趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

KB5034441(Windows 10) オイオイ

2024年01月12日 17時10分43秒 | パソコンの話

寒い・・・OTL(古い)。兎に角寒い。 被害に遭われた方を思えば・・・。

今日は定例のwindows updateです。ここ何ヶ月か思いのほかスムーズでした。今年は新年早々色々あると思いましたが・・・やっぱり。ドカンと来ましたね。

今月は、Windows10 64ビットで約1Gの重さです。 高速回線じゃないとダウンロードだけでも大変。

インストに約3時間。 お掃除を含めると6時間です。 今回はWindowsアップデートの削除だけで約3Gありました。凄い量です。3Gと言えば、フルスペックのlinuxをインストしても余りある位の量。

端末によるのかも知れませんが、毎月奇麗に掃除をしていてこんな具合だから、掃除を怠っていると動かないのでは?

僕の端末では、Windows11にはアップグレードできないけど、安定してるマシン君はエラーは出なかったです。

でも、Windows10 32ビット メモリー4G の端末君は エラー出ました。

再起動すると、エラー情報も消えたんで、そのままにしてあります。 

スライドして手動更新に切り替えてます。

なので、0x80070643エラーが出る端末は、今の所、メモリーが4Gの端末が怪しいです。

また何かわかったらのっけます。

追記・・・0x80070643エラー(ダウンロードエラー)。やっぱりエラー発生。 でも先にKB5034122が適応されて再起動を促されたので再起動。その後再度KB5034441を再取得すると普通にダウンロードされて問題なく適応されました。 環境は64ビットメモリ8G。CPUはcore2duoの超古~い端末君。爆速だけどね。

現時点では、どうも32ビットのWindows10に 起こる現象なのか? 推測の域を出ませんけどね。

解決策も提案されているようですが、Windows power shell などの端末操作が出来ないと、修正はかなり難しいみたいで、マイクロソフトからの改善待ちがベストな選択らしいです。 そんなところです。

参考までに追記・・・32ビットのWindows10 環境では ダウンロードすら落ちて来ない見たい。だからエラーすら発生しません。

64ビットWindows10 環境 でメモリー不足の端末に起きやすいみたい。 僕の手持ちのタブレット端末と古いcore2duo で起きました。どちらもメモリー4G 8Gに出来ない端末です。メーカーは富士通製。

同じ富士通でも、8G積んでる端末は、「正しくインストールされました」となってます。

2019年に買った、中古のタブレット型端末がエラーが出たのは不思議です。 この端末、64ビットながら、メモリーの増設が困難?あるいは出来ない仕様みたいで(先人の書き込みがありません)、おまけに取説にはSDカードスロットが存在する事になっているのに、僕のはそれが無い。 中古のパソコン屋さんもええ加減ですよ。購入時にはホント注意が必要です。その時、僕は網膜剥離手術後で、まともに情報をチェック出来る状況では無かったのでね・・・悔いが残ります。

そんなわけで、僕の手持ちの端末では、富士通製の端末のみ、KB5034441に関するインストールエラーが発生しているようです。東芝32ビットは ダウンロード自体が行われません(対象外みたい)。dell  lenovo HP NECは問題なし。一応すべて古いマシン君なんでね。 もちろんWindows11へのアップグレードは出来ませんよ。

bitrocker関係の問題らしいのですが、そもそも家庭内ユースで、HDDに暗号化って? もちろんネットバンキングされる方は重要だと思いますけどね。 他にも 不正アクセス防止なら、ブラウザに記憶させない事です。今はあの手この手で、ログインデータを記憶させようとしてます。これもどうでしょうね? 

よく考えましょう。便利の先に見え隠れする事を。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

非常に難しいなと

2024年01月12日 12時37分27秒 | 正しい省エネ家電選び

14日の日曜日以外は暫く冬モード(これで平年並みかやや暖かい位)が続く予想が朝のTVでされてました。僕の見てるデータでは、太平洋側は一時の寒さな感じですが、日本海側は厳しい冬を迎える事になりそう。

さて今日の話も実話です。 僕は冬は石油暖房です。理由?いたってシンプル。エアコンでは暖まらないし、近所が非常に近いために、室外機の音が迷惑になるからです。夏の冷房と違い、今の技術では冬の暖房はコンプレッサーがフル稼働するから当然発せられる音も尋常じゃありません。この事はエアコンに詳しい方なら知っているはずです。もちろん設置環境に恵まれていれば、問題の無い範囲の事象ですけど、近隣に接した環境の場合、最悪は健康障害にも繋がる事なんですけどね。そんなかんなで、冬は石油ストーブ(お湯も沸かせるし、簡単な料理も出来る)なんですが・・・。昨日今まで経験の無いアクシデントに見舞われました。損害は甚大なんですけどね。

それは石油が燃料タンクの小さな穴から、勢いよくピューッと噴き出してしまった件です。

まずは写真

某メーカーの燃料タンクの栓の写真です。 灯油が付いた栓を手で回す必要が無い画期的な構造です。この構造が登場したのが少なくとも30年以上昔の話です。当時機械音痴の妻が、しっかりと燃料タンク本体と栓を含む金具全体をカッチと音がするまで押し込まなかっや為に、本体にタンクを装着する際に石油がだだもれしてベランダがえらい事になった経験があります。その経験を生かして、必ず金具の状態を確認。1にも2にも確認。それを徹底してまいりました。

しかーし。想定外(自分にとってはね)の事が起きるものです。

今回の事件は、いつも通りにタンクに給油していつも通りに、石油ストーブ本体に燃料タンクを戻そうと、タンクを水平にした途端、上記写真の赤い矢印の部分と思われる所から、石油がピューッと噴き出すじゃーありませんか

もう噴き出した石油が家具にかかるは、じゅうたんにかかるわで・・・被害は甚大。

何が起こった? 見た目には普段と変わらない栓の様子。 なんで? 恐る恐るもう一度傾けると・・・ピューッ。

おいおい突然に何これ?状態です。なすすべもなくとりあえず、タンクを写真のような状態に戻し、原状復帰に1時間。いまだに灯油臭い居間の状態です。

でとりあえず取説に目を通すも、このような事案に関する注意喚起は無し。

見えずらくなった目で、栓の小さな部分を見ると黒いパッキンのような物が見える(後にメーカーで確認した所、パッキンは使っていない事が判明)。バネで心棒が上下する構造みたい。 もしかして、この心棒と栓自体の密着性の問題か?と思って、とりあえず箸で穴を数回つついてみたところ、見た目の変化は無し。恐る恐る再度燃料タンクを傾けると・・・

 嘘のように石油の飛び出しが無くなる。なんと、なんとこれで改善?

とりあえずその状態で、いつものようにタンクを本体に装着するも問題なし。 いつものように着火。問題なし。 今も横でいつものように石油ストーブの仕事をしてくれてます。

しかし、同じメーカーのファンヒーターも2台。石油ストーブも2台家にあるので、一体全体何が原因で?ある意味ちょっと怖くなったのでメーカーに確認しました。

メーカーサイドはあまり特別な事とは思って無いようで(一歩間違ったら火事にも発展するのに)、

①目に見えないゴミが、挟まるとそのような事が発生する

②綿棒などで穴の周りを掃除すれば改善される

③それでもダメな場合は、修理依頼してください

とのこと。 取説に書いてないですけど? と質問しましたが、「すみません」でおしまいでした。

こちらからすれば、どうでも良いような事が注意喚起されていて(取説に)、このような事が書かれて無いのはいかがなものかと思いますが、何十年と安全に石油ストーブを使ってきた僕としては、このような事もあるって事を記録に残すとともに、燃料タンクを本体に戻すときは、「油がピューッと噴き出す」ことも非常にまれだが起こるって事を肝に銘じましょう。

石油ストーブを長く安全に使うための追加事項ですよ。

ただね、本当に滅多に起きない事らしいのでね。 逆にそれでけ安全な栓なんでしょうね。

安全なだけに、いざ起きた時の被害は・・・半端ないけどね。 

石油ストーブやファンヒーターを使われる方は、一応心の片隅に置かれたらならば幸いです。

尚、ゴム製のパッキンは使っていないとの事なので(メーカーサイドの話です)経年劣化は起こらないそうです。

あくまでも素人が質問した範囲の回答なのでね。真意のほどはわかりません。 

当たり前の事ですが、油や火を扱うときは、細心の注意を怠らない。 これしか無いですね。今まで大丈夫だったから、今回も大丈夫。 目に見えないゴミは確認出来ません。

ですからね、目に見えないゴミが詰まる事もあるって事、それが共有されれば幸いです。

今日に感謝。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする