good! カエルのぶろぐ

gooの中で カエルのblogが 公開中 詩やメッセージ&画像を掲載。
ご遠慮なくコメントをお寄せください

壁に貼りつくカワウと 空舞うヒバリ

2020年03月12日 10時31分00秒 | Weblog

壁に張り付くカワウと空舞うヒバリ




(川の真ん中石の上にいる カワウ 3/7  )


堤防そばの家の玄関で

赤ちゃんおぶったお母さんが

玄関ドアの上を

ホウキか何かを伸ばして

盛んに何かを払っている


カワウだ!


私は毎日

川筋を散歩しているが

いろんな鳥たちに出会う


シラサギ、ダイサギ、

メジロ、シジュウカラ、

ヒタキ、ケラなど


見かけた女性は

玄関上の横木で

広々と羽を広げているカワウを

川や樹の方にやりたいのだろう


でも 

人の気も知らない?カワウは

玄関先で 羽を大きく

悠々と広げて

ディスプレイか日向干しを

しているようだ


その後を心配しつつ

その場を去った私は

明くる日にまた確かめると

女性もカワウも見かけなかった

きっと 後で カワウは

川の方に帰ったのだと思う


そして 今日(3/9) 

最近よく訪ねる

改修工事後の堤防下の河川敷で

マイボトルのコーヒー飲みながら

休んでいると

聞き慣れた鳥の声が

空の方から聞こえてきた


あれは 雲雀(ヒバリ)だ


雲雀は 空高くから

春を告げている


田舎に住んでた頃

今頃は 畑や野原で

ヒバリの囀りを

よく耳にしていた


あれから50

両親が他界した今では

故郷を訪ねることは

ほとんどなく

田舎のことを 

たまに夢に見ることがある


ps2020.2.25 草稿 3.9 追記

これをカキコしている時に

名も知らぬ鳥が

河川敷の低木にいて

盛んに鳴いている

どんな鳥だろうか

やがて雨が降りそうだよ

そろそろ雨宿りをしないかい?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寡占や独走を戒めた天の采配か?

2020年03月12日 06時39分00秒 | Weblog

寡占や独走を戒めた天の采配か?




中国武漢を発生源とする新型コロナウイルスが 世界中の主な国々で猛威を奮っている


まず近隣の韓国や日本 そして

貿易や移民などで中国とつながりが強い国々

イタリアやアメリカ、カナダ、イラン

それに フランス、ドイツ、スイス、

オランダ、スペイン、北欧‥

それから 一帯一路で関係のあるアフリカの国々でも 感染者が見つかって来た

検査が進めば もっと増えてくるだろうし

蔓延化の恐れがあるかもしれない


今回の武漢発新型コロナウイルスは

人類のグローバル化の波に乗って

世界中に浸透しつつある

感染者が多発している国を見ると

現在の国際社会で  

製造や科学を牽引している国が多い

とりわけ 中国やアメリカ、韓国、ドイツなどは  IT化が進みモノづくりでも突出している

コロナウイルスが猛威を奮っている

イタリアは 歴史とその独創性とで

ファションブランドを誇るが

中国がそこに目をつけて  特に

イタリア北部のミラノなどに住み着き

製造や流通等深く関わって来ているそうだ


世界の製造業やIT 産業、ファッションで

先頭を走っている中国やアメリカ、

韓国、ドイツ、イタリアなどで 新型コロナウイルスが蔓延し 猛威を奮っているのは

何も偶然なんかではないだろう

(アメリカは アメリカンファーストを唱え

いわゆるGAFA通信や物流を独占している)

(韓国や中国、ドイツは  通信機器・端末機、造船、縫製、石油化学、車両製造、製鉄などで独占している)

世界の工場と消費を共にしている

あらゆるモノづくりで独走し

流通や通信の分野でも先頭を切り

製造と利益と

それがもたらす快適な生活の享受、

優越感を独り占めしている

ほんの一握りの国々‥

しかも

世界各地で出現している異常気象と

それがもたらす様々な自然災害

また河川や海洋、大気の汚染

世界中のゴミや廃棄物の山

取り残されたその他多くの国々は

隷属的な立場に成り果て

悲鳴をあげているのではないだろうか

その有り様を見て

天は怒っているのではないか

そんなに急いで  みんなはどこに行こうとしているのか

どんな社会、どんな生活を目指しているのか?

他国との調和や自然との共存はどうなっているのか

今の世界のトップランナー国には

開発と競争と製造と販売と

そんなことにだけ邁進している

他国の尊厳をリスペクトせず

自国の利益だけを追い 他国を貶め威嚇し

自国の立場を誇示する

そんなさもしい国が蔓延している

理念のない 哲学のない 理想のない

そんな国や民族は

いつかきっと何かで行き詰まるだろう

第二次世界大戦の終戦から

今年はちょうど75周年を迎える

ここいらで  一息ついて

世界の現状や我が身を

ゆっくりと振り返ってみては

いかがかなと 天は

世界のトップランナーに

呼びかけているような気がする

ps 2020.3.12

この日本も  かつては製造や文化の分野で

世界のトップランナーであった

しかし 満足や慢心など?のいろんな理由で いつの間にか  かなり置いてけぼりになっている  政治も経済も教育も  構造改革で大鉈を振るわなければ  今よりもっとその差は開くかもしれない

だが この地球と何とか共存し  国民の生活を平準化しようとする日本のやり方は  ある意味

現在の世界の行き詰まりを打開するヒントを

内蔵しているかもしれない

ある意味あの共産党国家中国よりも

国民生活を平準化している日本だから

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする