ゴエモンのつぶやき

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障害者雇用、過去最高 「0人企業」などが課題 栃木県内|

2015年12月22日 01時18分34秒 | 障害者の自立

 県内企業が雇用する障害者(6月1日時点)は3559人、雇用率1・82%となり、過去最高だったことが、20日までに栃木労働局のまとめで分かった。雇用者数は11年連続で最高を更新。障害者雇用が進む一方、50人以上の企業に求められる雇用率2・0%の未達成企業は4割に上る。この中で7割近くが障害者を1人も雇用していない「0人雇用企業」で、雇用に向けて理解促進が課題として浮かんでいる。

 法定雇用率を達成した県内企業は594社で、前年比4・0ポイント増の55・1%だった。全国平均は47・2%。未達成の県内企業は485社で、65・2%に上る316社が障害者を1人も雇用していなかった。

 栃木、茨城両県でカー用品店「オートバックス」を経営する夢翔(宇都宮市宮の内2丁目)は、障害者雇用に踏み切った。ハローワークと相談して準備を進め、7月に身体、精神各障害の計2人を採用した。

 2人の仕事として、ポップ広告作りとデータ入力を準備。広告作りには、精神疾患のある吉村香奈(よしむらかな)さん(29)が当たっている。

 障害者の求職も伸びる中、トライアル雇用など障害者雇用に向けた取り組みは、労働局などが支援している。

12月21日    下野新聞 


障害者への虐待は36件

2015年12月22日 01時10分31秒 | 障害者の自立

障害者が家族や福祉施設の職員などから虐待を受けた件数は昨年度、宮城県内で36件あったことが厚生労働省の調査でわかりました。
この調査は、障害者への虐待の禁止や虐待を見つけた人に自治体への通報を義務づけた「障害者虐待防止法」に基づいて厚生労働省が毎年、行っているものです。
それによりますと昨年度、宮城県内で県や市町村の窓口に寄せられた障害者への虐待に関する相談や通報は、あわせて83件でした。
このうち県や市町村による調査で虐待があったと確認されたのは36件で、前の年度より2件増え、▽家族などの養護者による虐待が27件、▽福祉施設の職員による虐待が9件でした。
福祉施設での虐待では、▽たたいたり蹴ったりするなどの身体的な虐待が7件、▽侮辱したり脅したりするなどの心理的な虐待が5件でした。
一方、高齢者に対する虐待の調査結果も発表され、宮城県では、前の年度より10件少なくなったものの昨年度、311件の虐待が確認されたということです。
県は、障害者福祉施設や介護施設の責任者や職員を対象にした研修会を行うなどして、虐待の防止に努めていくことにしています。


徳島県議会 車の警告音使用を義務付け

2015年12月22日 01時08分59秒 | 障害者の自立

車の警告音を義務付け 全国初

 今年10月、徳島市の市道で視覚に障害のある男性がバックしてきたトラックにはねられ、死亡した事故を受け、徳島県議会は21日、自動車に警告音装置が付いている場合、使用を義務付ける条例を全国で初めて可決した。

(日本テレビ系(NNN)) 


徳島県議会 車の警告音使用を義務付け

2015年12月22日 01時05分13秒 | 障害者の自立

車の警告音を義務付け 全国初

 今年10月、徳島市の市道で視覚に障害のある男性がバックしてきたトラックにはねられ、死亡した事故を受け、徳島県議会は21日、自動車に警告音装置が付いている場合、使用を義務付ける条例を全国で初めて可決した。

(日本テレビ系(NNN))   2015年12月21日