趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

この夏は冷夏?酷暑?

2011年04月07日 17時57分12秒 | お天気関係
さて、この夏の天気がどうなるか?すごく気になるところです。

今現在の予想では、なんとなく西日本は雨が多くて、かなり蒸し暑いのでは無いかと思っております。

シトシトジメジメ・・・うー最悪・・・

理由①・・・昨日のあしながバチです。

ハチが4月の上旬から巣作りなんて・・・しかも人工物にです。

これは、雨が多い知らせでは無いかと危惧しています。

昨日のハチが、ちょっと勘違いしたかもしれませんがね。

でも、昆虫や植物が勘違いするような気候変動があると、慎重に構えた方が無難かもしれません。

理由② 気流の流れが、現時点では、大陸から一旦フィリピン方面に流れて、湿った空気を補給してから、太平洋の気流(太平洋高気圧?)の流れと合流して、太平洋岸から日本に入ってくる傾向が見えます。

このパターンは、最悪は酷暑+湿気になるパターンです・・・

全体的な傾向は、冷夏。冷夏だけれども湿気が多い。そんな感じではないでしょうか。

気流の流れは突如変わりますので、あくまでも今の傾向です。

5月になったらもう少し精度があがるかな・・・。

何せ、まだ昆虫があまりいませんからね。

今年は、去年見た綺麗な菜の花畑が無いんです・・・。山間では、まだ菜の花もあまり育っていません。

ほんとうに不思議です。バランスでしょうかね。

バランスと言うのは、日の光の強さ、熱。空気の冷たさ。植物の生育。昆虫の姿。

去年の感覚が通用しません。

ま、洗濯物干しくらいにしか役に立たないダメ親父の推測ですから、念の為。
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またオゾンホール?

2011年04月07日 09時51分55秒 | 気になるニュース
今日はニュースから。

北極圏上空で異常低温に加え温室効果ガスの増加も影響し、観測史上最大規模のオゾン破壊が進んでいることが、国立環境研究所など15カ国の研究機関の合同研究で判明し、5日発表された。オゾンの少ない空気の塊が東へ移動し、今月後半に中国や日本列島を含む中緯度地域に到達する見込み。オゾン濃度が低いと、普段より強い紫外線量が観測される可能性があるという。

研究の結果、今冬初めから今月にかけてオゾンの破壊が進行、破壊はスカンディナビア半島を含む直径約3000キロの範囲におよび、北極圏のオゾン総量の40%以上が破壊されたという。南極では84~85年にオゾンホールが発見され、北極でも96年以降断続的に小規模なオゾン破壊が観測されていたが、今回は最大規模。

 北極上空では冬季に強い西風で低気圧の渦(極渦)が発生、内部は氷点下70度程度の低温となる。今冬は異常低温と、温室効果ガスによる放射平衡と呼ばれる気象現象が相まってさらに気温が下がった。

以上は記事からの一部引用です。(毎日新聞 4月5日(火)21時30分配信)

ついこのあいだ(1年以内だと思いますが)、オゾンホールが小さくなった。と言う記事を読んだ記憶がある。理由として、代替フロンガスの効果だと書いてあったのだが・・・。

結局、自画自賛だったわけですね。フロンよりも数倍高価なガスを売りつけてぼろもうけですかね。

そりゃーなんでもダダ漏れはいけませんが、フロンガスがオゾン層破壊の本当の犯人なんでしょうかね?

結局は代替フロンが普及しても、オゾン層の破壊は最大規模になるわけですよ。

今回の記事によると、温室効果ガスですか? 手探りなのは分かりますがね。

フロリダの煙や使われた強毒性の薬剤の数々・・・。おまけに今度は原発ですか・・・。

故意じゃーないと思いますが、怪我したらだれでも治療したいでしょ?

免疫が無かったら、人間は5分と地球の空間では生きて行けませんよ。翌日には感染症で臓器不全が起こり確実に死にます。

地球もかなり病んで来ていると考える方が妥当ではないでしょうか・・・。

後は、汚染の質と量と、修復能力(地球自身)の兼ね合いです。

人口が少なかった頃なら、あもすも無かったのに・・・(極移動)。

奇跡を願う前に、人類としてしなければならない事があると思いますよ。

これ以上は人工の元素、人工の電波を放出しない事ではないでしょうか。

決意する事ではないでしょうか。
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