趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

何故にカット?

2011年04月23日 12時04分17秒 | 気になるニュース
公務員給与カット、来月交渉=6%削減案浮上―政府・与党
時事通信 4月23日(土)2時32分配信

 政府・与党は22日、国家公務員の給与カット法案の今国会提出を目指し、5月に公務員労組との協議を開始する方針を決めた。片山善博総務相が、連合系組合である公務員労働組合連絡会との同日の会談で表明した。政府・与党内では過去2年間で人事院勧告に基づき削減した分を考慮し、6%程度引き下げる案が浮上している。
 片山氏は会談の冒頭、「給与引き下げに関して5月中に論議を始めたい」と述べ、5月に具体的な給与削減案を提示する方針を伝えた。これに対し、労組側は「職員が納得できる説明が必要だ」などと応じ、十分な事前協議を行うよう改めて要請した。政府・与党は組合側の理解を得た上で、6月にも法案を国会提出したい考えだ。 

以上は記事からです。

何故にカットなんでしょうかね。下級公務員の暮らしを知らないからできるのでしょうね・・・。

ただ、今後の未来を予見すれば、安定的な給与が支払われる可能性のある企業は、公務員かそれに付随する外郭団体か大手優良企業くらいでしょうから、

復興増税をする前に、その6%を3年間復興支援に借りればいいと思うのですがね。

そして、その分を3年後にお返しするとかね。

こうやって書くのは次の手が目に見えるからですよ・・・。

今回の被害を想定できなかった、関係各所、研究団体は今までの投資分をすべて返還。

それくらいの厳しいおふれが必要では?

そんな事出来るわけ無い!!

だから、外国は基準が厳しいのです。

勝手に想定を変えたりしない。めったに想定外は論じない・・・。

想定外と言った瞬間に、その地位が無くなる・・・。

ま、これはこれで問題があるのですけどね。

危機管理の想定はやはり外国に見習うべきです。

とまあ、何を言ってもこの国は変わりませんがね。

悪代官様と骨までしゃぶられる水のみ百姓の構図が消えてない・・・。

国家非常事態宣言が出されて、すべての私有財産や口座が国の管理下に措かれないだけありがたいのかもしれません。

そうなる前に目覚めてください。

何々?すべて想定済み?・・・・恐れ入りました。
    ↑
妄想ですからごめんなさい。

日々国民の事を考えて仕事をされてる事と存じます。

学生時代に、そういう高い志を持った公務員志望の学生と語った経験が無いものですから・・・あしからず。

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浮世絵のような風景

2011年04月23日 11時24分06秒 | お気に入りの写真
今日は雨です。気分も体調もすぐれません・・・。

この春撮れたお気に入りの桜をのっけます。

ある地方都市の川辺の桜並木です。土手も全く工事されていません。自然なままです。

草が生い茂り、あるがままの自然が残されていました。川の両方には民家が立ち並んでいます。

不思議な事に、土手の草原に空き缶一つゴミ一つ落ちていません。

おそらくは、近所の方々の思いやりが息づいているのでしょうね。

都会ってなんでしょうね・・・。

子供がゴミを散らかしても誰も注意もしません。ゴミのぽい捨て当たり前。

注意したら逆切れされる・・・。

さて、ひっそりと高地に住む人々は、知ってか知らずか、凛とした生活を送られています。

そんな人々でさえも生きてゆく為に、都会との交流をしています。

そして、心無い観光客や若者に悩まされている現実があるのです。

自然との共存は、そんなに簡単に出来る事ではありません。

幾世代にも渡って伝えられてきた思いやりが生きているのです。

その思いを数年で壊わす権利がどこにあるのでしょう。


水は最後は海へと流れ、やがては山へと帰って行きます。

それは、また都会へも流れて行くのです。形を変えて・・・。

美しい自然と、凛として生活する人々を敬う事。

それが、自然との共存に繋がると思います。

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