たわいもない子供との会話より
リーマンショック以降
が本格的に家事を手伝うようになり、家庭内の消費電力を抑えようと節約生活を始めました。
昨日、たわいも無いことで下の子供と衝突・・・。
それは洗濯物で勃発。
昨日は風が強くて、干してある洗濯物が2つ風で飛ばされたのです。
別段遠くに飛ばされたわけでもなく、ただ、コンクリート製のアパートのベランダに落ちただけ・・・。
すでに、乾いていることを知っていたので、別段軽く払えばそれで良しと思っていたのですが、何故か、11時過ぎまで寝てた子供が、そそくさと洗濯場へ・・・。
「その服どうするの?」
「落ちてたから、また洗うの」
「え?」
今まで
の意向で、たとえ乾いた洗濯物でも、下に落ちたら再度洗濯と言う暗黙のルールが出来上がっていました。
一言言えば、「働いていないくせに」と言われるのが落ちですから、従っていたのですが、
そろそろ気がつくかなと(子供たちが)、大きな心で眺めていたのですが・・・。
(
←こいつはもう無理です。)
子供2人から総攻撃です。
「この家は他の家と違うんだから!異常な家庭だよ!」
「どこの家も節約なんてしていない!!」
「消費電力なんてだれも考えてない!!」
「シャワー10分とか、だれもしてないし!!」←実際私以外はやっていない。
どうやら、節約と言う概念が存在していないようです。
我が家の子供が悪いわけではない。世の中が道義的に節約とか訴えていても、それを実践している家庭が無いって事がよくわかりました。←あるかもしれませんが・・・。
乾いた洗濯物も下に落ちたら、たとえ汚れていなくてもそれは汚れ物。
その意見を植えつけられたら、それがその人の概念なのです。
理屈ではない。心の中で分析もしない。本当にこの洗濯物は大丈夫かどうかなど。
子供たちの本音は、
節約して環境負荷を少なくして生活している人よりも、沢山働いて、沢山お金を稼いで、沢山電気やエネルギーを消費して環境負荷が高い生活をする人がより優れた人だと、認識しているようです。
兎にも角にも、家の中で、節約しているよりも、働いて金を稼げと言っているようで・・・。
つまり、きちっと働いて社会的な地位のある親が、節約が大切だと訴えるならそれなりに説得力があるが、
洗濯物干し位しか役に立たない親の言う節約など、まったく聞き耳を持た無いのが本音のようです。
最近アルバイトを始めた、上の子は少し理解を示してくれましたがね・・・。
いくら大きな波(津波ではありません)を感じとっても、周りは別段普通の生活をしている。
その中で、波が来るからと言ってもだれも信じてはくれない。それをわかっているから、このブログを書いているのです。
気づく人が気づけばいい。気づいた人から卒業だと私自身書いています。
そして気づきの材料は、永遠に準備されています。その気になればですが・・・。
気づく人のために、すべては準備されているのです。
そして、すべての存在は一人の為に。また一人の存在はすべての為に。
ただ、残念ながら時間は限られています。
追記・・・太陽の黒点活動の山を抜けたようです。しばらくは弱い状態に戻るかもしれませんね。この初夏の様な陽気も、普通の春の陽気に戻るかもしれません。
あまりにも、アンバランスでしたから・・・ハチもほとんど飛んでいませんから。
暑さの割りに、虫が極端に少ないんです・・・。
これは、田舎でも同様です。今日
が体験しました。
空気の層が違っています。山間はまだ冬の名残があります。一瞬に春が来たもんだから、植物も昆虫も困惑している様子です。
当然、適応できる種とそうでない種に別れて行くでしょう・・・。
リーマンショック以降

昨日、たわいも無いことで下の子供と衝突・・・。
それは洗濯物で勃発。
昨日は風が強くて、干してある洗濯物が2つ風で飛ばされたのです。
別段遠くに飛ばされたわけでもなく、ただ、コンクリート製のアパートのベランダに落ちただけ・・・。
すでに、乾いていることを知っていたので、別段軽く払えばそれで良しと思っていたのですが、何故か、11時過ぎまで寝てた子供が、そそくさと洗濯場へ・・・。
「その服どうするの?」
「落ちてたから、また洗うの」
「え?」
今まで

一言言えば、「働いていないくせに」と言われるのが落ちですから、従っていたのですが、
そろそろ気がつくかなと(子供たちが)、大きな心で眺めていたのですが・・・。
(

子供2人から総攻撃です。
「この家は他の家と違うんだから!異常な家庭だよ!」
「どこの家も節約なんてしていない!!」
「消費電力なんてだれも考えてない!!」
「シャワー10分とか、だれもしてないし!!」←実際私以外はやっていない。
どうやら、節約と言う概念が存在していないようです。
我が家の子供が悪いわけではない。世の中が道義的に節約とか訴えていても、それを実践している家庭が無いって事がよくわかりました。←あるかもしれませんが・・・。
乾いた洗濯物も下に落ちたら、たとえ汚れていなくてもそれは汚れ物。
その意見を植えつけられたら、それがその人の概念なのです。
理屈ではない。心の中で分析もしない。本当にこの洗濯物は大丈夫かどうかなど。
子供たちの本音は、
節約して環境負荷を少なくして生活している人よりも、沢山働いて、沢山お金を稼いで、沢山電気やエネルギーを消費して環境負荷が高い生活をする人がより優れた人だと、認識しているようです。
兎にも角にも、家の中で、節約しているよりも、働いて金を稼げと言っているようで・・・。
つまり、きちっと働いて社会的な地位のある親が、節約が大切だと訴えるならそれなりに説得力があるが、
洗濯物干し位しか役に立たない親の言う節約など、まったく聞き耳を持た無いのが本音のようです。
最近アルバイトを始めた、上の子は少し理解を示してくれましたがね・・・。
いくら大きな波(津波ではありません)を感じとっても、周りは別段普通の生活をしている。
その中で、波が来るからと言ってもだれも信じてはくれない。それをわかっているから、このブログを書いているのです。
気づく人が気づけばいい。気づいた人から卒業だと私自身書いています。
そして気づきの材料は、永遠に準備されています。その気になればですが・・・。
気づく人のために、すべては準備されているのです。
そして、すべての存在は一人の為に。また一人の存在はすべての為に。
ただ、残念ながら時間は限られています。
追記・・・太陽の黒点活動の山を抜けたようです。しばらくは弱い状態に戻るかもしれませんね。この初夏の様な陽気も、普通の春の陽気に戻るかもしれません。
あまりにも、アンバランスでしたから・・・ハチもほとんど飛んでいませんから。
暑さの割りに、虫が極端に少ないんです・・・。
これは、田舎でも同様です。今日

空気の層が違っています。山間はまだ冬の名残があります。一瞬に春が来たもんだから、植物も昆虫も困惑している様子です。
当然、適応できる種とそうでない種に別れて行くでしょう・・・。