趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

豊作にもかかわらず高騰

2010年08月19日 16時38分09秒 | つぶやき
今日は、晴れたり曇ったり・・・。35度以上の猛暑からは開放されたが、やはりムシムシ度が増すから結果同じだな・・・不快指数100%。ちなみにほとんど無風。

こんな中でも、豊作の果物があった。それは「スイカ」しかーし、豊作にもかかわらず、高騰しているのだ。生産調整なのか市場で調整しているのかは知らんが、価格が高騰している。どこやらの河川敷にも規格外のスイカが大量に廃棄される事件もあったようだ。廃棄するスイカがあったら、のような貧乏人に配ってくれよ・・・。生ものだから、保存する訳にもいかないが・・・。

レタスやキャベツも高騰を続けている。キュウリやナスが安いと聞いたが、近くのスーパーでは、そんな気配は微塵も無い。
安い(値段が変わらない)のは、モヤシ位だが・・・。いよいよ食べる物が無くなって来たな・・・

台風4号の被害を水田が受けなかったのは幸いかもしれない。

この秋から世界的食糧不足が懸念されているが・・・どうなる事やら。

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奇妙な動きなのか?

2010年08月19日 09時46分29秒 | 環境に関する話題
昨日多治見がまた39度に届きそうだった。アメダス計器の数値だから、体感は42度以上だろう。毎度の事ながら、の部屋の玄関は午後40度を超えた。別段日当では無い。西日の当る場所は軽々40度を超える。

さてさて、ラニーニャとか色々言われてるけど、8月に入って、太平洋上の空気の流れが何だかおかしい。

基本北半球は西から東に気流は緩やかに流れる。気流の流れをずっと見て来たが、北緯10度~15度位の太平洋上の雲の動きが違う。西から東では無く、東から西に流れている。
ここだけ捉えて見て見ると、まるで赤道の位置が変わったかあるいは、北極と南極が入れ替わったのかと錯覚する位だ。
どうやらこの動きがラニーニャ現象の副作用のようなのだが・・・は専門家ではないので「奇妙な動き」と認識している。

お陰で、台風の子供らしき雲の塊が出来ても、打ち消されているようだ。よって台風はまだ4個しか発生していない。詳しい理論はあるらしいが・・・・。

台風が発生しないと言うのは、ある面はありがたいのだが、ある面は大変な副作用をもたらす。気流の停滞と海水温度の上昇だ。
日本に上陸するのは困るのですが、適度に発生して気流と海水を撹拌して頂かないと、環境が大きく変化してしまう結果に・・・。

結局、地球環境の変化自体が、さらなる環境の変化を助けている訳だ。

自然環境の変化は、グラフ化すると反比例のグラフになります。地震なんかもそう。

X軸の小さな変化が、Y軸では倍々の結果になる。だから、たかが0.1度の変化が雪だるま式に変化となって現れる。

比例定数が一定ならば予測もしやすいが、定数は確立変動する。数学で予測出来るものでもなさそうだ。相手は生き物だから。

ナスカの地上絵が上空から見ると意味がわかるように、環境グラフも遠目で見れば、大方の影が見えてくる。

確実に臨界点を目指して突き進むだろうな。
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なんだかかんだか

2010年08月18日 09時51分43秒 | 気になるニュース
暑さ復活です・・・洗濯物はしっかり乾くのですが・・・。いきなりの酷暑です。

さて、さて海外では、ペストや結核なんかがいまだにあるようです。世界は広い・・・。

そんな中で気になるユースを

強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから―初の死者、監視訴え・国際チーム
8月17日0時2分配信 時事通信

 抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで広がり、両国に旅行して感染する例が増えていると、インド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)などの国際研究チームが16日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。
 AFP通信によると、パキスタンで交通事故に遭い、入院した際にこの耐性菌に感染したベルギー人男性が帰国後の6月に死亡。最初の死者と報じられた。インドなどで治療を受けた際に感染した人は英国やオーストラリアでも見つかった。
 この遺伝子は「ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1(NDM―1)」と呼ばれる酵素を作る働きがあり、大腸菌や肺炎桿(かん)菌などさまざまな細菌に広がっている。研究チームは、NDM―1遺伝子を持つ細菌が世界各地に拡散する可能性が高く、各国当局が協力して監視する必要があると指摘している。
 研究チームによると、この遺伝子は細菌が染色体とは別に持つ小さな環状DNA「プラスミド」にあるため、細菌から細菌へ移りやすい。多剤耐性菌によく使われる「カルバペネム系抗生物質」が効かないことが、懸念を高める要因となっている。 

以上は記事からの引用です。

抗生物質がほとんど効かなくなると言えば、日本ではMRSAが代表なんですが、今回はチト深刻なようだ。MRSAは特定の細菌だけの問題だったのですが(一部は進化)、今回は遺伝子そのものが変化するようで。すべての細菌が抗生物質が効かなくなる可能性も見え隠れする。
記事を読んでいると、細菌に寄生するさらに微小な存在が浮かぶのですが・・・。

でも、この手の話はスーッと消えて行くんですよね。何か別の意図があるかのごとく。
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猛暑復活

2010年08月17日 18時37分54秒 | 環境に関する話題
東京練馬区で38・2度、多治見38・1度
8月17日16時40分配信 読売新聞

 太平洋高気圧の影響で、日本列島は17日も朝から気温が上がり、全国142の観測地点で最高気温35度以上の「猛暑日」となった。

 午後4時現在の最高気温は、三重県桑名市と東京都練馬区の38・2度。岐阜県多治見市でも38・1度となった。気象庁は熱中症などへの注意を呼びかけている。東京都千代田区は午後1時頃、この夏一番の37・2度を記録した。

以上読売新聞さんの記事からです。

兎に角暑い・・・夜も30度以下になりそうもないです。エアコン無しでは、熱中症になりそうです。
太平洋高気圧が、クジラのしっぽ状ですから、しばらくはどうにもなりませんね。
案の定、風は猛暑日パターンで玄関からベランダでした
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時代が変われば

2010年08月17日 09時38分38秒 | つぶやき
30年も経てば、ビンテージなのか・・・。今日は傷の話です。

の子供の頃は、簡単な傷はオキシドールで消毒。そのあと赤チンだった。
その後、赤チンは使用禁止になり、変わりにマーキュロクロムが登場。
それも、何だか市場から消えて、次に無色のマキロンが登場した。

当時の傷の治療の基本は、消毒してから乾燥させてガーゼで覆う。でしたね。基本は「乾かす。」でした。

さてさて、猛暑も盛んな今日この頃。現在の傷の治療の基本は、なんと「乾燥」から「湿潤」に変わったようです。

うるおいが大切って、化粧品じゃーあるまいし・・・。

実は、何十年も前から(かなり前、おそらく30年以上)、傷には、卵の薄皮が効果的とか酷い傷には人口の皮膚をかぶせたりしていたようです。

一部の医師の間では当たり前だったのでしょうか。それが、やっと一般人の間にも広がったのが実情では・・・。

「湿潤療法」・・・傷跡もほぼわからない位に治るそうです。ただ、注意点もいくつかあるようで・・・。家庭で、湿潤シートを貼ればもう大丈夫とは言えないようです。

上にも書きましたが、気がつけば新しい方法が主になる。そんな感じでしょうか。

兎にも角にも、綺麗に早く傷が治るならば、願ったりですね
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青空が見えない

2010年08月15日 11時13分58秒 | 環境に関する話題
今日で蒸風呂状態5日目に突入。依然室内気温は30度・・・。ほぼ無風。
山間でも同じ状況のようだ。稲の発育が気になるところだ。

さて、地震に関してもあちこちで(国内)小さな地震が頻発しているようだ。震度5以下なら差ほど心配はいらないが、海洋性の地震に関しては注意が必要だが・・・。
といっても、どうしようもないので、なるべく海へのレジャーは控えるくらししか対策はないだろう。

レジャーの無い我が家には、まったく関係ない話ではあるが。

冗談は置いといて、確かに超深度地震は起きている(3回)。地下300キロ以上の地点での地震が頻発しているようだ。深いから今のところは、なんら被害がでていないのだが・・・。
どの地震も、もしも浅い地層で起きていたら、今頃、かなりの地域が津波に飲まれているだろう。もちろん国内だ。ラッキーと言うか・・・ここは書けない。

台風が過ぎ去ると普通は、海水や周りの空気が撹拌されて気温が低くなるのだが、今回はちと具合が違うようだ。

気温は?と言うと、確かに猛暑からは解放されたが、異様な湿度と高温状態に見舞われている。そして、注目すべきは海水温度だ。(今回の写真参考)
台風が過ぎ去ってから、水温が低下するどころか異常な高温状態が続いている。

の目の錯覚かデータの異常なのか+22度と言う海水温度を示している海域があるようだ。たぶん+2度、+2度でしょうけど

太平洋側は冷たく、日本海側が暖かい傾向が続いている。気流も、すこぶる偏西風の流れが弱くなっているようで、雲の流れ自体がかなり緩やかになっている。

蒸風呂状態が続いているのと関係がありそうだ。
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秋雨前線なのか?

2010年08月14日 15時44分07秒 | お天気関係
今日も暑い・・・この時間まで曇り。今雷が遠くで鳴っている。
意外に洗濯物が乾いているのは気温のせいだろうか・・・。

今日で、蒸し風呂状態4日目。いい加減、体の皮がふやけて来た。天気図を見てびっくり!
秋雨前線なのか?暦の上では確かに立秋を過ぎたが・・・。

太平洋高気圧がこの前線を押し上げると、暑い夏が復活するのか・・・

昨夜は、団地の公園でコオロギが鳴いていた。確かに秋の気配は近づいてはいるようだ。
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まるで銭湯の低温サウナ

2010年08月13日 19時47分21秒 | 環境に関する話題
夕方いつものように買出しに出かけた時の話である。

6時過ぎだというのに、空気が体に粘りつく。物凄い湿気だ。1時間ほど前に雨がふったからだろうか・・・。

買い物の帰り道。ほんとうに蒸し暑い。辺りに薄い霧すら見えるくらいだ。まるで銭湯の低温サウナである。何故かいつもより生臭いにおいがする。いやな雰囲気だ。

部屋に帰っても室温30度。すでに午後の7時を過ぎている。

その後、激しい雨。まるでスコール(経験は無いが・・・)。みるみる間に川が増水した。

確実に、亜熱帯化してきている気がする。

今後の反動(季節の)が怖い。
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成るようになる

2010年08月13日 10時16分42秒 | つぶやき
台風が過ぎ去り案の定、暑い夏の復活だ。

さて、TVで玉川さんが、デフレ脱却の方策とかを特集していたが意味ないだろうな。

今は確かにデフレ・・・。しかし、残念ながら今度は長いインフレに向かってくる。

そこで、四の五の対策を行なえば、ハイパーインフレを起こしかねない。

来年あたりから、何もしなくても食料品や原材料の値上がりが進む。もうこれはどうしようも無い。食料がないんだから・・・。

小麦に関しては、緊急用の備蓄さえも厳しい状況のようだ。

みんな日本の農村しかイメージできないだろうが、世界の小麦畑とか、桁が違う。

360度、空と小麦しかないわけよ・・・。地平線が小麦。そんな畑が、次から次に、災害に見舞われて、数年はどうにもならんわけ。

どこかで増産すればとか簡単に考えるけど、山を切り開き土地を作れば、さらに自然環境は悪化する。それでも、確かにゼロじゃーない。ゼロじゃないが、残った小麦の争奪戦が始まる訳だ。当然、値段はうなぎのぼり。

別段対策を取らなくても、製品の値段は上げないとどうしようも無くなる。

そんな背景の中、消費税を上げたり、貯蓄税を実施したりしても、物凄い混乱が起こるだけじゃーないかな・・・。

いつも成長分野、成長分野と政府や経済人は言うけど、成長分野などもう無いんだよ。

日本人が捨ててしまった文化や、生活の糧をもう一度取り戻す他は、そうそう転がっていない。


穀物自給率28% 先進国で最低水準/日本

掲載日:10-08-12
 農水省は11日までに、2007年度の世界の穀物自給率を公表した。日本の穀物自給率は28%で、先進国の集まりである経済協力開発機構(OECD)加盟の30カ国中27番目だった。前回発表時の03年度から1ポイント増え、順位を1つ上げたものの、なお低い水準にとどまっていることが分かった。

 穀物自給率は重量ベースで、飼料用を含む穀物の国内生産量を国内消費仕向量で割ったもの。国連食糧農業機関(FAO)がまとめた各国の統計データを基に農水省が試算した。世界各国の中で見ると日本は、比較できる177カ国・地域中で124番目だった。

以上農業新聞さんから一部引用。詳しくは紙面を読んで下さい。

何に重きを置くか?と言う議論はあるでしょうが、子育て支援(6歳以下)老人福祉の前に
食そのものが崩壊する危機が目の前まで迫っていますよ。

はこのブログで何度も国営農場の必要性を書いています。雇用の受け皿にもなるし・・・。

おそらくは、日本中がこれはどうしようも無いと思える位の大異変が起きないと目が覚めないでしょうね。そのころには、ほんとにどうにもなりません。

成るようになって行くだけです。

今回の記事のカテゴリーは、つぶやきですから・・・能無し親父のつぶやきですからあしからず。
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台風一過は恐怖

2010年08月12日 09時26分38秒 | 環境に関する話題
この湿気たまりません・・・。ムシムシジメジメ。室温は29度くらいなんですが、不快指数は100%です。

台風は今日の午後にも東北地方へ上陸しそうです。お米さんの無事を願わずにいられません。

さてさて、最新の全球異常気象分布図が更新されました。南米に異常低温が現れています。

不思議なのは、7月初旬に中央アジアで発生した熱波の塊が、日本付近で突然消えました。

やはり周りを海に囲まれていると言うのは、ほんとうにありがたい事だと思いませんか?

ただ、完全に消えた訳ではないと思います。その証拠に、天気予報では、台風一過の猛暑をしきりに警告しています。

普通台風が去ると、空気も海水も攪拌されて、全体的に涼しくなるのですが、今年はそうはいかないようです。

の個人的な見解ですが、上層の空気が暖められているか、アジアの熱波の名残が流れ込んでくるかでしょう。原因など考えてもどうしようもありません。

兎に角、無駄に電気を使わないで、いかに涼しく過ごせるかを工夫しましょう。

人間も熱に弱いですが、熱に弱い施設や設備がゴロゴロしています。

ま、想定外と言う発言が飛び出さない事を祈ります。
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