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初夏の文芸 *新緑、若葉、若者

2022年05月12日 01時51分00秒 | Weblog

初夏の文芸と生活

 *新緑、若葉、若者ほか

 *蛙 🐸爺の呟き(期間限定の予定)



( 庭の草木の花 5/45/5  )

今日の「ラボ句会」は

兼題が「新緑」だった

NHKラジオ  らじるラボ  5/10  


虫が食う前に若葉をいっぱいに

広げておくれ照り輝いて

 ※昨日(5/9) 妻は庭の手入れに

汗をかいていた 剪定した枝葉は

大きな袋一杯になった

よく見ると 松の葉っぱに

大きな虫が何匹もいたと言う

そう言えば 若葉の時期の後半は

葉っぱを喰う虫の出番でもあった😅


孫たちに新芽若葉がよく似合う

ポストコロナはもっと輝け!

 ※5/10 先日の連休には 

孫たちが 連続で 我が家を

訪れたので 私ら老夫婦は

老体に鞭打って てんやわんやで

迎えることになった

歓待の気持ちや 孫子に対する愛が

半端ない妻は テンパっていて

お陰で のんびりガエルは

その煽りを食らって 叱られた


束の間の新緑の候今朝見れば

庭木の枝葉迫り来るほど

 ※5/11 二、三日前 雨後に

水やりのため庭に出て 庭木に水を

やろうとすると いつの間にか

私の胸付近にまで 枝葉が茂って

伸び広げているではないか!

そのことを妻に話したら 彼女は

さっそく剪定鋏で どんどん 切り出したわけで‥


若葉食う虫には虫のわけありて

 ※5/11 ついこの前まで 庭や

公園の樹々が 若芽や若葉を出して

綺麗だなあと思っていたら 

いつの間にか 虫たちが 葉っぱを

食べているよ と妻が嘆いて言う

庭木も公園の樹木も 虫に害されるが

それじゃあ、虫たちは 何のために

この世に生かされているのか?

誰が虫の身をわざわざ授けたのか?と。虫には虫の生きる理由がある

だろうし 虫には虫の言い分もある

だろうに?などとも考える私😓


新緑の芽は残りしかウクライナ

 ※5/11  ウクライナの東部と南部の

戦線は メディアに依れば どうやら

こう着状態のようだ それでも毎日 誰かが負傷し 誰かが命を奪われて

いる‥ そして 砲撃された建物は 

壊され 崩され 見るも無惨だが 

公園や空き地、野山、畑などにある

草木の新緑(新芽、若葉)は 

果たして無事だろうか?

子どもたちや若者たちの眼が

新緑のように陽の光を浴びて

キラキラと輝くような世の中に

早く戻って欲しいと 私は強く願う

ps 2022.5.105.11 草稿

森林がよく育つには「間伐」が

必要だと言う

山地で 樹々が やたら

密生していては お互いに

日射や風を遮ってしまい

共倒れをしてしまう(成長不良)

だから 適度に間伐する必要がある

ところが 日本の現況は 子どもや

若者たちの頭上に 成長を妨げる

様々な要因が被さり 彼らの成長や

生きる力を削(そ)いでいることが

多くなってきたように思う

まず結婚したいと思わせるような

大人のお手本、結婚できるような

社会の仕組みと支援、子どもを

産みたいと願うような社会の

システム、安心して子育てできる

ような社会のバックアップ、

子育て後にスムーズに職場復帰

できるような職場や会社等の

理解と支援などが見当たらないのだ

さながら 吸い取り紙のように

膨らんでいく教育経費・投資、

高い学力と経験値を求めながら

その力を得たり磨いたりする場は

提供しないチャッカリ企業や行政・国、あんなに巨額の国家予算を

設けながら どこまでも?「自力や

自己責任」を押し付けようとする

行政や国の施策。これじゃあ、

子どもや若者たちの未来は

5月の新緑みたいには 輝けないね

誰か 返り血を浴びるかもしれないが

本気になって 未来の大事な人材を

育てるために「間伐」を挙行しては

くれまいか⁈  さすれば 未来の

大人たちも 目を輝かせ やがて来る

自分らの未来に 我らの世に

希望の光が見えてくるだろうと思う

( それらを実行しようとすれば

膨大なエネルギーと時間を要するだろう でも それでも 誰かが しなければならないし 誰もが 

そのために知恵を出し合い 

自分なりの方法で 支えて

いかなければならないと思う )

コメント
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