気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

皇居東御苑の「石蕗(つわぶき)」

2014年10月13日 | はな

リベンジというわけではありませんが、先週の金曜日に皇居東御苑に行きそびれたので、昨日行って来ました。

皇居東御苑に行って、いくらか写真を撮ってきたのですが、昨日は余り気が進まず、何となくブログにあげそびれました。そんなわけで、今日になってしまいました。

この時期の花が、この「石蕗(つわぶき)」です。もう少しすれば、一面ツワブキで真っ黄色になることでしょう。まだそこまでにはなっていませんでしたが。昨日は、休日のせいもあるのでしょうが、皇居東御苑には、沢山の入園者が有ったようです。

今日NHKは、朝から台風関係の報道に終始しています。何事もなく通り過ぎては呉れないようですが、なるべく被害が出ないことをのぞみます。

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鉄次の「たい焼き」

2014年10月10日 | 食べ物

天気予報では、東京の今日は晴れとなっていました。と言うことで、皇居東御苑に行こうと、東京メトロで竹橋まで行き、電車から降りたところで、今日は金曜だったと気がつきました。 

かろうじて改札からは出ていませんでしたので、帰路に予定していた東京駅のチケットセンターへと向かいました。14日に神戸で開催予定となっているoff会に参加するための、新幹線のチケットを「ひかり」から「のぞみ」に変更するためです。台風が近づいていて、先週のように列車が運行されなくなった場合、上位の列車から運用されるので、「ひかり」では駄目と判断したからです。

このあと、東京駅地下大丸の一角で販売されている、「鉄次のたい焼き」を求めてきました。殆ど例のない、全自動鯛焼き機で焼かれている、丸い鯛焼きです。

この前は何時買ったのか記憶はありませんが、餡はしつこくなく、おいしく頂くことが出来ました。

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向島百花園にて

2014年10月09日 | はな

10月6日の向島百花園のことです。「十三夜の月」のイベントがあるはずだったのですが、台風の影響もあり、このイベントはキャンセルされました。

閉園時間が迫ってはいたのですが、折角出かけてきたので、園内を一回りしてきました。その時に見た花です。

ご覧頂く花は、「秋明菊(しゅうめいぎく)」、「白実の小紫)しろみのこむらさき)」、「現の証拠(紅)(げんのしょうこ)」と「浜菊(はまぎく)」です。現の証拠(紅)」は、すでに結実しています。花の側の細長いものがそれです。あとしばらくすると、とてもユニークな実がはじけることでしょう。これは見物です。

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旧暦 九月十五夜の月

2014年10月08日 | その他

今日は旧暦の九月十五日です。と言うことは、今夜の月は満月なのです。だからこそ、皆既月食になるのです。満月以外で、月食になることは無いはずです。

まだ6時前のNHKの天気予報で、今夜は月食で、あと十数分正確には、午後6時14分から部分月食が始まります、と言っていました。

急いでカメラを取り出し、ベランダに出ましたが、このベランダは,南から少し西の方にずれています。そのため、6時頃では、月を見ることが出来ません。カメラを持って地上に向かい、月の見える場所を探し、満月の月の写真を撮ってきました。

2時間位たち、皆既状態になった月を撮ろうとしたのですが、余りにも暗すぎて、撮る事が出来ませんでした。

まあ、満月の写真を撮ることが出来ただけで、良かったとすべきでしょう。

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十三夜の月 または「栗名月」

2014年10月06日 | 年中行事

今日は旧暦九月十三日、「栗名月」の日です。向島百花園では、この日に「栗名月」と称するイベントが計画されています。でも、皆様もご存じの通り、今日は台風十八号が今朝浜松市近辺に上陸し、その後関東地方を縦断し、午後半ば頃に太平洋へと抜けていきました。

一抹の不安はあったのですが、東京ではお昼頃には陽が射してきました。そのため、事前に確認すれば済んだことではありますが、そのまま向島百花園に出かけました。見事予報的中と言うことで、下記掲示の通り、このイベントは中止されていました。

ところで、この十三夜の月を「栗名月」と呼ぶのは、どうしてなのでしょう。調べてみればすぐ分かりました。

この時期が栗がとれるシーズンであることから、「栗名月」呼ばれるのだそうです。色んな行事は、中国から伝わってきたものが多いのです。でも、この「栗名月」は、日本発祥の日本独自の行事だとか。

今夕のまだ早い時間に、十三夜の月を,見ることが出来ました。今も雲がかなり出てはいますが、雲の切れ目から、十三夜の月を見ることはできます。先月の仲秋の満月に続き、今月は「栗名月」をご覧下さい。

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