体に障害を持つ人に体力を高めてもらうと共に、市民に障害者への理解を深めてもらおうと、19日大規模な体育大会が開かれました。
福岡市博多区の博多の森陸上競技場などで19日開かれたのは、「福岡県身体障害者体育大会」です。
開会式では、飯塚市の葛原幸信さんと嘉麻市の松岡さやかさんが「精一杯競技します」と力強く宣言しました。
19日は、陸上のトラック種目やソフトボールの遠投など4つの種目に750人が参加しました。
小雨がぱらつくあいにくの天候の中、参加者たちは、ベストを尽くそうと真剣に取り組んでいました。
主催した福岡県では、大会が、障害を持つ人の、社会進出のきっかけになってほしいとしています。
TVQ九州放送-(2013年5月19日 14:11)
福岡市博多区の博多の森陸上競技場などで19日開かれたのは、「福岡県身体障害者体育大会」です。
開会式では、飯塚市の葛原幸信さんと嘉麻市の松岡さやかさんが「精一杯競技します」と力強く宣言しました。
19日は、陸上のトラック種目やソフトボールの遠投など4つの種目に750人が参加しました。
小雨がぱらつくあいにくの天候の中、参加者たちは、ベストを尽くそうと真剣に取り組んでいました。
主催した福岡県では、大会が、障害を持つ人の、社会進出のきっかけになってほしいとしています。
TVQ九州放送-(2013年5月19日 14:11)