趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

あちらこちらで

2010年01月15日 17時48分50秒 | 気になるニュース
1月も中旬ですね~。暖房節約、防寒着を着て家事をしてます。

灯油の値上がりについて行けません

さて、本題です。1月の10日、11日あたりに、日本の3箇所で海に異変がありました。

なんとめったにあがるはずの無い「竜宮の使い」が見つかったのです。

うちの1匹は生きたまま捕獲されて水族館で泳ぐ姿がみられたとか。

以下は記事の一部です

羽咋市の千里浜海岸で11日、体長2メートルを超える魚が打ち上げられているのを同市太田町、最上正雄さん(86)が見つけた。のとじま臨海公園水族館によると、深海魚リュウグウノツカイとみられる。

福井県美浜町坂尻の海岸に10日、深海魚の「リュウグウノツカイ」が打ち上げられた。地元の漁師たちは「昨日の地震でびっくりして出てきたのか」などと冗談まじりに、珍客を迎えた。

残りの1匹は、長崎のお話です。現在アクセスが集中していて情報も見えないです。

やっと記事をみつけました。以下は長崎新聞さんの記事からの一部引用です。

 深海に生息し“幻の巨大魚”といわれるリュウグウノツカイが9日、平戸市沖で捕獲され、佐世保市鹿子前町の九十九島水族館(海きらら)で同日、水槽で泳ぐ姿が一般公開された。川久保晶博館長は「水族館で泳ぐ様子を公開したのはおそらく全国初」としている。

 平戸市の漁業、吉田熊夫さんが水深約20メートルに仕掛けた定置網にかかり、同水族館が譲り受けた。体長約3・8メートル、体重約35キロの雄。同館によると、全身が銀白色で、たてがみのような赤紫色の背びれが特徴。生態はほとんど解明されておらず、インド洋から太平洋にかけて群れをつくらず単独で生息するとみられている。世界各地ではこの魚について「生きたまま見ると良いことが起きる」という言い伝えがあるそうです。

ほんとにそんな言い伝えがあるのでしょうかね

このブログで、2009年11月25日にも竜宮の使いの事を少し書いていますが、いったい日本近海の海の底で何が起きているのでしょうね?

でも同じ月に、あちらこちらで見られる魚ではないと思うのですが・・・

コメント (2)
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使い捨てカイロの中身

2010年01月15日 09時51分08秒 | 環境に関する話題
山口県立水産高校(長門市)の水産科学部の生徒らが、使用済みの使い捨てカイロの中身を再利用した「鉄炭(てったん)団子」を作り、磯焼け被害に遭った藻場の再生に効果を上げている。
 水産科学部は2006年度から海洋生物の生育や産卵の場として、海藻類を群生させる取り組みを行っている。特に石灰藻が岩の表面を覆い、岩礁から海藻がなくなる磯焼け対策の研究に力を入れている。
 磯焼けは全国で深刻化しており、地球温暖化に伴う海水温の上昇や、アイゴ、ウニなどによる食害、河川から供給される鉄イオンの減少などが原因として考えられている。
 生徒らは、同部顧問の安部豊教諭から同県宇部市の農業、杉本幹生さん(61)が、水質汚濁を改善するために約30年かけて考案したという鉄炭団子を河川にまいて植物プランクトンの生育を促している活動を知った。これを応用できないかと考えた。
使用済みの使い捨てカイロの中身と、おかゆ、少量のクエン酸を混ぜ、直径約5センチの鉄炭団子を作るよう指導を受けた。カイロは鉄と炭が主な原料で、おかゆは団子状にするためのつなぎとして、クエン酸は海藻の栄養の吸収性を高めるために混ぜている。

 同校前の岸壁で06年11月に30キロ分の団子を投入したところ、09年5月には投入していないところと比べて豊かな藻場が形成されたという。また海藻のアオサを使った実験では、成長の速度が2倍になった。海水が電解液となって団子から鉄イオンが溶出され、アオサの成長を促したとみられる。


以上読売新聞さん記事より一部を引用させていただきました。

使い捨てカイロの中身が役に立つのですね~感激です

こういった記事を読むと、生活の中にまだまだ工夫の余地が沢山ある気がします。

「努力が足りないね~

「居候の身は何も言えません
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