趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

絶滅危惧種

2010年07月01日 20時01分10秒 | 環境に関する話題
都内のゲンゴロウ絶滅 ニホンヤモリも危惧種に
6月30日22時55分配信 産経新聞

 水生昆虫ゲンゴロウ(ナミゲンゴロウ)が東京都内から絶滅したことが30日、都がまとめた「東京都レッドリスト」で分かった。

 ナミゲンゴロウは体長3.5~4センチとわが国最大のゲンゴロウ。かつては全国の池沼や水田で見られ、食用にする地域もあった。

 リストは島嶼(とうしょ)部を除いた都内で絶滅したか、絶滅の恐れがある野生生物を掲載し、12年ぶりの改訂。ナミゲンゴロウは「絶滅種」に指定され、都は「田んぼなど湿地が減り、湖沼の環境が悪化したため」としている。

 ナミゲンゴロウのほか、多摩地区を中心に自生していたアズマギクなどが今回、新たに絶滅種となり、古民家の減少などから区部のニホンヤモリが「絶滅危惧(きぐ)種」に指定された。掲載種は改訂前から274種増え1577種となった。

絶滅危惧種ですか・・・。そう言えば数年前にのアパートの壁にヤモリが張り付いていて、ペットにしようかとに相談したら、速攻「捨てて」と言われたから、そっと公園の木に戻してあげたな・・・。

あのヤモリ君生きてるかな・・・。

「自分の明日を心配しなよ

「おっしゃる通りです

東京都内は改めて、環境破壊が深刻なようですね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何がいただけないか

2010年07月01日 09時42分37秒 | 日記やらぼやきやら
今日も暑い!!!洗濯物は乾くからありがたいのではあるが・・・。

そろそろエアコンの掃除をしないと・・・。この夏は、お世話になりそうだ。

さて、消費税増税があたりまえのように言われているが、傷口を根本から治す発想がまったく見えてこない。

「この絆創膏にすると早く傷が治るよ」とか「この薬を塗ると治るよ」とか、中には元通りに治らない傷もある。

発想の逆転で、元々傷は出来る物。薬をあーだこーだ変える事が仕事。

仕事の為の仕事。永続的に、一部の支配層が維持継続する為の制度。と見て取れる。

デンマークを例にたとえて報道する番組もあったが、お笑いで思考回路をマインドコントロールされている方々はわからないだろうが、大方、消費税25%課税されている国を参考例に取り出したかったのだろうが、その背景を知らないだろう。
(10%位ならまだましだし、10%なら医療費も学費もただじゃなくてもいい訳できる)

番組では、25%課税だが、医療と学費はタダといっていた。なにもデンマークだけでは無い。フィンランドも同じなのだ。

しかし、日本と大きく異なる点がある。その点を報道しないで、あたかも増税はあたりまえのように巧妙に誘導されている。

根本的にDNAが違うのだ。はるかバイキングの時代背景から理解する必要がある。

さらに、フィンランド、デンマークに共通する数値がある。それは人口が500万人台である事だ。これは、知っている人は知っている話。不思議な数値である。
(宇宙は不思議な数値の宝庫)

さらに、国民のほぼ100%の方が宗教を持っている。

これだけの事を羅列しただけでも、参考例に取り出し、あたかも「増税」あたりまえ議論のネタにして欲しく無いものだ。根本的に国の背景も制度も思想(宗教的)も違うのだ。

何がいただけないか? 経済の奴隷になり、ただでさえ時間が制約されている有権者を無防備にマインドコントロールするやり方はいただけない。
(本当は洗脳と言う言葉を使いたいのだが)

さらに言おう、上記2国も当然だが、海外は有権者1人1人が政治に大変関心がある。
(夕食の時間に政治の話など日常茶飯事なのだ)

だから、そのような社会が維持存続可能なのだろう。

有権者はは未来を「託す」のであり、決して「tax(タックス)」では無い。

政治家さん達には、自費で勉強して頂きたいものだ。公費では無い自費でだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする