心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

初めてAPS-C専用レンズ購入-タムロンSP AF17-50mm F2.8 XR DiⅡ VC

2011-07-11 05:30:07 | 写真

カミさんの使わないシグマ17~70mm F2.8-4.5をKiss X4専用に使い続けてきた。 

けれど色々と学んでいる内、レンズの解像度が次第次第に高くなっているこの頃と知る。

特に、キヤノンEF100mm F2.8 IS Macroを使い始め、解像度以外に、色の分解能についても重要と認識。

 

レンズの解像度など調べて公表されているhpがある。

そこで見つけた現用のシグマ17-70mm F2.8~4.5(現在は製造中止)

デジタルカメラでは、絞りは開放近くで使われることが多く、35ミリではF5.6未満が解像度不足。

全体的な切れ込みも不足と推定。

 

ズームの変更環が逆回りのタムロンの17-50mm

17-50ミリでF2.8通しと明るいレンズにも拘わらず、

開放から2絞り付近での高解像度は、レンズの常識からも受け入れやすい。

(ヨドバシでもかなりの値下げになってきたので、思い切って購入!)

手ぶれ補正の組み込みのためかかなりズン胴の出来映え。

ちなみに古いレンズはこんな風

これに慣れてしまったのか、見た目も、持った感じも大きすぎる感じ。

 並べてみるとこんな違いがありました。

 

レンズ単体では、こんな感じ

やや上から・・・・

一寸撮ってはみましたが、第一印象。

 

シグマは、見た目はくっきりスッキリでコントラスト高め。

ハイライトとハイエストの分離は明快。 黒の締まりも良さ気!

 

新しいタムロンは、カメラ液晶画面では一寸柔らかめ。 ぼんやり感あり。

 

キャリブレートした19インチ画面では、ハイライトとハイエストの分離はタムロンの勝ち。

(ハイエストにも更に階調がある!)

シャドー部分の黒も階調を残しながらしっかりとした黒(RGBが5.6.5)になっている。

 

見た目と数値上の関連は未だによく判りませんが、数値的には新しいタムロンレンズの少勝。

多少の使い悪さは、慣れるしか無さそうです。

 

最近の高解像度のレンズのため、フィルターの使用は避けて、暫く使ってみます。

 

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