ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

障害者運動大会 社会進出のきっかけに

2013年05月20日 01時48分17秒 | 障害者の自立
体に障害を持つ人に体力を高めてもらうと共に、市民に障害者への理解を深めてもらおうと、19日大規模な体育大会が開かれました。

福岡市博多区の博多の森陸上競技場などで19日開かれたのは、「福岡県身体障害者体育大会」です。

開会式では、飯塚市の葛原幸信さんと嘉麻市の松岡さやかさんが「精一杯競技します」と力強く宣言しました。

19日は、陸上のトラック種目やソフトボールの遠投など4つの種目に750人が参加しました。

小雨がぱらつくあいにくの天候の中、参加者たちは、ベストを尽くそうと真剣に取り組んでいました。

主催した福岡県では、大会が、障害を持つ人の、社会進出のきっかけになってほしいとしています。

TVQ九州放送-(2013年5月19日 14:11)

フォーラム:障害者差別禁止条例の意味を考えよう

2013年05月20日 01時44分14秒 | 障害者の自立
 障害者差別とその禁止条例の意味を考えてもらう「こころつながるフォーラム〜差別ゼロのかごしまを目指して」が18日、鹿児島市山下町のかごしま市民福祉プラザであった。
千葉県で障害者差別禁止条例制定にかかわった毎日新聞の野沢和弘論説委員が条例づくりの現場をテーマに講演した。

 県内36の障害者団体で組織する「県に障害者差別禁止条例をつくる会」の主催、毎日新聞社などが後援。約100人が出席した。

 千葉県で条例づくりのための研究会の座長を務めた野沢委員は、さまざまな障害を持つ人たちや企業関係者、行政職員らと意見を交わして互いに理解を深めた過程を説明。「苦労したけど分かり合うプロセスが成立には必要だった」などと述べた。また、障害者差別を問いかける寸劇もあった。

 障害者差別禁止条例は、千葉県で2006年に成立。県内では、同会が知事に要望書を提出するなど制定を目指している。

毎日新聞 2013年05月19日 地方版

観音寺でふれあいフェスタ/障害者と地域が交流

2013年05月20日 01時40分49秒 | 障害者の自立
 三豊広域福祉会・地域支援センターまるやまの「ふれあいフェスタ2013」が19日、香川県観音寺市流岡町の同センターであった。あいにくの雨にもかかわらず、交流団体による出し物やバザーなどでにぎわった。

 障害者と地域の人々が交流を深める催しとしてスタートし、今年で15回目。

 ステージでは、香川短大や仁尾竜翔太鼓などがダンスや演奏を披露。昨年から参加している笠田高吹奏楽部は「千の風になって」など、学校紹介クイズを交えながら計6曲を演奏し、フェスタを盛り上げた。

 ペチュニアやポーチュラカなど、施設利用者が育てた花々も即売。地元の常磐小児童10人もボランティアとして運営を支えた。

 同福祉会は知的障害者の授産施設として、三豊・観音寺地区の旧1市9町が設立。今年で30周年を迎え、記念誌の発行なども予定している。

四国新聞- 2013/05/19 13:57

補装具や悩み事 医師と相談 障害者対象に美作地域で開始

2013年05月20日 01時34分26秒 | 障害者の自立
 身体、聴覚障害者の補装具や生活上の悩みについて医師らが相談に応じる岡山県身体障害者20+ 件等巡回更生相談が16日、津山市大谷の市障害者福祉センター「神南備園」で開かれた。

 県身体障害者更生相談所(岡山市)が、医療機関や山陽新聞社会事業団などの協力を得て今月から来年3月まで県内各地で実施。美作地域はこの日が初回で、22人が診断を受けた後、車いすや義足などを調整してもらった。

 巡回相談は同相談所への来所が困難な遠隔地の障害者が対象。問い合わせは同相談所(086―235―4577)。日程と場所は次の通り。

 【津山市】6月20日▽7月18日▽9月19日▽10月17日▽11月21日▽1月16日▽3月20日=いずれも神南備園

 【真庭市】7月19日=北房文化センター▽10月24日=勝山保健福祉センター▽3月14日=久世エスパスセンター

 【美作市】8月22日=美作保健センター▽11月26日=大原保健センター


車いすを利用する障害者から話を聞く医師ら


山陽新聞-(2013/5/19 10:39)

プラスヴォイス、聴覚障害者のコミュニケーションを豊かにするiPad アプリ「UD手書き」を発売

2013年05月20日 01時27分26秒 | 障害者の自立
シンプル操作の手書き筆談ボード、音声認識サービスの追加でより会話をスムーズに

聴覚障害者向けの福祉ソリューションを手がける(株)プラスヴォイス(本社:宮城県仙台市 代表取締役:三浦宏之)は、Shamrock Records (株)(本社:東京都練馬区 代表取締役:青木秀仁)と株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区 代表取締役会長兼社長:鈴木清幸)の三社共同で開発した手書き入力・筆談用アプリ『UD手書き』を平成25 年5月17 日(金)より発売開始する。同アプリはApple Inc.(本社:アメリカ合衆国カリフォルニア州、CEO:Timothy D.Cook)の運営するダウンロードサービスApp Store にて無料で配信される。
配信URL はhttps://itunes.apple.com/jp/app/id632058683 。
『UD手書き』はUDの示すとおりユニバーサルデザインを取り入れたアプリケーション開発を得意とするShamrock Records (株)が開発した手書き入力アプリで、直感的に操作が可能。聴覚障害者がコミュニケーションをとる際に筆談ボードとして活用できるだけでなく、その場でメモを取ることもできる。また、(株)アドバンスト・メディアのクラウド型音声認識サービス「AmiVoice Cloud」を活用したアドオン「声で文字を入力」により、話者の音声を文字表示することが可能である。
(株)アドバンスト・メディアが音声認識アドオン「声で文字を入力」に提供した音声認識技術には、厚生労働省障害者自立支援機器等開発促進事業により、一般社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会の協力の下、聴覚障害者の日常生活支援機器として研究開発された成果を反映されている。『UD手書き』と「声で文字を入力」を組み合わせることにより、健聴者と聴覚障害者のコミュニケーションがスムーズなものになり、家族や友人との会話などあらゆるシーンに有効活用できる。また、聴覚障害者が活用するだけでなく、店舗や企業、役所などが同アプリを用意することにより、聴覚障害者とのコミュニケーションツールとして顧客サービスの向上に貢献する。



『UD手書き』概要
iPad 用アプリ 対応機種 iPad2~第4 世代iPad、iPadmini
(対応OS:iOS6 以上)
価格:無料
開発費支援+背景ロゴ表示切り替え:250 円(税込)
音声認識アドオン「声で文字を入力」:600 円(税込)
製品紹介URL:http://www.plusvoice.jp/UDtegaki/

お問合せ先
株式会社プラスヴォイス
Tel:03-6300-0966
URL:http://www.plusvoice.co.jp/


RadFan ONLINE- 2013.05.19