比較級を使った表現はなかなか難しいというのが実感です。体でわかってこないのです。
no more than →わずか
not more than→せいぜい
がいくらたっても、ピタとこないのです。
理屈は、
noは「・・・だなどということは・・・・ぜったいないのだ・・・」のfeeling です。だから、「・・・より多いなぞということは、絶対ない」→「わずかに」ということ。
noはそういうニュアンスです。
I spent no more than ten dollars at the shop.は私はその店でたった10ドルしか使わなかった。です。
せいぜいという日本語が私には難しいみたいです。not more than はmore thanではないから、at most になり、せいぜいだと、文法書で説明してくれる。
There will be not more than 50 people coming to the lecture meeting.
その講演会には、人が集まってもせいぜい50人くらだろうね。
要するに、わずかと、せいぜいが、どうちがうかの差異が、私には日本語でもよくわからない。そこが、私の混乱の原因かと思われます。どちらも少なさの表現ですよね。まずいことに、ある試験では、この種の差異を英文和訳で試してくることがありますから、いやになる。
no more than →わずか
not more than→せいぜい
がいくらたっても、ピタとこないのです。
理屈は、
noは「・・・だなどということは・・・・ぜったいないのだ・・・」のfeeling です。だから、「・・・より多いなぞということは、絶対ない」→「わずかに」ということ。
noはそういうニュアンスです。
I spent no more than ten dollars at the shop.は私はその店でたった10ドルしか使わなかった。です。
せいぜいという日本語が私には難しいみたいです。not more than はmore thanではないから、at most になり、せいぜいだと、文法書で説明してくれる。
There will be not more than 50 people coming to the lecture meeting.
その講演会には、人が集まってもせいぜい50人くらだろうね。
要するに、わずかと、せいぜいが、どうちがうかの差異が、私には日本語でもよくわからない。そこが、私の混乱の原因かと思われます。どちらも少なさの表現ですよね。まずいことに、ある試験では、この種の差異を英文和訳で試してくることがありますから、いやになる。