千葉県は、2012年4月1日から施行される介護職員等によるたんの吸引等の制度化に向けて、居宅及び障害者支援施設等において、必要なケアをより安全に提供するため、適切にたんの吸引等を行うことができる介護職員等を養成する研修を開催する。
■募集期間:12月9日(金)~12月19日(月) まで
■研修実施日:2012年1月18日(水)~
■研修会場:千葉県経営者会館,千葉県労働者福祉センター(千葉市中央区千葉港4-3,4-4)
■募集人数:100名
■受講対象者:
千葉県内に所在地を有する社会福祉施設・事業所等に従事する介護職員等で、従事する施設・事業所等の長の推薦を得られる人(推薦は1施設・事業所につき2名まで)。
また、実地研修に係る指導看護師の推薦も受け付けている(指導看護師となる人はDVDによる自己学習が必要となる)。
希望者多数の場合は選考。
■受講料: 3,000円(研修初日に受付にて徴収)
■申込方法:介護職員受講申請書及び指導看護師申込者調書(下記よりダウンロード)に必要事項を記入して、1)受講者の写真貼付の身分証明書(運転免許証等)の写し、2)返信先(施設・事業所あて)の郵便番号、住所、施設・事業所名を記入した「あて名ラベル」1枚を同封のうえ、下記あて郵送又は持参のこと。
■送付・持参先 〒260-8667 千葉県健康福祉部健康福祉指導課調整指導室たんの吸引担当あて
■申込締切:12月19日(月)17:00
■留意事項:
・筆記試験(20問)については9割以上が合格となり、実地研修に出ることが可能。
・全課程確実に出席できる者を推薦のこと。
・すでに重度訪問介護従業者養成研修を受講した人等であって、これまで実質的違法性阻却で認められていたたんの吸引を修得している人については、「喀痰吸引等を必要とする重度障害児・者等の障害及び支援に関する講義」及び「緊急時の対応及び危険防止に関する講義」のうち経管栄養に関する講義(3時間)と、経管栄養に関する演習(最大1時間)の4時間のみを受講することができる(カリキュラム参照)。この場合は、重度訪問介護従業者養成研修修了証書の写しを受講申請書と併せて送付のこと。
・指導看護師になった人には、介護職員等1人の指導につき、1万円の報償費を支出する(上限2万円)。
・修了証は特定の人に対する特定の医療行為に係る研修を修了した旨の修了証となる。
■問い合わせ: 健康福祉部健康福祉指導課調整指導室
電話:043-223-2606、ファクス:043-222-6294
ケアマネジメント オンライン
■募集期間:12月9日(金)~12月19日(月) まで
■研修実施日:2012年1月18日(水)~
■研修会場:千葉県経営者会館,千葉県労働者福祉センター(千葉市中央区千葉港4-3,4-4)
■募集人数:100名
■受講対象者:
千葉県内に所在地を有する社会福祉施設・事業所等に従事する介護職員等で、従事する施設・事業所等の長の推薦を得られる人(推薦は1施設・事業所につき2名まで)。
また、実地研修に係る指導看護師の推薦も受け付けている(指導看護師となる人はDVDによる自己学習が必要となる)。
希望者多数の場合は選考。
■受講料: 3,000円(研修初日に受付にて徴収)
■申込方法:介護職員受講申請書及び指導看護師申込者調書(下記よりダウンロード)に必要事項を記入して、1)受講者の写真貼付の身分証明書(運転免許証等)の写し、2)返信先(施設・事業所あて)の郵便番号、住所、施設・事業所名を記入した「あて名ラベル」1枚を同封のうえ、下記あて郵送又は持参のこと。
■送付・持参先 〒260-8667 千葉県健康福祉部健康福祉指導課調整指導室たんの吸引担当あて
■申込締切:12月19日(月)17:00
■留意事項:
・筆記試験(20問)については9割以上が合格となり、実地研修に出ることが可能。
・全課程確実に出席できる者を推薦のこと。
・すでに重度訪問介護従業者養成研修を受講した人等であって、これまで実質的違法性阻却で認められていたたんの吸引を修得している人については、「喀痰吸引等を必要とする重度障害児・者等の障害及び支援に関する講義」及び「緊急時の対応及び危険防止に関する講義」のうち経管栄養に関する講義(3時間)と、経管栄養に関する演習(最大1時間)の4時間のみを受講することができる(カリキュラム参照)。この場合は、重度訪問介護従業者養成研修修了証書の写しを受講申請書と併せて送付のこと。
・指導看護師になった人には、介護職員等1人の指導につき、1万円の報償費を支出する(上限2万円)。
・修了証は特定の人に対する特定の医療行為に係る研修を修了した旨の修了証となる。
■問い合わせ: 健康福祉部健康福祉指導課調整指導室
電話:043-223-2606、ファクス:043-222-6294
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