

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ドトール珈琲農園江戸川店

2018年04月13日 | 食べ物

先日ドトール珈琲農園というお店が最近江戸川区に開店した、とのお話を聞きました。

そんな事で、昨日そのお店に行って来ました。

その前にちょっと気になることがあります。

珈琲農園と言っている名称ですが、珈琲に限らず綿花などもかつて奴隷労働で成り立っていた産業です。

珈琲も、そのような労働者の搾取で成り立っていたのかと思います。

それは置いておくことにさせて頂きます。

このドトール珈琲農園というお店は、現在首都圏には多摩堤通り店、学芸大学駅前店、江戸川店、大宮駅東口店と、四店舗があるようです。

そのうちの江戸川店は、2018年1月25日に三店舗目として開店したそうです。

このドトール珈琲農園江戸川店は、葛西駅から環七を海と反対方向へ1.5km位の、江戸川六丁目交差点側にあります。

他の三店舗は分かりませんが、江戸川店の外観は次の通りです。

さてお店ですが、私の前には5組の方が待っていました。

結構混んでいるようです。

ギャレーと、店頭の商品展示スペースです。

待つこと約20分、広い部屋のソファーの席に案内されました。

こんな席ではなく、もっと狭いところで良いのですが、と言いましたが、気にしないで、とのことでした。

注文したのは「ストロベリーショートケーキパフェ セット」です。

単品でのオーダーは出来ないようです。

このドトール珈琲農園の珈琲は、おいしいコーヒーでした。

所謂ドトールとは価格が異なるので、当然かも知れませんが。

レジには、このチェスのボーンのようなものを持っていけば良いのです。

所謂勘定書きとは違って、何を注文し、価格がいくらかなどは何も書かれている訳ではないので、知ることは出来ません。

 

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