趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

対極

2011年04月26日 14時49分42秒 | 環境に関する話題
今日も天気がすぐれませんね・・・洗濯物は乾かないな・・・。

さて、今日の話も大変申し訳の無い話です・・・。でも事実なんです。

私は、このブログで、パソコンの世界は自己責任の世界だと何度も書いています。

セキュリティーの事も書いています。すべてほんとの事なのですよ。

毎日の生活が知ってか知らずか、完全なる自己責任なんですよ・・・。

ただ、助けてくださる方々もおられるのは事実。

話が広すぎてわかりずらいと思いますから、建物に的を絞って書きます。

今日の写真は、世界の地震分布図です。

まーね、家を建てる事は、かなりリスクのある行為と言わざるを得ませんね。

今、自分の生きている時代がどの辺りにいるか?

長い地球の歴史の中でどの辺りにいるか?

対極で妄想しないと分からない事だらけですよ。学校ではだれも教えてくれませんし・・・
やっぱり、だれも教えてくれませんね。話してもだれも信じないでしょうね。


文明を壊滅させる地震も何百年単位で必ず起きている。しかも、その場所は一回更地になって、また高度な都市文明が栄えている。←これは分布図からも事実でしょうね。

まるで、自然と文明が戦っているよう・・・。

これは、日本だけで見ていては分からない。

この地球上すべて同じ傾向のようです。

だとしたら、厳しい言い方をすると知らないあなたが悪いと言われてしまいますね。

パソコンの世界なら、メーカーは有償で修理って事になります。

家も実は同じです。知らない内に30年40年が、とてもラッキーに過ごせただけなんです。

そうやって考えると、逆転の発想で、壊れてもすぐに立て直せる家というのもありです。

また、外国のトレーラーハウスのような家?の日本式も有効かもしれません。

ちなみに、私が夢でみた、未来?の都市は、ほとんど山間部の地形を利用した、ドーム型の建築物でした。

この地球上で最も安定した形態は、物質の結晶構造なんです。

つまり、物質は成りたい形に勝手になるんです。その形状が最も安定した形。

その形を利用して、人間が住む家を作ると、まったく採算が合わないから出来ないのでしょうね。

でも、半円構造とか、多角形構造は非常に強いです。部屋割りは大変でしょうけどね。

それにつけても、地盤がゆるかったり断層が無数にある日本では、土台が壊れても、家だけ簡単に移動できる高さと大きさにする必要があるでしょうね。当然頑丈な構造物で構成されていることは当たり前だと思いますが・・・。

もっと平たく書きますと、日本にすんで家を建てる事は相当のリスクを暗黙に了解したと同じ事なのかもしれません。

間違わないで下さいね、今のままの文明のあり方だったらと言う条件つきで・・・。

どこか安全な場所?と言っても生存が可能な場所はあんまり無いかも・・・。

やっぱり、今の場所でそういったリスクを承知で、ゆっくりじっくり考えて、自然と戦うのでは無く、調和する方向で考えるべきでしょうね。

高い防波堤を作れば、それ以上の高波が来るだけです。なぜなら予算がいるから。

財源がなければ、未来に借金をするでしょ? それは、未来にそれ以上の津波が来る事実を作ってしまうから・・・。

もちろん今ある財源で行なうならば問題はないでしょうね。それは未来は関係ないから。

対極なんですよ。

強制ではなく、善意で集められた予算の枠で出来る事をすればよいのかと・・・。

何も出来なければそれもまた運命。でも、出来ない事は無いなずなのですがね。

公平に分配されていないだけです。

あくまでも、洗濯物干しくらいしか役に立たない、だめ親父の妄想ですからあしからず。


世の中は、成るようになって行きます。まるで、物質が成りたいような結晶構造を造るが如くに。

追記・・・ちなみに画像は1963~1998年の分布です。

日本における分布は止めました、ご自分で探して見てください。
コメント
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