趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

12年ぶりに出現

2010年07月22日 20時15分11秒 | 環境に関する話題
数日間で姿消す「幻の池」、12年ぶりに出現
7月21日19時29分配信 読売新聞

 浜松市天竜区水窪町奥領家の山中にほぼ7年に一度出現し、数日間で姿を消す「幻の池」が12年ぶりに確認された。

 近くに住む耳塚敏次さん(60)が20日正午頃見つけた。縦70メートル、横40メートル、深さ1・2メートルほど。

 水窪観光協会などによると、現場は標高650メートルにある「池の平」と呼ばれるくぼ地。なぜ池ができ、短期間で消えるのか不明という。

 池が出現すると多くの見物客でにぎわうが、今回は現場へ通じる林道が土砂崩れのため通行止め。同協会は「多くの人に見てもらいたかったが残念。登山はやめてほしい」と話している。 最終更新:7月21日19時29分

以上記事から転載です。

不思議ですね・・・12年ぶりの池ですか。

12年をキーワードに少し調べてみました。12年前と言えば1998年ですね。

調べてわかったのですが、この年は猛暑だったようです。

「エルニーニョ現象の影響で世界的な異常気象。日本でも年間平均気温は顕著な高温となり、西日本、南西諸島で戦後最も気温の高い年となった。

世界の平均気温も史上1位の高温となった。台風の年間発生数16個となり史上最少。」

以上wikiより一部を引用。

世界に関しては、今年は平均気温を更新しそうな勢いです。また、台風の発生件数も今の所少ない。

日本でも、関東方面の内陸部や盆地地帯で最高気温を塗り替えるかも知れません。

ちなみに、2007年8月16日に

午後2時20分、岐阜県多治見で40.9℃

埼玉県越谷では午後1時50分に40.4℃ を記録している。

兎に角、今週の金曜日あたりに7月の最高気温が更新されるのでは。

           ↑
実はここまでは、昨日書いてあった記事なのですが・・・。

「酷暑!岐阜・多治見で39.4℃を記録
                      7月22日18時59分配信 日本テレビ

 日本列島は22日も太平洋高気圧に広く覆われて、各地で猛烈な暑さとなった。東海地方では記録的な暑さとなり、岐阜・多治見で39.4℃を記録。これは7月の観測史上1位の気温で、今年、全国で一番の暑さとなった。

 さらに、岐阜・八幡と三重・桑名で38.9℃、東京・練馬で37.6℃まで上がるなど、各地で一番の暑さとなっている。

 この猛烈な暑さは24日ごろまで続く見込みで、熱中症に注意が必要。」
 
以上ここまで記事から引用です。

やはり、7月の観測史上1位を更新したようです。兎に角、暑い!熱い!

ついに我が家もエアコン運転開始です・・・あー今月の電気代が怖い・・・
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今最も危険な罠

2010年07月22日 11時10分02秒 | 気になるニュース
いま最も危険な「Windowsショートカット脆弱性」、挙動や問題点を徹底解説
7月21日13時20分配信 RBB TODAY
NTTデータ・セキュリティによる検証
 マイクロソフトが7月17日に「セキュリティ アドバイザリ (2286198)Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開したことで、いよいよ問題が表面化した「Windowsショートカットの脆弱性」問題。セキュリティ各社もすでに警鐘を鳴らしている。
 この脆弱性を使った攻撃は、特殊なショートカットと、ウイルスプログラム本体で構成。直接ウイルスプログラム(exeファイル)を実行させなくても、Windows Explorerでショートカットファイル(アイコン)を表示させるだけで、同じフォルダ内のウイルスを実行させることができるというものとなっている。この攻撃をUSBデバイスに潜ませれば、デバイスを差し込んだだけで感染させることも可能となる(自動再生がオンの場合)。あるいはブラウザ経由でWebDAVファイルサーバにアクセスさせ、感染させるといった手法も可能だ。
 このWindowsのショートカットに関する脆弱性は、「Stuxnet」と呼ばれるルートキットの調査中に発見された。この問題についてまず、セキュリティ企業のエフセキュアが15日、ショートカットファイル(LNK)を使用したスパイ攻撃に関する情報を公開。JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が共同で運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)も16日、注意喚起情報を公開した。
 さらにエフセキュアは、この脆弱性を使用した攻撃が、SCADAシステムのWindows上で動くマネジメントアプリケーションをターゲットにしている点をとりあげ、非常に危険であると注意を呼びかけている。「SCADA」(Supervisory Control And Data Acquisition)は、工場のオートメーションなどに使われる、機器制御とモニタリングのデータ収集とを行うための取り付けモジュール型コンピューター装置のことだ。しかしこれらは工場だけでなく、電力網、ガス供給、水道、石油パイプラインなど重要インフラでも大規模に使用されているという。このケースで使用されるショートカットファイルは、「Exploit: W32/WormLink.A」として検出され、エフセキュアによれば「今回のエクスプロイットは、SCADAを乗っ取って人質にし身代金要求するためかもしれない、という観測もある」とのこと。

 またNTTデータ・セキュリティでは、この脆弱性の再現性について検証を行い、その結果を20日に公表した。検証ターゲットシステムとしてWindows XP SP3を用意。7月20日時点にリリースされているすべての修正プログラムを適用済みの状態とした。このシステムにWebブラウザを通じて、細工したサイトをロードさせることで任意のコードを実行させたという。今回の検証に用いたコードは、ターゲットシステム上から特定のサーバ、ポートへコネクションを確立させるよう誘導し、システムの制御を奪取するもので、誘導先のコンピュータ(Ubuntu 9.10)上にターゲットシステム(Windows XP)のプロンプトが表示されたとのこと。これにより、ターゲットシステムの制御奪取が確認できたとしている。
 この脆弱性は、ほぼすべてのWindowsバージョンで利用可能だが、現時点では、修正プログラムはマイクロソフトからリリースされていない。同社は、「ショートカット用アイコンの表示を無効にする」「WebClient サービスを無効にする」といった回避策を提示するに留まっている。回避策の実施方法については、「マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ (2286198)」を参照してほしい。

以上は記事から転載だが・・・。なんと最新の対策をしたXPでも感染するらしい・・・。

この問題に関してはおそらくはかなり根幹部分の修正って事になるのではないだろうか。

現在マイクロソフトは修正パッチを開発中のようだ。

大切なインフラに多く採用されているシステムを乗っ取られる可能性も記事からは、読んで取れる。

パソコンは何万と言うポートとユーザーには理解しがたいサービスが無数に動いている。
今回の脆弱性など正にそれだ。たとえネットに繋がっていないPCだとしても、USBフラッシュメモリに仕組まれていたら一巻の終わりだ。

自宅のPCが汚染されていない保証など、どこにも無いからだ。業務で使用するPCを自宅へ持ち帰る事を禁止している企業は多いが、データの持ち出し禁止を100%行えている企業は少ないであろう。

「これくらいはいいだろう」その隙間をハッカーは狙っている。

つまり、1万回に1回起こるか起こらないかのヒューマンエラーをハッカーはじっと待っているのだ。運良く1台でも感染すれば、それは無限に広がって行く・・・。

もう完全に他人事では無くなってきている。夏休みに入りお子さんがネットを利用する機会が増えると思われます。

早めの対策をお勧めします。

追記・・・我が家のXPが朝突然ダウン。システムドライブではなくデータドライブの方でまだ助かった。

原因はもっか調査中であるが、おそらくは熱ではないだろうか。
我が家は昼間はエアコンしていないので、室温32度。扇風機を使っていなかったのが原因かもしれない。PC内の温度は57度位・・・やや危険域に達している。
こんな条件でウイルスチェックかけたら、HDが逝かれる・・・。

アイスノンでPCを冷やしながらの復旧である。(人間はうちわなんですが・・・)。

この夏は、人間にとってもパソコンにとってもきつい夏になりそうだ

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親から見た子供の修学旅行

2010年07月21日 17時42分17秒 | 日記やらぼやきやら
やはり時代は変わったのでしょうか。実は私の子供は二人ともデスニーランドも新幹線も生まれて始めての経験でした。
2人目の子供は平成4年生まれです。生まれてほどなくバブル崩壊。
私自身、職を転々とするしか生きるすでが無かった・・・。
旅行などする余裕など、どこにも無かった。まして私は遊園地や人ごみが苦手。
絶叫マシンなど乗って見ようなど更々思わないし、手術をしているので、そのあたりの器官全体に激痛が走るので少なくとも苦痛以外の何物でもない。
近くの遊園地の小さなジェットコースター(1回50円)で十分私も子供も満足した経験がある。
さて、私の子供の頃は就学旅行と言えば、日光とか国会議事堂とかだった。
今は、デスニーランドにお台場・・・。
完全にレジャー旅行に成り下がっている。しかも、クラスに約30人のクラスメイトがいたが、我が子を含め数名以外はすでに何度もデスニーランドへ行っている。中には、クリスマスなど当然のように毎年過ごすそうだ。

子供は、新幹線に乗って倒れそうになったらしい。このまま加速して脱線して壊れるんじゃないかと思ったらしい。なんとも微笑ましいのだが、その気持ちを共感できるクラスメイトが一人もいなかった事実。
簡単に言えば、ひとりポツンと浮いてしまった・・・。

そして、デスニーランドも当然生まれて初めて。見たい建造物が沢山あったらしいが、そこはグループに合わせる必要があり、ほとんど何も見えなかったらしい。

さらには絶叫マシン。子供はもう二度と乗りたく無いと思ったらしいが、常連さん達は「こんな楽しい物、何で乗りたくないの?」とかなり馬鹿にされたらしい。

乗りたければ乗ればいいし、乗りたくなければ乗る必要などまったくないと私は思う。

問題はそのことを通して、潜在意識下に蓄積される差別概念だ。
そして、その感情を芽生えさせているのが、公教育のように私には思えて仕方が無い。

ある方はこんな事も言っていた。

「今東京方面へ出かける修学旅行でデスニーランドへ行かない学校はほとんど無いのでは。」と。
「それが時代の流れでは」と言う結論に達した。

時代の流れ・・・。そうか・・・。なら時代の流れで行き着くところまで行けばいい。

行き着く先に戦乱と環境破壊が待ち受けているか、いわゆる理想社会が待ち受けているかは、日々潜在意識に蓄積される共通概念がもたらすのである。
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どうやら南米では寒波!?

2010年07月21日 09時36分24秒 | 環境に関する話題
真冬の南米を強い寒波が襲い、アルゼンチンやパラグアイ、ボリビアなどでは寒さによる死者が続出し、雪や強風のため、航空便に大幅な遅れが出るなど混乱している。

 アルゼンチンでの報道によると、低体温症などで19日までに13人が死亡したほか、暖房の不完全燃焼と見られる一酸化炭素中毒で33人が死亡した。南部や中部では18日、零下14度を記録。ブエノスアイレスは16日、零下1.5度と過去10年間で最も寒かった。

 また、パラグアイでは4人が死亡。北部では牛200頭が死んだ。当局は19日、「農場は寒さのための対策がなく多くの牛が死んだ。12万ドルの損失」と発表した。ボリビアの高地では零下14度を記録。東部でも先住民6人が寒さのために死亡し、各地で休校も相次いでいる。

以上7月20日 asahi.com より転載。

どうやら南米を寒波が襲っているようだ。今日の世界の天気予報の情報では、確かに、日本とは反対の気候だから、南米は今は冬。

今週1週間は、最低気温が-1度位になる予報はでているようだが・・・。

記事から推測するに局地的な熱波ならぬ寒波が襲った以外は考えにくい。

北半球は、高温攻め。南半球は、低温攻めなのだろうか・・・。

我が家の地域も今週は、熱波攻め・・・。

以前にこのブログで書いたのだが、これだけ雨が降ったのに、何故か水不足が心配されて仕方がない。

の妄想であって欲しいものだ。
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ただ祈るだけ?

2010年07月20日 10時14分43秒 | 環境に関する話題
13日(米国時間)に10年間のサポート期間が終了した米マイクロソフト社のOS「ウィンドウズ2000」が、自治体や国内企業のコンピューター15万台以上で使われていることが19日、分かった。

 サポートが切れると、無防備な状態でサイバー攻撃にさらされることになるが、予算不足を理由に使い続ける自治体も多く、住民情報の漏えいの危険性もある。7年前には、サポート切れのOSが攻撃されて大量の被害が出ており、関係者は新たな「OS2010年問題」に神経をとがらせている。

 「とうとうこの日を迎えてしまった」。首都圏の人口約3万人の市でシステムを担当する職員は焦りの表情を浮かべた。市役所には、職員用の端末が約400台あり、うち60台は「2000」のまま。新しいOSを載せた端末に買い替えるには1台15万円かかり、「早く交換したいが予算がつかない。IT関係は一番後回し」と嘆く。「サイバー攻撃にさらされないように、ただ祈るだけ」という。

以上読売新聞より転載。

考えられない・・・これが日本の公務員なのか・・・。ハッキリ言って危機感ゼロ。

そりゃ、自分達には関係ないわな。責任を問われる訳じゃないし、個人情報がたとえ漏れたとしても、調査に莫大な時間と費用がかかる。

「たかが、住所と名前と家族構成位の事。」だんまりだんまり。そんな所だろう。

しかし、は無いお金をやりくりして、中古のXPを手に入れた。

予算が無くて買い替えられないなら、使用を中止するとか方法論はあるはずだ。

結局は、「危機感」と「思い遣り」の問題だ。

書きたい事は山ほどあるが、あまりにもあほらしいので止めておく。

国産のOS研究が圧力によって頓挫した瞬間に、日本の未来は決まっていたのかも知れない。

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猛暑到来

2010年07月19日 10時10分01秒 | お天気関係
暑い!暑い!暑い!暑い!暑ーい

予定通り、予測とおり酷暑が現実のものとなってしまった・・・

7月9日の記事(環境に関する話題内)に書いた通り、時間差で高温状態の空気が大陸から流れ込んできたようだ。

おまけに太平洋高気圧が、南の方から列島を包み込むように張り出している。

埼玉県や内陸の盆地地帯が最高気温を更新する典型的なパターンに思える。

愛知県も今週いっぱい高温に見舞われるようだ・・・

熱中症にかからない様にしないと・・・

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永遠の謎が一つ解明か?

2010年07月18日 16時31分57秒 | 環境に関する話題
鶏が先か、卵が先か 長年の議論に決着?

 【大紀元日本7月18日】「鶏が先か、卵が先か」という永年の謎がようやく解明されたようだ。イギリスの学者が、卵殻の形成には鶏の卵巣にしか存在しないある種のタンパク質が必要であることを証明した。つまり、鶏が先で卵が後というわけだ。

 英紙「デイリー・メール」によると、ovocledidin-17(OC-17)と呼ばれるタンパク質は、卵殻形成を催促する触媒として作用するという。卵殻は卵黄と卵白を保護する役割を果たし、ひなが卵の中で育っていくことを守る働きがある。

以上記事から一部を転載です。詳しくは、原文記事を読んで下さい。(大紀元日本7月18日)

うーん。鶏が先か卵が先か・・・。やはり鶏が先の可能性が大のようだ。

てことは、もともと鶏がいた(存在)していた事になる。

その鶏はどこから?

あるいは、地球に存在していた鶏を、何か別の存在が卵を産むように操作(遺伝子)したのか?

箱舟(宇宙船)によって移住して来た際に、連れて来たと考える方が自然ではないか。

そして、ある種の目的の為に遺伝子操作して、卵を産むようになった。

「・・・・

「ばかな妄想してる暇があったら、卵買って来て!!午前中のタイムサービスなんだから!!」

またしても、扉を閉じられるでありました・・・。

現実はチョー厳しい~~~~~

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TVデジタル化延期の提言

2010年07月18日 09時43分21秒 | 日記やらぼやきやら
TVデジタル化延期、放送専門の有識者ら提言
7月17日18時23分配信 読売新聞

 1年後に迫った地上波テレビの完全デジタル化について、放送を専門とする有識者らが17日、東京都内で記者会見を開き、デジタル放送の完全移行を2、3年延期すべきであるとの提言を発表した。

 提言をまとめた発起人はジャーナリストの坂本衛さん、清水英夫・青山学院大学名誉教授ら。

 提言では、来年7月までに見込まれる地上デジタル放送の受像機の普及台数から、テレビが見られなくなる世帯や事業所が数百万規模に上る恐れがあることなどから、アナログ放送停止を延期するのが得策としている。

以上記事から転載です。

は何度もアナログ放送の延期を書いてる。同じような意見を持つ有識者がおられる事は嬉しい。

こんな貧乏な我が家だが、10年以上に渡り買い貯めたアナログ機器が10台程ある。
すべて現役バリバリに仕事をしてくれている。これらの機器がある日突然、ゴミになる訳だ。
しかも、もしも使えるようにしたいなら、電気を消費するチューナーを1台1台に取り付ける必要がある・・・つーか、つけなければ単なるゴミ化する訳だ・・・。

こんな一方的な話は無いわけで、有識者の方は3年と言っているが、私は6年は延期が必要と考えている。(6年と言うのは、メーカーの修理部品保管義務年数。在庫の関係から、アナログチューナーしか搭載していないが、2011年以降見られないと表記して販売されている商品の寿命)

まず、ハード(デジタルTVや録画機器)がまだ普及価格にいたっていない。

さらに、集合住宅などでは根本的なハード(アンテナ配線、ブースター等)の工事がすでに間に合わない事態が明らかになりつつある。

そして、なんと言っても実際に買い替える余裕の無い方々(我が家のような低所得世帯)が増えている現状。

ちなみに我が家は、生活保護世帯以下の収入だが、チューナーの支給も受けられない。

おんぼろの軽自動車(すでに14年落ち)でも所有していれば生活保護は受けられない。

受けようと思っている訳では無いが、この矛盾はいったいなんなんだ。

生活保護に関係なく一定年収以下なら、なんらかの措置があってしかるべきだと思うのだが・・・。

NHKの受信料も払っている。なのに何故?

我が家は地デジに移行はもう無理。買えない。あきらめた。当然NHKの受信料も、来年7月以降は払わない。払えないし払う義務も無いだろう。

と言う人々も当然増えるでしょうね。

貧乏暇無し、テレビ見る暇無し。

さらに付け加えれば、2011年から、税制改革に伴って大増税が行われる。さらに消費税増税もカウントダウンが始まっている。

我が家のケースでは、年間約5万円所得税の増税。当然住民税、国民健康保険、国民年金すべて連動しているから、おそらく約10万は手取り額が減少すると思われる。

収入が増えないのに・・・。収入が増えないのに、きっちり国民健康保険料、国民年金料は毎年上がっているのだ。

まともに生活するのがあほらしくなってくる今日この頃であります
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ガス代節約

2010年07月17日 09時33分05秒 | ガスについて
ついに梅雨明け?今日も朝から洗濯作戦実行中・・・。昨日はセミがちらほら鳴いていたが、今日はこんなにいい天気なのにまったく聞こえない。もしかして暑すぎ?

さて、遅くなったが、我が家の7月(6月8日~7月6日・29日間)のガス使用量が判明した。

15㎥であった

昨年同時期が、18㎥(31日間)なので、1日平均0.58立方メートル。
今年は29日間なので、1日平均0.51立方メートルとなり、かなりの節約に成功。

大きな要因は水温だろう。簡単に言えば、暑かったからお湯を沸かすのにさほどガスを使わなかった事だろう。お風呂もすぐに沸く。シャワーも一番低い温度でも熱いくらいだ。

そして、この時期は子供が学校へお茶を持ってゆく。そのお茶を沸かすのに、カセットコンロを使用した。もちろんのアイスコーヒー作りの為のお湯もカセットコンロだ。

「なんとセコイ節約」とお思いでしょうね。

しかし、何度か書いているがガス請求書の裏の料金区分を良く見てちょ。

A区分0㎥~25㎥までは基本料金が724.50円。
B区分25㎥~250㎥になると基本料金が1837.50円になるのだ。
実に、基本料金が2.5倍に跳ね上がる

そして、10月後半から4月頃までは、ほとんどの家庭がこの範囲に入る事になる。
どうあがいても、約半年間は高い基本料金の中に入りこんでしまうのだ!!!

だから、暖かいこの時期に節約をして、少しでも出費を抑える必要性が出てくる訳だ。
冬場の節約は目に見えた効果は現れにくいが、夏場の節約は目に見えて効果がわかる。

実感もわくって事ですね。私的にはもっと料金区分を細分化して、節約している家庭が穏健を受ける工夫を供給会社はするべきだと思いますがね。

天然資源を大切にしている。それだけでも凄い事だと思うのですが・・・。

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XP SP2サポート終了

2010年07月16日 09時38分15秒 | 気になるニュース
さて先日マイクロソフトから緊急の修正パッチが配布された。

しかし、実質これがXPユーザーにとって最後の修正パッチとなる可能性がある。

あくまでも可能性です。しかし条件によっては可能性ではなく現実となります。

とりあえず関係記事の一部転載です。

「Windows 2000とWindows XP SP2については、2010年7月14日をもって延長サポートが終了するため、今後は、脆弱性が見つかってもパッチは提供されない。例えば今回、Windows XPが影響を受ける[MS10-042]については、Windows XP SP2とWindows XP SP3用のパッチが提供されるが、今後は、Windows XP SP3用のパッチのみが提供されるようになる。そもそも、Windows XP SP2が影響を受けるどうかも公表されなくなる。

 Windows 2000用のパッチは今回提供されなかったが、今後の対応についてはWindows XP SP2と同じ。パッチが提供されないだけではなく、影響を受けるかどうかも公表されない。

 このためマイクロソフトでは、Windows 2000 Professional/ServerのユーザーはWindows 7/Windows Server 2008 R2に、Windows XP SP2のユーザーはWindows XP SP3あるいはWindows 7に移行することを推奨している。 」

以上ここまで。詳しくは ITPro の関係記事を読んでください。

この記事の最後に、『Windows XP SP2のユーザーはWindows XP SP3あるいはWindows 7に移行することを推奨している』とある。

これはどういうことか?

簡単に言えば、SP2が適用されてるWindows XPは、今後標的になるから安全上ネットには繋ぐなということであろう。あとは、リストア作業が困難になる可能性がある。

さらに、推奨されているWindows XP SP3はWindows XP SP2が適応されているOSにしか乗っからないはずなのだが・・・。
リストアすると以前の状態つまりSP2の状態に戻る。もっと古いPCだとSP1の状態に戻る。

しかし、Windows XP SP3 はWindows XP SP1 の状態でもインストール可能のようだ。
私は試した事が無いので、実際はわからない。可能ならそんなに心配する必要も無いが・・・。)

2002年あたりの古いPCは、Windows XP SP2適応済みのOSを別途入手するか、思い切って
Windows 7に移行するしか手がなさそうである。

しかし、古いノートPCは、実装可能メモリーも1GB以下・・・CPUも1.6GHあたりがざらにある。

Windows 7に移行すると言っても、インストールするにはスペックが低すぎる。

このあたりの古いPCが二束三文になる可能性も大だ。

しかし、古いPCでも最後の手段はある。それは様々な問題からここでは書けない。

我が家のような極貧家庭は別として、普通に働いていれば新しいPCを買われると思う。

ただ、リサイクルと言う面から考えるなら、中古のPC(2002年~2007年)にも命を与える手段をと思うだけだ。

まだまだ動く中古のXP・・・。大切にしてあげたいと思う。
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