趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

癒しの1枚

2010年07月26日 11時46分00秒 | お気に入りの写真
なんだか今日の記事は、書いてて、やはり怒りがこみ上げて来てたまらんので、先日子供と出かけた時の写真をのっけます。先日の写真は手のひらで寝てる所でしたが・・・。
(ひよこはかわいい♪ 2010年07月10日 17時46分48秒 | つぶやき)の記事。

いや~ひよこはかわいいですね♪癒されますね~♪

このままの大きさで大人になれば十分ペットになるのですがね・・・。

遺伝子操作などして摂理にさからってまで、ペットにして欲しくないですね。

僕は鶏の肉を見るといつも子供の頃かってたぴよたろうを思い出します。

正確にはメスだったので、ピヨ子なんですがね・・・。

だから、感謝せずにいられないのです。単なる肉の塊ではなくそこには命があった。

大切に育てれば、仲良くなれる命があった訳ですね。

クジラがどうとかイルカがどうとか、それ以前に人類は、食物連鎖のある意味頂点にいる事を自覚する必要があると思いますね。上手く書けませんが・・・
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人の迷惑

2010年07月26日 10時46分51秒 | 環境に関する話題
あまりの暑さに思考回路も、感情の抑制もきかない。些細な事には、あまり腹を立てないだが、やはり4回されると切れてしまう。

それは、先日子供の用事を済ませた帰りの事である。
用足しに時間がかかり、昼近くになったので、たまには外食でもしようかと、とある全国チェーンのうどん屋で、冷やしうどんを食べる事にした時の話である。

店内は凄い行列で、従業員の方も熱いなか一生懸命に働いてみえた。このお店は、いつ来ても同じ人がだいたい働いている。てことは、定着率がいいのかな?などと思いも子供と2人で列に並んだ。

バイキング形式と言うか、カフェテリア形式と言うか、トレーを取り順番にレールの上をトレーを動かす形式なのだが・・・。

ここまでは前置き。さて、注文口で注文して、うどんをトレイに乗せてレールをすべらせその間に自由にトッピングを皿に盛るのだが・・・トッピングは別料金だ。

まず注文を終えてから、わたしの横に70歳位のおばさんが並んだ。私の右横(進行方向→)は子供だ。そして、そのおばさんが左横。子供の先にも人が会計口までずっと並んでいる。
何故かそのおばさん私を押すのである。軽く肘で押すのだ。

「なんだ、このおばさん 」と1回目は軽く思った。
私と子供がトレイをレールに乗せると、そのおばさんがトレイで私のトレイを横から押すのである。

あわゆく子供がトレイとトレイの間で指を挟みそうになった。

なんちゅー勝手なおばさんだ!ここでも、ままよくある事だなと軽く流した。

次に、こんどはトレーでは無く、また私に近づいてくるのだ。早く進めと言わんばかりに。

先が詰まっているから、進みようが無い・・・。幾ら列が込んでいても、人と人とは暗黙の距離が出来る。それは、お互いに不必要な争いを避ける為の本能的な働きだ。

おそらく若い女性に、見知らぬ男性がこんな時に近づいたら、痴漢か変質者に間違えられかねる状況だ。

今回は、わたしにおばさんが必要に近づいて来るのだ。どうやら、そのおばさんの少し離れた所(隣)に旦那らしき人もいたのだ。

これで、3回そのおばさんから必要に、早く進め攻撃を受けた私・・・。しかし、先が込んでいるからどうにも進めない。そうこうしている間に、私と子供のトレーに注文したうどんが置かれた。そして、進んで次はトッピングゾーン。

私と子供は、別にトッピングには興味が無いので、じっとその先の会計ゾーンに進むまで、トッピングゾーンの前で待っていた。事件はそこで起きた。

なんと、そのおばさんが、腕を伸ばして、私と子供のトレイの上を通過する形で、子供の前にあるトッピングを取ろうとしたのだ。
私は、自分のうどんにそのおばさんから、落ちる糸くづが入るのを見た・・・。

さすがに、切れた。これで、4回目。

「いい加減にしてくれよ、さっきから!!」
「先が詰まってるんだから進め無いだろう!」
「混んでる時はあせってもどうにもならないよ」と。

かなり優しく言った。

「あら、すみません」とそのおばさんは答えたが・・・・。

腹の中は煮えくりかえった。どうみても年金受給者。
無いお金をやりくりして、借金までして国民年金を払った事がある。

そのお金で、おまえらは生きていられるのだ!!

順番に列に並んで、見ず知らずの人に迷惑をかけないで待てないのか?

そりゃーね、トッピングがもう無くなりそうなら、まだ話がわかる。しかしそんな気配はみじんも無い。だいたい席だって、まともに空いていない状態だった。

そんなおばさんほど、自分の事を棚に置いて、私の悪口を一週間くらい言い続けるのだ。

そして、さも自分の正当性を訴えて、被害者を装い訴えるのである。

日頃どれだけ、良いおばさんを演じていようが、こんな些細な事で人は試される。


人は、些細な3大欲にその本性が見え隠れするのです。

今、日本に住んでいて、食べる事に対してはかなり基準が厳しくなっている。

この記事を読んで下さる方だけにお教えします。こんな安い値段で、一時の空腹を満たす事のできる時代はかつてなかった・・・。

だからこそ、その時の思いが計られるのです。

安い値段で食材を供給できるのは、沢山の人々と自然の犠牲があって初めて可能な事です。

その場に来ている方々の事を考えましょう。自分さえよければいい。自分の食欲が満たされればいい。自分の家族の食欲が満たされればいい。それでは、残念ながら許されない段階まで来ています。

どうぞよくよく考えてください。

多くの犠牲で、あなたの今の食欲が満たされている事を。少なくとも、見ず知らずの他人に配慮する心が無いと、もうそこまで迫っている大波を乗り越える事はできないでしょう。

お金を払っているからサービスを受けてあたりまえでは無いのです。

サービスを受ける側は、同じ船(今回の話は同じ店内)に乗り合わせている自分以外の他者の事を思いやる事です。

あなたが大金持ちであろうが、あなたが貧乏であろうが関係ありません。うどん一杯は280円なのですから。

来年はどうなるか・・・こんな時代は長くは続きません。だからこそ、その一瞬一瞬が大切だと思うのです。

誰かが犠牲になる。自然を含めての話ですが、犠牲者を求めて地球を1周する事になる。
それが、今の文明であり日本の食の在り方です。

ならばこの先どうなるか?  答えはもうすぐそこまで来ているのではないでしょうか。
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