五台山カヌークラブ通信

自然豊かな高知で、カヌーに親しむ!

「らしさ」がない

2014-01-01 14:01:17 | 日記

2014年が始まりました。たった今高知市に戻り、久しぶりのブログ更新となりました。昨晩は、土佐市にある森澤鮮魚店で「うつぼのタタキ」を買って大晦日のツマミとして食べました。

県外のお客さんの接待にもお勧めの一品ですね。鶏肉のような感じです。から揚げなんかにして食べてもおいしいです。好き嫌いはあるとは思いますが、個人的には好きです。でも食べている時に、ウツボの現物をイメージしてしまうと、やや・・。子どもたちにも、「鶏肉食べるかや~」と誘い、ウツボと言わずに食べさせました。たぶん始めて食したと思いますが、「鶏肉もっとちょうだいや~」とパクパク食べてました

ところで、実家で大晦日、元旦と過ごしてきましたが、ここ最近「正月らしさ」を感じることができないです。管理人が小・中学生時代の正月といえば、買い物を遅くとも31日までにしておかないとお店が閉まってしまい、営業再開は4日からという店舗がほとんどでしたが・・・。今や、24H営業の店や、元旦9時から初売りセールをする量販店などがあり、全くハレの日とは感じることができなくなっています。時代の流れとはいいつつも、守らなければならない物はあると思いますが・・・。資本主義の弊害でしょう。

同じ考え方からすれば、「小学生らしさ」もある側面では失われているように思います。少しオマセな小・中学生が増えてきているように感じます・・・。子供らしさっていうのも必要かと思いますが・・・

年初から、訳わからない話から始めましたが。これが「管理人らしさ」かも知れません。

一無尽。

たっすいがは、いかん。