N君、Sさん、Mさんの情報と後押しで、日高市の巾着田へ彼岸花見学に出かけた。
JR豊田駅で、豊田車両センターより入線してきた見たことのない車輌を横目に、下り高尾行きに乗車。

この車輌は日光方面へ、週一で行く珍しい車輌とか?!(隣にいたおじさんおばさんの会話より)
※ 八王子駅午前8時44分発、中央線経由東武日光駅行き。 到着は午前11時40分。
帰りは午後5時4分発らしい。 料金は往復で¥8000.-(タクシークーポン¥1500.-付き)
江戸時代からの経緯で八王子市と日光市は姉妹都市となり、数年前から休日のみの運行が開始された。
八高線、乗るときにはドアの脇にある乗車ボタンを押してから乗るのが常識らしい。

降りるときにもドア開放ボタンを押し、降車する。

(この様な車輌はJRでは常識と教えられ、井の中の蛙の自分を知りました。)
拝島駅で、川越行きへ車輌に乗り換え。
そして箱根ヶ崎駅を発車直後急ブレーキ!! 暫く無言の社内。

体調不良で倒れた人が居て、緊急停止ボタンが押されたらしい。
車掌さんが車輌の後ろから、先頭車輌前まで走り回っていました。 (発車するまで説明無し!)
「ご苦労様ですが、乗車中の客への案内やお詫びも大切だと思う。」
(此処で、15分ほど遅れ、これが後で効いてきます。)
乗り換え予定の高麗駅で下車、西武線ホームで時刻を確認すると、丁度出発した後。
30分の待ち時間があるとの案内。
反対側のホームには珍しいイラストの車輌。

中程の絵

銀河鉄道999を思い出す。
時間に制限がある私、西武線の改札を出て、タクシー乗り場へと向かいました。
巾着田迄の大凡の金額は「2000円ぐらいかな?」との返答、タクシーを利用して巾着田到着!!
高麗川の中州のような位置にあるのが目指す巾着田のはず。

一寸目立ちにくい看板(?)・・・・人の流れに付いて行く。

民家の建ち並ぶ庭先を通り抜け、河原が見えるところへ出た。

此処までで、今年見た彼岸花の最多記録!

小雨の中、傘を差しながら入口を捜します。

巾着田の中央部、大量のコスモスが群生。

ようやく入場門を発見、1人200円と割安な感じ。

入るとすぐに色鮮やかな彼岸花が、赤い絨毯のように拡がっていました。(かなり濡れていますが・・・)

家族連れが多いですが、お年よりの多いこと・・・・。

通路が設けられていますが、一方通行のような、交互通行でも構わないような・・・?!?!

我々は傘を差し、カメラは小脇に抱えたり、レインウエアで隠したり・・・・。 濡らさない様苦労しました。

見事に咲き誇る彼岸花!

目を皿のようにして、キーになる華探しに集中してきました。
小雨降る河原では、花を背に、傘の中で語らう人。

しとしとと雨が続く巾着田、この後、更に気合を入れて「雨の彼岸花」を、撮ります。
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