気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

日比谷公園の菜の花

2022年01月31日 | はな

例年は、菜の花は浜離宮恩賜庭園のお花畑へ見に行っています。

昨年も緊急事態宣言下で、都立の公園は、休園となってしまっていました。

今年はまだまん延防止等重点措置下でも、すでに都立公園は休園になっています。

そのため、今年も日比谷公園に菜の花を見に行ってきました。

日比谷公園の菜の花は、園内テニスコートの南側の比較的狭いところで咲いています。

テニスコートは、下記の園内案内図に赤丸で示しています。

その、日比谷公園の菜の花です。

今年の菜の花を、これ以外の所で見ることは出来るのでしょうか。

ちょっとチェックしたところでは、葛西臨海公園でも菜の花を見ることが出来そうです。

近いうちに行ってみようと思います。

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新宿御苑にて 河津桜その他

2022年01月30日 | はな

先日新宿御苑のHPをチェックしていて、河津桜が開花を始めている、と書かれているのに気が付きました。

このほかには、フクジュソウも気になります。

ここ数日の新型コロナ感染症が、すばらしい勢いで増えているのも気になります。

小池知事の、新規感染者が確保ベッド数の50%を超えれば、緊急事態宣言の発出を考慮する、との文言がもっと気になります。

いまでもすでに大半の都立施設が、休園状態なのです。

緊急事態宣言発出に伴い、かろうじて現在は休園では無い施設も、休園になることが想定されます。

新宿御苑は、今までは何も規制されていませんでした。

が、すでに1月21日よりの開園方法についてと言うことで、次の様な告知をされています。

「新宿御苑では、新型コロナウィルス感染者数の急増に伴い、感染拡大防止の観点から1月21日から当面の間 

1時間あたりの入園人数の上限を2,000人に設定して開園 いたします。

入園人数が2,000人を超えた場合は、入園をしばらくお待ちいただくことがあります。」

こうなってからでは困るので、今日は新宿御苑へ、春の花を見に行ってきました。

さて、河津桜ですが、最近は隣の江東区木場公園そばの大横川沿へ、最初に出掛けています。

この新宿御苑の河津桜開花の情報は、想定外でした。

その、新宿御苑「レストランゆりのき」前では、二本の河津桜が開花しています。

先日フクジュソウは、管理事務所近くの植え込み内で見ました。

ここでのフクジュソウは、前回の時より随分開花は進んでいるようです。

このほか楽羽亭という茶室前でも、見ることが出来ます。

こちらのフクジュソウは、ほぼ手の届くところで咲いています。

とは言え、手前には金属の柵で、立入は制限されています。

このほかにも、温室でも花は見ることが出来ます。

ただ、冬期の温室は暖房がされているため、カメラには苦手です。

レンズが曇ってしまい、写真が撮れるようになるまで何十分もかかってしまいます。

今日もそんな状態で、温室内では何の花も撮ることが出来ませんでした。

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1月23日の昭和記念公園にて

2022年01月24日 | はな

今日ここにアップするのは、今日の昭和記念公園の花ではありません。

1月23日の昭和記念公園で見た花です。

実は1月13日の昭和記念公園へ節分草を見られれば良いとの想い、出でかけています。

あれから10日が過ぎたので、節分草がどうなっているか気になり、昭和懸念公園のHPでチェックしました。

16日現在の記載で、節分草が開花している、と書かれています。

このチェックしたのは21日夜です。

そこで昭和記念公園は1月24日と25日が休園、となっているのに気が付きました。

そのため、23日に昭和記念公園へ行くことにしたのです。

この23日はまだ、亀戸天神社で鷽替え神事が執り行われることになっています。

欲張って、昭和記念公園と亀戸天神社とへ行こうと思ったのです。

そんなわけで、昭和記念公園で23日に見た花達です。

まず最初は、なんと言っても節分草です。

何時も節分草を見る、こもれびの里休憩棟へ向かいます。

このときには、二人くらいの先着者がいらっしゃいました。

このところの節分草です。

まだ少し時期的に早かったようで、花は小振りで、蕾も沢山見られました。

昭和記念公園HPには、開花情報でフクジュソウとシナマンサクが紹介されています。

でも、その開花していると言う、梅園の場所が良く分からなかったのです。

そのため、花木園展示棟のスタッフの方にうかがいました。

分かりづらいと思うので、と言うことで、フクジュソウの咲いているところまで案内して下さいました。

そこで見たフクジュソウです。

先日新宿御苑でもフクジュソウを見る事は見たのです。

でも、開花しているのは、立入禁止の植え込みの向こうだったのです。

この昭和記念公園のフクジュソウは、手の届くところで咲いていました。

また、このフクジュソウのすぐ側では、シナマンサクが開花を始めていました。

そのシナマンサクです。

この後は、急いで亀戸天神社へ向かい、鷽替神事で鷽鳥を求めてきたのです。

しれが、昨日アップした物です。

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亀戸天神社の鷽替え神事

2022年01月23日 | 年中行事

亀戸天神社では、例年の鷽替え神事につき、次のとおり告示しています。

「例年1月24日・25日に齋行されている鷽替え神事を、感染状況の先行が不透明なことに鑑み、混雑緩和のため開催日を追加し、1月23日・24日・25日の3日間の斎行とさせて戴きます。」

明日からの天候は不安定そうなので、今日亀戸天神社へ行って来ました。

例年は、朝早く着くように出かける亀戸天神社の待ち行列最後尾についたのは、今日は1時少し前でした。

昨年は事前予約扱いとなっていたので参考になりませんが、一昨年は8時前くらいには並びました。

それでも鷽鳥を入手するまでには、2時間以上掛かっていました。

所が今日は30分強で、今年の鷽鳥を入手することが出来ました。

その後、本殿で拝礼するためにも、並んで待つ必要があります。

こちらも30分くらいで、お参りすることが出来ました。

これまでは、行列について拝礼終えるまでには、2時間くらいは十分掛かっていました。

今日は今までに無かったくらい順調に、鷽鳥をお受けすることが出来ました。

これからも、これくらいで済むようになれば良いのですが、コロナ禍を終えてはとても望み薄でしょう。

亀戸天神社を後にする頃の待ち行列は、私が並んだ1時間くらい前に比べて、三分の一くらいと、随分短くなっていました。

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皇居東御苑にて

2022年01月19日 | はな

ここに記すのは、昨1月18日に出掛けた、皇居東御苑についてです。

最近しばらく皇居東御苑に行っていません。

それは、主として皇居東御苑が休園状態となっていたためです。

前回訪れることが出来たのは、実に10月23日になります。

ほぼ三ヶ月も行っていなかったことになります。

その時は、まだオリンピック後の復旧工事のため、北の丸公園は入場できませんでした。

最近は九段下駅よりこの北の丸公園を通って、皇居東御苑に行くことが多かったのです。

昨年末頃には、北の丸公園内の復旧工事も終っていたので、北の丸公園内を通る事が出来ました。

新型コロナ禍の所為だけでは無いと思いますが、皇居東御苑の入園者は、随分少ない様です。

そんな人影まばらの、二の丸池周辺の状態です。

この皇居東御苑の二の丸雑木林は、自然の状態を残そうとしているようです。

落ち葉が、ほぼ自然のままに残されているようで、通路には沢山の落ち葉が見られます。

花ですが、まだ少し早めかも知れませんが、紅梅白梅が開花を始めています。

雑木林周辺では、サザンカやソシンロウバイが咲き始めていて,羊歯の葉裏の胞子も綺麗です。

本丸休憩所近くには、カンザクラ、ミツマタが、中雀門側ではシナマンサクが開花を始めています。

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