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白寿のTさんと誕生日

2024年11月21日 00時48分00秒 | 社会と生き方

白寿のTさんと誕生日


 秋の?若葉 11/19)

昨日  ご近所のTさんを見かけた

月に二、三回ほど見かけるが

介護施設から

ご自宅に帰られるところで

玄関前を

介護職員さんに手を携えられて

自分で歩いて

玄関を潜られるところだ

Tさんは 白寿で

やがて百歳になられる

ちょっと前は(90歳代)

自転車に乗っておられたので

Tさんの元気な姿を見ると

ホッとするし ある意味

励まされ 私らの目標にもなる

私は 73歳になったばかり

100歳までは 27年もある

だけど この私は多病息災の身で

百歳到達を全うできるとは

到底考えられない😅

元気で活躍しているカミさんも

幾つかの検査をしたら 

何個かの機雷(病原)を

抱えていることがわかった

私らは 戦後育ちではあるが

Tさんたちとは

食生活や運動面は違っていて

車や電車の使用などもあって

不健康な側面もあり

そんなには長寿の恩恵は

受けないのではと思う

今日(11/16)は カミさんが

「一人暮らしの高齢者のつどい」に

出かけた

カミさんも

古希を過ぎた「高齢者」だが

まだ元気なので 

ある委員のスタッフとして

更に高齢者の世話をしている

高齢社会になった今 古稀の人は

言葉ほど珍しくはなくて

近所には 80代や90代の人が

大勢おられるが さすがに

100歳前後になると

ぐっと少なくなってくる

ps① 2024.11.19 草稿

Tさんには 来年に 無事100歳を迎えられて これからも元気に過ごして欲しいと願っています

ps②  少子高齢化の大波が到来して 更に長期化、深刻化してきている そして その解決策は 中々見つからないだろう その中で医療や介護、年金制度なども 大きく改変されると思う

私たちの両親や祖父母の頃は

年金などの福祉が充実していたが 

私たちの年代になると 財源の動向などで 徐々に厳しくなってきている 

これから 私たちの子や孫たちの時代になるとどうなることかと 心配している


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