心は、青春!

「青春とは、人生の青年期ではなく、向上心を持ち努力を続ける心の在り方!」と言うサムエル・ウルマンの詩に感銘を受け命名。

244回目の例会担当! 日立中研と野川源流を辿るB

2017-04-06 05:25:15 | 玉川上水に親しむ会

4月2日、第244回「玉川上水に親しむ会」の例会の担当となり、

一生懸命に、額に汗して走りました。

 

記念写真撮影も担当なので、昼休み・日立中研の中で撮りました。

昼食後、おやつを頂いたり、交換したり、もったりとした時間を過ごしました。

 

誰からともなく、「早めに出発しましょう”」と言う声が出て、予定の1時前に出発。

日立中研入り口まで移動します。

そうそうくどいようですが、次回の一般公開予定日は、

11月19日(日)の予定です!

 

午後の予定は、日立中研が野川の源流の一つと言われて居ますが、その更に源流を辿るつもり。

日立中研を出て、南側道路を西へ進みます。

中央線沿いに進み、中研の中程、フェンスの中を狙います。

この水路から流れ出た水が野川を造ります。

撮影して下を見ると、

私が撮影した場所を、金網の下にカメラを入れて撮っています。

その出来映え

こちらの方がクッキリ、見事です!

そして、一番手前の女性、おばあちゃんと参加した小学四年生らしい。

身長はおばあちゃんに追いつきそう、

聞けば、「頑張れば10km位歩ける!」とのこと。

お礼と記念に資料と写真もプレゼント予定。

次回も、「来てくれるかな?」

 

更に進み、中研の西南の角辺り

マンホールのフタに、「湧水」と描いたものがあります。

これを辿り、姿見の池に到着。

 

開口部を辿り、

鎌倉街道に到着。

ここから道路脇に、「湧水」と描かれたマンホールが連なります。

 

途中、東福寺に立ち寄り

葬儀の邪魔をしないよう、裏側から見学していると、初老の男性から、

「今は片付けだから入って良いよ!」と言われた。

思い切って近寄って「一葉松・ひとはまつ」かチェック

良ーく見ると全部が全部一本ではないことが判明。

時折見かける一本の葉は、丸いことが判明!

初老の男性に一本頂いて来た。

 

恋ヶ窪の遊女、夙妻太夫の悲恋を唄った詩がある恋ヶ窪熊野神社へお参り。

 

見事なしだれ桜を拝見していると、

「あちらでお茶でも飲んでいってね!」

笑顔の初老のおじさん

 

予定が詰まっているのでと丁寧に辞退、

恋ヶ窪揚水跡を見学、

 

手押し式ポンプで湧水の手伝いをして、

 

X山(西恋ヶ窪緑地)を通り抜け、

 

野川の最源流・道場窪公園の汲み上げ施設を見学。

これが源流とは一寸虚しさもあるが、浄化水を流して「上水」と称する流れもあるから許容範囲か?

この施設によって姿見の池が復活したのだから良しとするしか無さそうではある。

 

大いに緊張した例会の担当、終わってみれば言いたいことを言い始めているfumi-G

一寸良い加減なオヤジです、・・・・・。 

 

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