「玉川上水に親しむ会」は、20年以上の歴史を持つ探究者の集まり。
今年は、20年ぶりに玉川上水43kmの再踏破の真っ最中。
我々は昨年の入会なので、全く未知の世界。
事前にコースを知りえた段階で、事前実踏をしています。
今回11月21日の事前実踏は、12月12日に本番探索予定のコースです。
前回は、京王線上北沢駅前より、玉川上水公園へ入り、暗渠の上を東へ、東へ、・・・・・。
南北の道路にさえぎられることが何度かありますが、相変わらず玉川上水第二公園が続きます。
暗渠の上の道を歩きます。
道幅が広い場所には、ベンチや動物の造作物が置かれています。
落ち葉が拡がり、とても和みます。
玉川上水の歩道が途切れ、一般道を渡ります。
この辺りでは、暗渠の中には配管が通してあると聞きました。
いざと言うときには水を流せるような仕掛けだと聞きました。
これは暗渠の上の水路
モニュメントがいこいの場を創っています。
振り返り
流れが急に右カーブします。
この花壇は手入れが抜群でした。
また道が途切れますが、北側がかなり低い斜面を上水が流れて行きます。
かなり急な坂道で、軽自動車のエンジンが唸っていました。
歩を進めると、木々の間から気持ち良さげな雲が見えました。
小さな凹凸が続く場所
やはり、右側の北側がかなり低くなっています。
公園スポット
機関車の向こう側にある遊具。 北側が低い土地が続きます。
北の空
地面には、「伸縮管」と書かれた蓋
地図も埋められています。
此処までが玉川上水第二公園です。
此処から第三公園になります。
北側より橋を見る。
南側より橋を見る。
↑ 階段を下ります。
小さなトイレの周りには、大きな木々が植えられています。
夏は暑く、冬は寒そう、・・・・・。
側道を歩くと龍泉寺の看板が見えます。
古い橋に出ました。
北側から橋脚を見る
先へ行き、振り返り。
高速道路と並行して流れています。
巨大な橋脚が流れの上を覆います。
玉川上水の流れを遮断しない気配りでしょうか?!
道路沿いを歩きます。
墓地の向こう側に大きな建物が、二つ見えます。
築地本願寺 和田掘廟所
此処は、お客様の父上が亡くなられた時、焼香に伺った場所でした。
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