清水寺を見た後は、三十三間堂へ立ち寄りました。
見事な塀に囲まれた三十三間堂は、駐車場も広くゆったりとした感じ。
入場券は、600円と京都では標準的か?!
靴を脱いで、入場券に描かれている建物の内部をほぼ一周、風神・雷神や千体の観音立像を見学。
(撮影禁止とのお達しにより、画像はありません。)
建物の外観を見学
地震対策を奈良時代には既に検証、地盤そのものの強化から計算された三十三間堂。
私は、瓦や屋根の形にも惹かれました。
飛び立つかのような屋根のカーブは、CADを超えた逞しさと優雅さを感じる。
シンプルでありながら、質実剛健
守りの屋根瓦
こんな所にまで気を配り、微妙なカーブの上に造られていることに感心。
ほぼ正面辺り、記念写真撮影スポットがありました。
急いでホテルへ戻り、精算・荷物を駅のコインロッカーへ預けます。
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