気まぐれ日記

カメラを持って、花を主とした写真を撮っています

またまた向島百花園の花 (2)

2017年08月12日 | はな

昨日の向島百花園の続きです。

この日見かけた花達を、ご覧いただきます。

最初は「ジンジャー」、「吾亦紅(われもこう)」、「花虎の尾」と「女郎花(おみなえし)」です。

次は「藤袴」、「洞庭蘭(とうていらん)」、「団子菊」と「紅葉葵」です。

最後の「紅葉葵」をのぞき、漸く開花し始めた花達のようです。

蕾をまだ沢山見ることが出来ました。

何人かの方から、「南蛮煙管」が咲き始めています、と声をかけられました。

「南蛮煙管」は、やはりこの時期の花として気にかけていらっしゃる方が、多い様です。

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またまた向島百花園の花

2017年08月11日 | はな

天候の所為だけにするつもりはありませんが、中々自由に出掛けられません。

暑くて出かけられない、別件で出掛けていてブログの更新所ではなかったり、と中々思うようには行きません。

しとしとと時々雨が降るような今日でしたが、一週間ぶりにまた向島百花園に行って来ました。

流石に一週間では、それ程の変化などあるはずはありません。

先日は花盛りであった「鹿の子百合」は、まだ花はありましたが、既に咲き残りの状態でした。

次の花も百合ですが、「高砂百合」です。

こちらは、つい最近開花が始まったばかりのようでした。

食欲の秋、と言うわけではありませんが、植物の実です。

「夕顔」、「苦瓜」、「糸瓜」と「石榴」です。

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向島百花園の花

2017年08月04日 | はな

昨日の向島百花園の続きです。

最初の花は「夏水仙」または「リコリス」です。

一カ所から百合のような数輪の花が咲きます。

次はおなじみの「時計草」です。

本当に名は体を表すというか、実に面白い花です。

ついで、花というより実と言うべきでしょうが「酸漿」です。

先月の酸漿市の様に、栽培されたものではありません。

最後の花は「東郷菊」です。

今しばらくは、この花は沢山見ることが出来るでしょう。

最後は花ではありませんが、「蚊遣り」です。

この字を読める方は、もうかなりのお年の方に違いありません。

今の子供には、読めない熟語と思われます。

幸いなことに、この日は蚊の攻撃は受けなかったようです。

この「蚊遣り」のおかげだったとは思えませんが。

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鹿の子百合 向島百花園にて

2017年08月03日 | はな

今日の行き先は、向島百花園です。

何が目当てだったか、と言うことですが、一つは「鹿の子百合」、もう一つは「蓮華升麻」です。

「鹿の子百合」は、咲いている場所の条件によるものでしょうが、大半の花は、向こう側を向いて咲いています。

次の「蓮華升麻」ですが、前回はまだ蕾しか見ることは出来ませんでした。

あれからしばらく経っているので、咲いている花を見ることが出来るとは、思ってもいませんでした。

一輪、想定外の、咲いている「蓮華升麻」を見ることが出来ました。

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「はるかのひまわり」 皇居東御苑にて

2017年08月02日 | はな

先日見送った「はるかのひまわり」を見るため、皇居東御苑に行って来ました。

咲いていましたが、まだ少し時期的には早かったようです。

何時も揚げているのですが、この「はるかのひまわり」についての掲示です。

この「はるかのひまわり」が植えられている区画全景です。

まだ半分にも満たないくらいの開花状況です。

蕾から、開花、最後の頃になりますと、採種のためのネットが張られるようになります。

採種は、今年はまだしばらく先になるようですが。

現地で写真を撮っているときには気が付かなかったのですが、蜂が蜜を取りに訪れている花がありました。

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