趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

ミミズからの警告なのか?

2010年07月28日 14時51分28秒 | 環境に関する話題
今日を含めて、すでに1週間以上酷暑日が続いている。

そこで、特に気になったのでここに備忘録として書いておくことにした。

ミミズの死骸がやたら目に付くんです。最初は近所だけかと思ったのですが、親戚のところもそうでした。神社近くの大きな森でも同じ現象が・・・あちらこちらにミミズの死骸がありました。

大雨が何日も降り続いてる時に、たまに、水分を吸いすぎて膨張して死んでいるミミズを見かけた事はありますが、今回は少し違います。

原因はなんでしょう?

一つにはミミズが住んでいる土の中も、暑くて居心地が悪く、移動途中で干からびた。

というのは、ほとんどのミミズがアスファルトの上で干からびているからです。

ミミズの生息域が地表から20センチくらいからだとすると、アスファルト舗装の下は、舗装の前処理を含めて、50センチくらいは固められていると考えられます。そんな硬い土を移動するよりは、地表に出て移動した方がと考えたのでしょうか。そのために、今年の強烈な太陽光と高温になっているアスファルトの熱で焼け死んだのではないかと推測します。

しかし、何もわざわざ移動しなくても、熱を避けるだけなら、時間をかけて深くもぐれば良いのではないかと素人的には考えます。

何故、ミミズが移動と言う選択をしたのかがわかりません。もしかすると今までの夏でも移動していたのかもしれません。

今まで出来たのに、この夏は命を奪う結果になる・・・。

もう一つは、雨そのものに原因があるのかもしれません。

ほんの1週間ほど前まで梅雨でした。今年は今まで雨が多かった。そのために目に見えないバランスが狂っているのかもしれません。

直ぐには結果が現れない、食物連鎖を応用した仕掛けがしてあるのかもしれません。

地中の食物連鎖の頂点に近いミミズがまずは影響を受ける。次にミミズを餌にしていた生物が影響を受け、その次、その次と影響を受けて行く。

ミミズは畑の番人。土のバロメーターですからね。

あくまでも妄想です、妄想。

でも、小さな所から私たちは支えられているのです。
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熱中症

2010年07月28日 09時10分29秒 | お天気関係
<熱中症>愛知で930人搬送、全国3番目…19~25日
7月28日2時2分配信 毎日新聞

 今月19~25日に猛暑による熱中症で病院に運ばれた人の数は愛知県で計930人に上り、全国で3番目の多さだった。消防庁が27日、都道府県別の集計結果を発表した。三重県は221人、岐阜県も218人に上り、熱中症で亡くなった人も三重で5人、愛知で4人、岐阜で2人に上った。

 前週12~18日に病院に運ばれた人の数は愛知121人、三重26人、岐阜29人で、先週から始まった猛暑で一気に搬送者数が7~8倍に増えた。

以上記事から一部分引用です。

何だか暑さの為に思考回路も麻痺してきている今日この頃・・・。愛知県で930人ですか・・・。

今の所熱中症にはなっていないが、やはり午後の西日はきつい・・・あまりにもきつい。

毎日午後3時過ぎる頃には、温度計が40度を超えている。

昼間からエアコンする余裕のある家庭が羨ましい・・・

追記・・・今日は10時くらいあたりから、いつもの夏のようにベランダ(気温34度)から玄関にかけて風が通るのです。ここ7年いや10年ほどは、夏と言えば、この風の流れでした。それで、ほとんど昼間は自然な風でエアコンいらずだったのです。

ところが、今年はその風の方向が変わった・・・何故か西から強烈な熱波が吹いてくるのです。その大元はやはり、大陸からの風だと思います。
7月20日までの情報ですが、ヨーロッパ、ロシアの北東方面、中国内陸部方面では異常な高温状態が続いているようです。地図上では日本の何十倍もの面積範囲が異常な高温にさらされています。その熱波が約1週間~半月をかけて偏西風にのって日本の上空に入ってくるのでしょうね。途中色々と冷やされるでしょうけどね。

それが、西から吹く熱波なのではと個人的に考えております。

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