訳も分からずに歩き始めた玉川上水の暗渠部分でしたが、
ようやく、江戸時代からの名残と思われる部分へ辿り着きました。
上水の上の橋は、京王線代田橋駅のホームです。
行き止まりなので、階段を上がります。
随分細い橋で、「ゆずり橋」と名付けられています。
人道橋ですが、東西の往来には不便そうです。
道路を越すと、再び暗渠部分となります。
ゆずり橋を振り返り、
前へ進みます。
少し歩くとまたまた行き止まり!?
暗渠部分の脇を、幹線道路を潜り抜けられるよう地下道があります。
妙な梁は、橋でもかかっていた名残か??
通り抜けて、振り返ります。
再び、玉川上水緑道公園となります。
近所の方の公園になっています。
肝心な部分が剥がれており、理解不能です。
狭いのに車の往来が多い道路を渡ります。
通り越して振り返る。 ここからは地上から見る事が出来ます。
民家の庭先を通り抜ける感じで、下ります。
手入れはされていますが、水は溜まっているだけのようです。
再び暗渠になりそうな地点へ来ました。
前方に見える高層ビルは、建て替えられたばかりの笹塚駅南のビルか?!
南側へ回って暗渠部分を確認
都心の中では、歴史ある玉川上水も、なりを潜めるようにひっそり佇んでいます。
羽村堰から浅間橋までは、現実感がありますが、
今回の踏破部分ではとても古い時代の遺跡のようにも見えます。
流域の市や区の思い入れにも差異があるように見えます。
国を動かして決めて貰わないと、今後の生き残りに問題が出て来そうな予感。
以上、素人が、取り敢えず一度だけ歩いた印象です。
12日には、大先輩のご指導の下、同行させて頂きます。
愉しみです。
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10日の歩数は、10,293歩でした。