趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

この冬最強寒波襲来

2024年01月22日 19時26分55秒 | 環境に関する話題

夕方でも11℃ありました。なんとまー。ありがたい事ですが、明日の夜あたりから急変するとの天気予報で。半端ない寒暖差というか・・・。もーOTL・・・。やめてくれーみたいな。

このデータからすると、大陸の暖かな気流は先週の金曜日当たりの雨で、明日からの寒波は西回だそうなので、偏西風の蛇行か北極振動(極からダイレクト)の寒気なのかな?

明日からは上空1500mでマイナス6℃に列島全体がスッポリ。雨雲通過すればほぼ雪。さらにその上の5000m域でマイナス30℃が重なって、限定的ですけど、その上のマイナス36℃域も重なるって・・・あり得るのこれ?って感じです。金曜日にはほぼ寒気は抜ける感じですけど、何が起こるのか?

ありがたい事に雪の元(つまり雨雲)が少なそうなので、太平洋側への影響は少なそうですが、油断は出来ないと思います。

日本海側は危険ですよ(限定的だと思いますが)。普段の冬よりも強い寒気の襲来だと思います。

愛知県・岐阜県だと伊吹降ろしとか鈴鹿降ろしが吹き荒れる感じ。関ケ原方面はかなり注意が必要なのでは?

あとは雪雲次第。 

今日に感謝。大いなる自然の恵みに感謝。 暖冬とは言え、やはり冬は冬です。降るときは降るのかな。

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ぴよたろうとピヨコ・・・その3

2024年01月21日 11時27分38秒 | 実体験的エッセイ

今日はその3ですね。 この辺りから記憶が飛んでいます。ですから、小学の高学年なのか、中学へ上がる頃なのかよく自分でも覚えていません。

自分の記憶の中では、ヒヨコの黄色い毛が抜けて、白い鶏になり始めて、虫籠に入り切れなくなり、同時に、家の中であちらこちらにフンをしまくって、その掃除が大変だった事は覚えています。

ただね、ほんとうに可愛かった。 学校から帰ると、玄関辺りからぴよたろうの鳴く声が聞こえました。そして家に入るや否や、自分で虫かごの蓋を開けて(簡単な構造でしたから)、ぴょんと籠の上で待っているんですね。

勉強などそっちのけでした(さぞかし両親は心配だったと思います)。

たかが家畜です。ニワトリなど家畜の扱いです。 「大きくなったらどうするの?」

母の口癖でした。

どれくらい月日が経ったんでしょう。いつしか、ぴよたろうの頭に小さなトサカのような物が生えて来ました。

今でこそトサカとわかるのですが、当時はどこかで頭を打って血が出ていると思い込みましたよ。何せ虫かごですから。

それで、休みの日に、知り合いから材料を頂いたり、倉庫にあった、いらない木を組み合わせて、小さな犬小屋程の鳥籠を作ったのでした。その頃には家の中には置けず、玄関の横(つまり外)に置くことになっていました。夜には暖かく毛布を2重にかけて、毎朝と夕方の餌やりと散歩が日課でした。

散歩のときは、僕の後をどこまでも付いてくるんですよ。 邪魔な位にね。 その頃にはトサカも立派になり、大きなニワトリに成長していましたよ。

ニワトリって10m位なら飛ぶって知ってました? 当時親戚のおじさんに話をしても信じてもらえなくて、ある時、家に親戚の人が遊びに来た時に、丁度ぴよたろうの散歩の時間でね。 適当に畑で遊ばしていたんですね。

そしてかくかくしかじかとおじさんに話をしても「そんなバカな!」でしたよ。何せゲージの中に入った家畜です。卵を産まなければ、肉にされる家畜です。卵を産んでもその価値は「肉」しかありません。それが当時は普通の感覚だったのでしょう。

「じゃーおじさん。 名前を呼ぶから見ててね。」と僕が「ぴよたろう」と呼ぶと、畑の方から10メートル位飛んで僕の腕に飛び乗って来るんですよ。まるで、高匠の鷹みたいにね。

それにはおじさんも驚きを隠せなかったようです。「へー慣れてるね」って感じでした。

ぴよたろうにはもう一つ、当時では不思議な癖?があって、少量の砂の上で、砂浴びをするんです。僕は「変な事するな?」くらいにしか思わなかったのですが、体がかゆいのかな? と思って、ぴよたろうの体をよーく調べると、「あれ!変な黒い小さな物が」それがぴょんぴょん跳ねるんです。

びっくり仰天です。すぐに親を呼んで見てもらうと、「ノミだぞこれ」という話になり、そういえば最近倉庫の中を見てないなという話になり、おやじが倉庫(結構大きな倉庫です。田舎ですから)の奥の方を調べに行くと、なんとなんと野良猫がちゃっかり子供を産んでいました。 一大事です。 番犬がいるのに野良猫か?って・・・。とにかく、猫退治と、ノミ退治で大変でした。 猫は鶏を襲います。 仕方が無い事です。そして、倉庫の穴などを塞ぐ処理などを行いました。その頃の番犬はもう老犬でしたし、倉庫と家が離れてましたからね。そんなわけで、今思えばぴよたろうが身をもってノミの存在を知らせてくれたんだとね。

ぴよたろうに感謝です。夏でしたから、ぴよたろうを綺麗にあらって、赤くなってるお腹に軟膏を塗ってあがました。「ごめんよぴよたろう」そして月日が流れます。

続きは明日です。今日も読んでくださった方に感謝。

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ぴよたろうとピヨコ・・・番外編的独り言

2024年01月20日 14時56分16秒 | 実体験的エッセイ

なかなかと昔の記憶を呼び覚ますのは難しいです。特に僕は、中学と高校は、病気に伴う手術の影響で、ほとんど友達もいないし、自由の利かない青春時代を過ごしていますので、小学の後半からは記憶自体が曖昧になっています。なので、特に印象に残った事を掘り起こして書いています。

そしてこのシリーズ、何故こんなエッセイ(下手くそ日記的な)を書いたか?少しだけふれたいと思っています。

飽食の時代、お金を払えば何でも出来る日本です。特にTVでは毎日グルメ番組・・・。

僕は沢山食べられませんし、お金も無いし、取り上げられた店で食べると言う選択肢もありません。申し訳ないけどね。 確かに車を運転できた頃は、雰囲気の良い喫茶店でコーヒーを飲む事もたまにはいいか~と思っていましたが、正直喫茶店のコーヒーをそのまま飲むと、胃がやられます。でも確かに香りは良い。 そんな店では、お店の方には申し訳ないけど、水で自分好みに薄めて飲みます。まず僕の事を相当理解してくれる方しか一緒には行ってくれませんね(笑い)。

食べる方などもっと悲惨です。バイキングは子供料金で十分位な量しか食べられませんし、普段食べない物を食べると、次の日必ず下痢をします。お酒も同じ。もっとも若い頃に手術をした関係上、お酒は一滴も飲みません。昔の妻に・・・「チェ、何時まで経っても面白くね~奴」と言われました。

「飲んだらあかん次の日が」・・・って標語ですよ(笑い)。

若い頃は、数回ですけどフランス料理のコースを食べに行った事があります。かなり無理をしました。

やっぱり次の日・・・下痢。40代で務めた会社の食事会でフランス料理を食べました。美味しかったです。

確かに美味しかったですけど・・・・やっぱり次の日、下痢。生肉、生魚がダメ見たい。受け付けないんですね。

「肉は良く焼いて」と頼むのですが、高級なお店程、嫌がります。 刺身も同じ理由です。寿司屋に行ってマグロが殆ど食べられない変な男です。生は一切ダメです。 最近、鉄火巻きだけ少し食べられるようになりましたがほんの少しです。ワサビが入っていたらNG。 ダメです。カレーも同じ。ベトコンラーメン? 有り得ない領域です。

何度か繰り返して、いつしか無理して人と付き合う事を止めました。下痢になった後の復活までが本当に大変なんです。今でこそ無理な飲み会とか無い企業が多いですが、そんな時代では無かった・・・。なので2005年の交通事故をきっかけに定職には付いていません。当然極貧生活ですよ。

普通に生きられない人もいるって事を知って欲しかった。ひっそりと生きているんです。そんな人にはグルメ番組など意味が無いし理解も出来ない。でもこの星に住まう同じメンバーである事をね。生き延びるには・・・避けるしかない。それ以外の選択肢は無いのです。

別の角度からこの避ける譲る事が自分を苦しめ、さらに敏感になって行く。ならばいっそ、その神経質で弱々しく敏感な自分の感性を生かせば?そして受け入れて自分の扉を開けたのです。

そして今は心澄ませば、秋に落ちる葉一枚の思いまでも伝わる自分になっていた。 ま、他の人には妄想としか映らないですけどね。それで良いのです。 

あるとき、おおいなる何かが自分にこう問いかけてきました。

「あなたは皆の為に、皆はあなたの為に」「one for all all for one」 「心の扉を開ければ、銀河の彼方まで感じられる。」 今はもう扉は開いていませんよ(あはは)。

心に残る思い出の中から、今振り返れば、そこから何を学んだのか?その学びは生かされているのか?

「ぴよたろう」から自分は何を学んで、何を頂いたのか? 今だから振り返れる。そんな記録を残したかった。

扉の向こうへ持って帰れる事。それは自分の行って来た小さな記録だけ。 その記録に今できる事は?

今日に感謝。そして、おおいなる自然の恵みに感謝。 となるわけです。

純粋だった頃の自分に・・・時空を超えてエールを送りたい。

そして、生き物を頂くとはどういうことか? 野菜も家畜も皆、扉を持っている。 って事を。

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ぴよたろうとピヨコ・・・その2

2024年01月20日 13時11分47秒 | 実体験的エッセイ

年に一回の夏祭り。多くの人で賑わっていました。 当時手の中に50円位しか持っていなかった記憶があります。時代が時代です。50円もあれば、りんご飴とか綿菓子が買える時代ですよ。そんな中、僕の目を引いたのが、「ピヨピヨ」と鳴く鶏のヒヨコでした。

「かわいい」手を出すとピヨピヨと手の中に入ってきます。

「ぼうず、一匹どうだ?」と声をかけられます。

値段は、餌付きで60円でした。

「おじさん。僕50円しか持っていないんだ」と言うと、

「じゃー餌無しで50円でいいや」と言われた記憶があります。

とても迷いました。このままヒヨコを買って帰ったら親からなんと言われるだろうと・・・。でも、手の中のヒヨコは僕から離れようとはしません。 そんな様子を見かねた店のおじさんが、

「そのヒヨコ、ぼうずが気に入ったみたいだから、いいよ、いいよ、餌付きで50円で」と売ってくれました。

確か紙袋に入れてもらって家に持ち帰った記憶があります。

そして家に戻ると、当然親からは「そんな物どうするの? 自分で育てられるの?」とか、兄からは、そんなもの直ぐに返してこいとか、さんざんでした・・・。

でも、そのヒヨコは本当に僕から離れなかったんです。ついに親も折れて、その夜は、夏の蝉取り籠の中入れて僕の布団の横で一緒に寝ました。

その夜に両親の会話で、「あの子、ヒヨコどうするんだろう?」

おやじが、なーに「縁日のヒヨコなんて直ぐに死んでしまうよ。心配いらないよ」という会話が聞こえました。

その後、毎日のように籠から出して、部屋の中を散歩させ、夜は籠ごと一緒に布団で寝ました。そして、縁日でもらった餌が無くなり・・・。

「かあさんお願いだから、鳥の餌を買って?」とせがむも、「鶏のエサなんてこの辺りでは売ってないから自分で何とかしなさい」と言われてしまいました。

ヒヨコはなんでも食べます。でも、白米を食べると下痢を起こすのは不思議でした。可哀そうでしたが、2回ほど試して見て、やっぱり白米を食べると、下痢をしました。2024年の今、検索してもそれらしい答えは見つかりません。ただ、鳥類は、白米(炊いたご飯)を与えると下痢をする事が多いとインコの飼い方に書いてありました。これも今現在の知識です。当時はわかるはずもありません。 たかがニワトリのヒヨコです。ペットのように育てる人は周りにいない時代です。学校の図書館にもそれらしい本はありませんでした。

さすがに困った・・・。餌が無いとヒヨコは死んでしまいます。そこで、そういえば知り合いの大工さんの家で鶏を飼っていたのを思いだして、その事を母親に話すと・・・

観念した様子で「明日少し餌を分けてもらえるか聞いてみるよ」という話になったんですね。

そして飼い始めて3日後、僕は名前を「ぴよたろう」と名付けて、可愛がり始めたのでした。

今日はここまで。続きは明日です。良かったら続きをどうぞ。

今でも・・・と言っても14年以上も前ですが、僕の手の中ではヒヨコは眠りにつきます。

気持ちよさそう。 もちろん生きてますよ(笑い)。この写真はいつ見ても癒されます(手前ミソですが)

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子供の頃の経験・・・食べ物

2024年01月19日 16時29分57秒 | 実体験的エッセイ

このシリーズは僕の経験に基づいた、今では懐かしい話を備忘録的に残すカテゴリーです。

第一回は、「ぴよたろうとピヨコ」というお話です。

僕は小学の時にどしても食べられない物がありました。それが「肉」です。

家では、冷やご飯(熱いご飯は苦手)にふりかけ。お味噌汁は好きでしたね。後は海の近くで育ったので、焼海苔は大好物でした。野菜は全体的に苦手。でも大根は好きでした。 そんな子供の頃に、どうしても食べられなかったのが・・・「肉」。豚肉など特に苦手でね・・・給食の肉が大の苦手でした。 いまでも覚えているのが、給食の肉をパンに挟んで家に持ち帰るのところを担任の先生に見つかって、一人だけ残されて酷い目に遭いました。今なら大問題ですよ。 そのせいか良くはわかりませんが、背は小さく、小学2年の頃から目が悪くなり始めて、いじめられた、いじめられた・・・当時は眼鏡ポンチとかビン底とかね。良い記憶など何もありません。イジメは生涯残る記憶となります。

それで家では、魚の目を沢山食べさせられました。 海が近くだったから、魚は普通に食卓にありました。いくら食べても目は良くならず・・・藁にでもすがる気持ちで魚の目を食べましたが、ダメでした。

今思えば、元々目が悪かった・・・。強靭な目では無かった。無理をしても、いつの日か網膜剥離を起こす運命だったと思います。 網膜剥離を起こす前に、過去記事でも書きましたが、目の中に光る三角形が連なる長い物が見える時が何年かに一度あったんです。過去記事です。⇒夢はどこで見ている?体験談3 - 趣味と節約と時に妄想の記録 (goo.ne.jp) 

今だから言える事です。話し戻して、家族も僕の肉嫌いをとても心配していました。タンパク質系は魚の肉とソーセージがほとんどでしたね。魚肉ソーセージは大好きでした(笑い)。今のようにおいしい冷凍食品もなくてね、冷蔵食品でグリコのハンバーグが大のご馳走でした。当時はかなりの贅沢品。誕生日くらいにしか食べられなかったなぁ。その後、異物混入事件と共に世の中から消えた商品です。

そんなある日、町で夏のお祭りがあったんですね。 僕の母親が、縁日とかそういうの好きでは無いので、一人でお小遣いを握りしめて出かけたんです。

この続きは明日です。 続く

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やっとこさ修理完了

2024年01月19日 11時08分35秒 | パソコンの話

色々と野暮用で・・・急激な温度変化で、凄い霧が発生している当地です。元気で車もあったなら奇麗な写真が撮れてだろうに・・・と思います。 シャッター切っても、隣の家しか写らないのでね(涙)。

これからの天気の傾向が少し見えて来ました。あくまでも参考の話です。これです。

少し前の世界の異常気象の分布です。 何かの参考に。

目の定期健診やらがあって、集中して修理できませんでしたが(パーツの準備等で)、やっとこさ修理完了。

この記事です古いパソコンはダメだぁ・・・でも - 趣味と節約と時に妄想の記録 (goo.ne.jp)

結局、分解して(目の問題で時間かかったw)、HDDを新品に交換して、バックアップから復元。ここまではスムーズでした。 今はHDDなどの部品を交換をするとライセンス承認を求められますので、ネットへ繋いで、用足しに出かけていると・・・。おっとおっと、windows up dateがスタート(12月分から)。

ところがどっこい、いつまで経ても終わらない・・・OTL。

1日目はこれで終了。 次の日に朝起きても、まだ終わっていない。 なんだこれ? とてもとても気が引けましたが、強制終了です。「キュン・・・」いつ聞いても嫌な音です。新品のHDDなのに(涙)。

で再度バックアップから復元して、今度は、check disk やらファイルの整合性などの操作を走らせてから、ネット接続。 同じように承認を求められての、アップデート開始。

その間 他の用足しに出かけて帰ってくると・・・おおお再起動の要求になっている。

どうやらパッチが適応できたみたい。 時間はかかりましたが、再起動から無事復活。

そこからいつものようにお掃除・・・やっぱりi3ではもたつくなぁ・・・。

てな具合で、なんとか修理完了。

問題は壊れたと思われるHDD。 HDDを分析すると・・・フィジカルエラー。つまり物理的に壊れてるって事。

新品のHDDだったけど、再生品のマーシャルちゃんでは、たまにあるんです。(安いけどw)

SSDが主流になりつつある現代では、故障とかあるのかな? 

僕もそろそろSSdに移行を始めないとダメかなぁ。その前に新品買えよ!ってか。

お金の無い貧乏人は消えゆく運命か・・・宝くじでも当たらないかなw。200円で

今日に感謝。 おおいなる自然の恵みに感謝。

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2月が気になる(寒気に関して)

2024年01月15日 17時39分20秒 | 環境に関する話題

西からの風が強いです。冷たい風が吹きつけます。体感的には極寒を思わせますが、データ的には日向では8℃程気温があります。日陰と日向の寒暖差半端ないです。

ちょっと世界のデータに目を向けた所、ヨーロッパでは異常低温が目立ちます。少し緯度が低い?地域は異常高温です。こんな感じ

北緯30°~60°の間に日本列島は入る訳ですが、偏西風の蛇行が不規則な為、予測はかなり困難だと思われます。

興味のある方は、気象庁の世界の週の天気を参考になさって下さい。

思われますが、この流れで行くと、1月後半~2月の頭にかけて、極端にブレる可能性が大きいのでは?と思います。

気象庁の3ヶ月予報によれば、今後も高温傾向は続くらしいので、ベースは高温、ただ冷え込むときもかなり冷え込むというパターンなのかな。

今週も、このクソ寒い日は明日までで、金曜日辺りに3月を思わすような高温になる週間予報が出てました。

だいたいねー、冷え込む時は冷たいタイルの上に置いた灯油缶の中の灯油が一部凍ったような感覚がするんですからね

日陰と日向の差、気温だけでは説明の付かない何かが起きているような・・・。

日向は熱を与えられ、日陰は熱を奪われる。上手く循環させれば良いのですが、その循環(地球の)を奪っているのはなんでしょうね。個人的にはメガソーラーだと妄想しています。

少ない利用量(太陽のエネルギー)の内は良かった・・・、これは電波と同じです。

何かを奪われれば、閾値を超えた時、弊害が必ず起きます。 何も書くことはありません。

今日に感謝。 おおいなる自然の恵みに感謝。

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今月は電気食いそう・・・

2024年01月14日 13時15分11秒 | 電気使用量実績

今季一番の冷え込みと積雪の当地です。ありがたい事に、太陽さんがでればすっかり溶けますけどね。本来なら石油ストーブの中型がフル稼働するはずなのですが、もっか燃料タンク不良の為に、小型の石油ストーブで対応中・・・。この時間、まだストーブを付けていても室温は15度以上にはなりません。それだけ冷え込んでます。

暖かい冬なんですけど、冷え込む日は普通の冬位に冷え込む山間の地域です。

そんな暖かだった12月~今年の1月の電気使用量が判明したので一応のっけます。中古平屋で日当たりの悪い友人宅の記録です。

昨年同時期が162kwh でした。今年は 140kwhと、流石は暖かな冬。ありがた事です。

違いは何か? 暖かだったから、結露が少なかったので、除湿機の出番が殆どありませんでした。

今月は、毎日除湿機と、夜中に寝室で小暖房をしてますから、よくて昨年並み、この先の冷え込みでどうなるかです。

金額ベースは、政府の補助金など色々ありますから、参考にならないので省きます。

夜中に、凍結防止が自動で入る地域ですから、140kwhなら、まずまずの節約生活だったと思います。

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KB5034441(Windows 10) オイオイ

2024年01月12日 17時10分43秒 | パソコンの話

寒い・・・OTL(古い)。兎に角寒い。 被害に遭われた方を思えば・・・。

今日は定例のwindows updateです。ここ何ヶ月か思いのほかスムーズでした。今年は新年早々色々あると思いましたが・・・やっぱり。ドカンと来ましたね。

今月は、Windows10 64ビットで約1Gの重さです。 高速回線じゃないとダウンロードだけでも大変。

インストに約3時間。 お掃除を含めると6時間です。 今回はWindowsアップデートの削除だけで約3Gありました。凄い量です。3Gと言えば、フルスペックのlinuxをインストしても余りある位の量。

端末によるのかも知れませんが、毎月奇麗に掃除をしていてこんな具合だから、掃除を怠っていると動かないのでは?

僕の端末では、Windows11にはアップグレードできないけど、安定してるマシン君はエラーは出なかったです。

でも、Windows10 32ビット メモリー4G の端末君は エラー出ました。

再起動すると、エラー情報も消えたんで、そのままにしてあります。 

スライドして手動更新に切り替えてます。

なので、0x80070643エラーが出る端末は、今の所、メモリーが4Gの端末が怪しいです。

また何かわかったらのっけます。

追記・・・0x80070643エラー(ダウンロードエラー)。やっぱりエラー発生。 でも先にKB5034122が適応されて再起動を促されたので再起動。その後再度KB5034441を再取得すると普通にダウンロードされて問題なく適応されました。 環境は64ビットメモリ8G。CPUはcore2duoの超古~い端末君。爆速だけどね。

現時点では、どうも32ビットのWindows10に 起こる現象なのか? 推測の域を出ませんけどね。

解決策も提案されているようですが、Windows power shell などの端末操作が出来ないと、修正はかなり難しいみたいで、マイクロソフトからの改善待ちがベストな選択らしいです。 そんなところです。

参考までに追記・・・32ビットのWindows10 環境では ダウンロードすら落ちて来ない見たい。だからエラーすら発生しません。

64ビットWindows10 環境 でメモリー不足の端末に起きやすいみたい。 僕の手持ちのタブレット端末と古いcore2duo で起きました。どちらもメモリー4G 8Gに出来ない端末です。メーカーは富士通製。

同じ富士通でも、8G積んでる端末は、「正しくインストールされました」となってます。

2019年に買った、中古のタブレット型端末がエラーが出たのは不思議です。 この端末、64ビットながら、メモリーの増設が困難?あるいは出来ない仕様みたいで(先人の書き込みがありません)、おまけに取説にはSDカードスロットが存在する事になっているのに、僕のはそれが無い。 中古のパソコン屋さんもええ加減ですよ。購入時にはホント注意が必要です。その時、僕は網膜剥離手術後で、まともに情報をチェック出来る状況では無かったのでね・・・悔いが残ります。

そんなわけで、僕の手持ちの端末では、富士通製の端末のみ、KB5034441に関するインストールエラーが発生しているようです。東芝32ビットは ダウンロード自体が行われません(対象外みたい)。dell  lenovo HP NECは問題なし。一応すべて古いマシン君なんでね。 もちろんWindows11へのアップグレードは出来ませんよ。

bitrocker関係の問題らしいのですが、そもそも家庭内ユースで、HDDに暗号化って? もちろんネットバンキングされる方は重要だと思いますけどね。 他にも 不正アクセス防止なら、ブラウザに記憶させない事です。今はあの手この手で、ログインデータを記憶させようとしてます。これもどうでしょうね? 

よく考えましょう。便利の先に見え隠れする事を。

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非常に難しいなと

2024年01月12日 12時37分27秒 | 正しい省エネ家電選び

14日の日曜日以外は暫く冬モード(これで平年並みかやや暖かい位)が続く予想が朝のTVでされてました。僕の見てるデータでは、太平洋側は一時の寒さな感じですが、日本海側は厳しい冬を迎える事になりそう。

さて今日の話も実話です。 僕は冬は石油暖房です。理由?いたってシンプル。エアコンでは暖まらないし、近所が非常に近いために、室外機の音が迷惑になるからです。夏の冷房と違い、今の技術では冬の暖房はコンプレッサーがフル稼働するから当然発せられる音も尋常じゃありません。この事はエアコンに詳しい方なら知っているはずです。もちろん設置環境に恵まれていれば、問題の無い範囲の事象ですけど、近隣に接した環境の場合、最悪は健康障害にも繋がる事なんですけどね。そんなかんなで、冬は石油ストーブ(お湯も沸かせるし、簡単な料理も出来る)なんですが・・・。昨日今まで経験の無いアクシデントに見舞われました。損害は甚大なんですけどね。

それは石油が燃料タンクの小さな穴から、勢いよくピューッと噴き出してしまった件です。

まずは写真

某メーカーの燃料タンクの栓の写真です。 灯油が付いた栓を手で回す必要が無い画期的な構造です。この構造が登場したのが少なくとも30年以上昔の話です。当時機械音痴の妻が、しっかりと燃料タンク本体と栓を含む金具全体をカッチと音がするまで押し込まなかっや為に、本体にタンクを装着する際に石油がだだもれしてベランダがえらい事になった経験があります。その経験を生かして、必ず金具の状態を確認。1にも2にも確認。それを徹底してまいりました。

しかーし。想定外(自分にとってはね)の事が起きるものです。

今回の事件は、いつも通りにタンクに給油していつも通りに、石油ストーブ本体に燃料タンクを戻そうと、タンクを水平にした途端、上記写真の赤い矢印の部分と思われる所から、石油がピューッと噴き出すじゃーありませんか

もう噴き出した石油が家具にかかるは、じゅうたんにかかるわで・・・被害は甚大。

何が起こった? 見た目には普段と変わらない栓の様子。 なんで? 恐る恐るもう一度傾けると・・・ピューッ。

おいおい突然に何これ?状態です。なすすべもなくとりあえず、タンクを写真のような状態に戻し、原状復帰に1時間。いまだに灯油臭い居間の状態です。

でとりあえず取説に目を通すも、このような事案に関する注意喚起は無し。

見えずらくなった目で、栓の小さな部分を見ると黒いパッキンのような物が見える(後にメーカーで確認した所、パッキンは使っていない事が判明)。バネで心棒が上下する構造みたい。 もしかして、この心棒と栓自体の密着性の問題か?と思って、とりあえず箸で穴を数回つついてみたところ、見た目の変化は無し。恐る恐る再度燃料タンクを傾けると・・・

 嘘のように石油の飛び出しが無くなる。なんと、なんとこれで改善?

とりあえずその状態で、いつものようにタンクを本体に装着するも問題なし。 いつものように着火。問題なし。 今も横でいつものように石油ストーブの仕事をしてくれてます。

しかし、同じメーカーのファンヒーターも2台。石油ストーブも2台家にあるので、一体全体何が原因で?ある意味ちょっと怖くなったのでメーカーに確認しました。

メーカーサイドはあまり特別な事とは思って無いようで(一歩間違ったら火事にも発展するのに)、

①目に見えないゴミが、挟まるとそのような事が発生する

②綿棒などで穴の周りを掃除すれば改善される

③それでもダメな場合は、修理依頼してください

とのこと。 取説に書いてないですけど? と質問しましたが、「すみません」でおしまいでした。

こちらからすれば、どうでも良いような事が注意喚起されていて(取説に)、このような事が書かれて無いのはいかがなものかと思いますが、何十年と安全に石油ストーブを使ってきた僕としては、このような事もあるって事を記録に残すとともに、燃料タンクを本体に戻すときは、「油がピューッと噴き出す」ことも非常にまれだが起こるって事を肝に銘じましょう。

石油ストーブを長く安全に使うための追加事項ですよ。

ただね、本当に滅多に起きない事らしいのでね。 逆にそれでけ安全な栓なんでしょうね。

安全なだけに、いざ起きた時の被害は・・・半端ないけどね。 

石油ストーブやファンヒーターを使われる方は、一応心の片隅に置かれたらならば幸いです。

尚、ゴム製のパッキンは使っていないとの事なので(メーカーサイドの話です)経年劣化は起こらないそうです。

あくまでも素人が質問した範囲の回答なのでね。真意のほどはわかりません。 

当たり前の事ですが、油や火を扱うときは、細心の注意を怠らない。 これしか無いですね。今まで大丈夫だったから、今回も大丈夫。 目に見えないゴミは確認出来ません。

ですからね、目に見えないゴミが詰まる事もあるって事、それが共有されれば幸いです。

今日に感謝。

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