今日の話は備忘録です。
昨日、高機能マスクの話で、近視(強度近視)の原因の仮説を書いたのでついでに書いておこうと思っただけですので、なんらスルーして下さい。
私は眼球がかなり楕円に伸びていて、ラグビーボール状なんでしょうねたぶん。
私の子供もそうです・・・かわいそうに・・・。
子供の裸眼は0.02か0.01。小さいか頃から遺伝(親の←私)だと言われていました。ほんとうに申し訳ない・・・。
ちなみに私は、0.01でません。でも、プラスチックレンズ作成限界の眼鏡をかけたらどうにか0.3でるから、一切政府から援助はされません。まったくの常人扱いです。
その子供も5歳くらいまでは、裸眼で1.2ありました。ある時からぐんぐん視力が落ちてきました。
TVの見すぎだとか、本の読み過ぎだとか、近くを見るからだとか、言われますが、それらは単なる要因に過ぎず、もっと根本的な原因があると考えておりました。
推測はやがて確信へと・・・でも、医学的な根拠はありませんので、どうしようもありません。
成人の脳の大きさと、成人の眼球の大きさは同じ民族ならほぼ同じだそうです。
昨日も書きましたが、頭蓋骨の大きさと顎のバランスと歯の大きさのバランス。
この3つのバランスが整っていない事が根本原因。
つまり、目に関しては、成長過程において、脳を小さくするわけに行かないから、頭蓋骨が脳の発達とのバランスが欠けた場合、一番近くの組織、つまり「目」を圧迫するしか方法はなくなるわけです。遺伝子的に、目よりも脳の発達を優先と体か判断したのでしょう。結果、目は体の成長段階において、ラグビーボールのように圧迫され、焦点距離の長くなる強度近視となるわけです。
当然、その影響は耳にもでます。私もメニエールです。
ようは、頭蓋骨の大きさに合わせて目や歯が小さくなれれば良いのですが、そうは問屋が卸さないわけです。
それでも、何とか修正して生きてゆこうとします。それが生物です。
ただ、人一倍エネルギーを使うわけです。
そんな事は他の人には理解されません。
私が見ている世界と、普通の近視や、近視ではない人と同じ世界を見ていても、疲労度がまったく違う。(私の場合、強度近視に乱視さらに最近老眼が加わり、目の中にはいろんな物がウヨウヨしてますよ・・アハハハ。笑うしかないですよ)
ただ、天は似物を与えず。
人と違う体は、人と違う能力もまた与えられているのだろうと私は信じています。
石垣ですよ。大小様々な石が組み合わされている石垣は、少しの地震ではびくともしません。コンクリートなど温度変化で直ぐにクラックが入ってしまう。
この世界はバランスで成り立っています。
一つの組成や構造物では成り立たないように出来ている。その意図を垣間見た時、大きな存在の計らいを感じる事でしょう。
ちなみに手術などする気は毛頭ありません。一時、この生の間をうまく生きられたとしても、遺伝情報は変えようがありません。
与えられた大切な体ですから、最後まで無傷で仲良く暮らして行きます。
(既にどうしようも無い理由でメスを入れていますがね)
体も地球からの借り物ですからね。だって、食べ物一つ自分で作れないのですから。
昨日、高機能マスクの話で、近視(強度近視)の原因の仮説を書いたのでついでに書いておこうと思っただけですので、なんらスルーして下さい。
私は眼球がかなり楕円に伸びていて、ラグビーボール状なんでしょうねたぶん。
私の子供もそうです・・・かわいそうに・・・。
子供の裸眼は0.02か0.01。小さいか頃から遺伝(親の←私)だと言われていました。ほんとうに申し訳ない・・・。
ちなみに私は、0.01でません。でも、プラスチックレンズ作成限界の眼鏡をかけたらどうにか0.3でるから、一切政府から援助はされません。まったくの常人扱いです。
その子供も5歳くらいまでは、裸眼で1.2ありました。ある時からぐんぐん視力が落ちてきました。
TVの見すぎだとか、本の読み過ぎだとか、近くを見るからだとか、言われますが、それらは単なる要因に過ぎず、もっと根本的な原因があると考えておりました。
推測はやがて確信へと・・・でも、医学的な根拠はありませんので、どうしようもありません。
成人の脳の大きさと、成人の眼球の大きさは同じ民族ならほぼ同じだそうです。
昨日も書きましたが、頭蓋骨の大きさと顎のバランスと歯の大きさのバランス。
この3つのバランスが整っていない事が根本原因。
つまり、目に関しては、成長過程において、脳を小さくするわけに行かないから、頭蓋骨が脳の発達とのバランスが欠けた場合、一番近くの組織、つまり「目」を圧迫するしか方法はなくなるわけです。遺伝子的に、目よりも脳の発達を優先と体か判断したのでしょう。結果、目は体の成長段階において、ラグビーボールのように圧迫され、焦点距離の長くなる強度近視となるわけです。
当然、その影響は耳にもでます。私もメニエールです。
ようは、頭蓋骨の大きさに合わせて目や歯が小さくなれれば良いのですが、そうは問屋が卸さないわけです。
それでも、何とか修正して生きてゆこうとします。それが生物です。
ただ、人一倍エネルギーを使うわけです。
そんな事は他の人には理解されません。
私が見ている世界と、普通の近視や、近視ではない人と同じ世界を見ていても、疲労度がまったく違う。(私の場合、強度近視に乱視さらに最近老眼が加わり、目の中にはいろんな物がウヨウヨしてますよ・・アハハハ。笑うしかないですよ)
ただ、天は似物を与えず。
人と違う体は、人と違う能力もまた与えられているのだろうと私は信じています。
石垣ですよ。大小様々な石が組み合わされている石垣は、少しの地震ではびくともしません。コンクリートなど温度変化で直ぐにクラックが入ってしまう。
この世界はバランスで成り立っています。
一つの組成や構造物では成り立たないように出来ている。その意図を垣間見た時、大きな存在の計らいを感じる事でしょう。
ちなみに手術などする気は毛頭ありません。一時、この生の間をうまく生きられたとしても、遺伝情報は変えようがありません。
与えられた大切な体ですから、最後まで無傷で仲良く暮らして行きます。
(既にどうしようも無い理由でメスを入れていますがね)
体も地球からの借り物ですからね。だって、食べ物一つ自分で作れないのですから。