趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

新しい光源2

2010年01月20日 20時32分29秒 | 気になるニュース
◇来月15日から
 蛍光灯に代わる次世代の照明として期待される照明用有機EL生産の「ルミオテック」(米沢市)が19日、照明用有機ELのサンプルパネルを来月15日から販売すると発表した。照明用有機ELの商業ベースでの販売は世界初という。
 出荷するパネルは、縦横14・5センチの正方形で厚さ4・1ミリ。明るさを調整するコントローラーとACアダプターとのセットで8万円。1000セット販売予定。7月から年間4万枚を生産。ともに同社ホームページでネット販売する。その後、13年までに量産を始める予定。

以上毎日新聞さんより一部引用させていただきました。

ついに有機EL照明の実用?モデルの販売でしょうか。詳しいデータは全くわかりません。
興味のある方は、アクセスされたらいかがでしょうか。

値段が値段だけに、貧乏人では高値の花ですな

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新しい光源1

2010年01月20日 20時32分05秒 | 気になるニュース
光る壁紙、従来の照明設備より効率が高い

 英Lomox社は電灯の代わりに発光する壁紙の研究を始めている。このような照明方式は省エネルギーで、従来の電灯より照明効果に優れている。同研究は2012年の発売を予定している。
 英Carbon TrustはLomox社に同研究の資金として45・4万英ポンド(約1億円)を提供した。同研究の成功は、一連の超効果の省エネルギー照明設備を生み出すことを促すと見られる。
 「タイムズ」誌の報道によると、Lomox会社の最高経営責任者であるKen Lacey氏は、この壁紙による照明を「太陽の光のような自然な光線」だと言う。
 開発チームによると、光線が眩しくて影を生む従来の電球に比べて、発光壁紙の光線は比較的均一で、3~5ボルトの電池又は太陽エネルギーを使った通電により発光する。光度の明暗の調整はスイッチでコントロールでき、照明の効率は現在市場の省エネルギー電灯より2~3倍高い。
 発光壁紙の秘密はその表面を覆う『有機発光ダイオード』(OLED)にあり、有機的な分子で構成された薄い膜である有機発光ダイオードに電流が流れると発光することが出来る。
 有機発光ダイオードは、数年前既に発表された技術ではあるが、コストの高さと寿命の短さとが問題でその技術の発展に当たって大きい壁となっていた。現在、Lomox社はその二つの難題を全て乗り越え、酸化作用により寿命が短縮されることを防止する一種の化学物質を開発した。
 同社が開発中のOLED技術のコアは、一種の透明な液体の印刷用インクにあり、ガラスや壁紙などの表面にプリントでき、インクジェットプリントに類似する。

 同社は、この新技術をまず電力網で覆われていない地区の街灯や道路標識に適用することを考えているそうだ。

 有機発光ダイオードは光源として使えるほか、テレビや携帯電話、コンピュータのスクリーンにまで幅広く活用できる。日本ソニーは去年、世界初の有機発光ダイオードスクリーンを開発した。硬貨一枚の厚さのスクリーンは、同様な大きさの液晶又はプラズマのスクリーンに比べて、40%も省エネすることができる。

【大紀元日本1月14日】より記事を引用させていただきました。

以前2年くらい前に、LEDの先に来るもの の記事で有機ELの話をした事がありますが、

すでに開発されていたのですね・・・。実用化あるいは実証実験が済んだ段階で記事になりますからね。

とは言えまだまだこれからの分野だと思われます。

今後、電球や光源は、長い寿命の製品に変わって行くと思います。それだけに買い替え需要も落ちて行くでしょう。

やはりテーマは共存です。いかに消費者と企業が共存して行くかです。

家庭の中でも、照明と言うテーマで考えても、LEDに向く場所、省エネボールが向く場所、
従来の白熱電球が向く場所、次世代の有機EL照明が向く場所、様々です。

省エネ家電が売られていますが、そのメリットを引き出すのは消費者自身なんです。
これは、わかる人にはわかる話です。

たとえば、充電電池一つを例にあげても、使い方しだいで寿命が長くも短くもなる。

簡単に言えば、高度先進長寿命大国に生きて行く為には、勉強も必要ってことです。

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昔ながらの味

2010年01月20日 12時37分01秒 | つぶやき
今日は暦では、大寒・・・一年で一番寒い時期だ。

外気温15度。日向のベランダにある温度計は18度をさしている。

春が来たと勘違いした生物は、週末に来る寒気でダメージを受けるだろう。

とはいうものの、この小春日和の中、自転車で少し遠出をしてみた。相変わらずお尻にできたおできが痛いのではあるが・・・。

車で走るのと違い、自転車は月日の移り変わりがよくわかる。そこで、約10数年前によく買いに行ったケーキ屋さんへ行くことにした。

まだ店があるだろうか・・・そんな不安をよそに頑張って営業をしておられた。

ご夫婦2人で、営業しておられる小さなケーキ屋さんだ。

はここのシュークリームが大好きであった。甘くなくそしてシンプルな味。

10数年前は一個100円のシュークリーム。誕生日とか、何かにつけていつも買いに行った思い出がある。

この不景気と原材料費の値上げの中、街中の小さなケーキ屋さんは大変だと推測される。

今はいくらかな・・・と思いながら、の財布の中も、200円と後は、10円玉と1円玉だ。

店に入らずに外からショーケースの中をうかがう。

ある。なつかしのシュークリームがある

でも値段がよく見えない・・・目も悪くなったからな・・・と思いながらも、200円あれば1個くらいは買えるだろうと、自分に言い聞かせて、思い切って店に入った。

なんと、値段が1個105円ではないか!!!! 昔と変わっていない

そして、思わず2個買ってしまった。消費税を入れて210円だ。

店の奥さんは、昔の常連さんとは気づかなかった。

あえても何も語らなかった。ただ、「頑張っておられますね」と一言だけ声をかけた。

月日の流れが、僕の顔と財布の中身も変えてしまった。お店の奥さんのお顔も月日の流れを物語っていた。

しかし、シュークリームの値段は昔のままだった。

なんと、ありがたい事だろうか。

今の世知辛い時代に、ひっそりと昔ながらを続けるお店がある。

味もきっと昔ながらだと思う。

「何で 思う なの?」

その理由は次回に・・・続く。

「引っ張るな~

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