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愛犬モコの命日に(5/15) ※タイトル入れて再投稿です😅

2022年05月19日 22時04分00秒 | Weblog

愛犬モコの命日に(5/15

 初夏の虹色の橋を渡ったモコ


  在りし日のモコ 2009.4.1


     サツキの花と愛猫スミレ 2022.5.14


     ネコタワーのネコと庭の皐月  5.16  )

愛犬モコには

赤い花が似合った


昨日は(5.15)

かつて我が家で

元気に生活していた

柴犬モコの命日

モコが

生活を共にしていた頃

娘と一緒に近くの立田山にも

登ったことがある

ある初夏の頃

山の中腹の公園で

ツツジが咲いていて

娘は その躑躅の花を

モコの頭に飾り付けたことがある


モコには

紅い花がよく似合う


モコは

18歳と4ヶ月間も生きた

矢部生まれの穏やかな雌のシバ

1996年の真冬(2月下旬)

親子で T百貨店まで見に行き

屋上近くだったかペットコーナーで

私ら目がけて駆けてきて

一番最初に着いたのが

後で一緒に住むことになった

この雌の柴犬モコなのだ

(のちの犬専門誌によれば

 二番目に着いた犬が

 飼い易いそうだとわかったが

 それはあとの祭り?だった😅

そのTデパートの屋上で

元気一杯に駆けつけてくれた

幼犬モコを いの一番に決めた

娘(次女)の判断は良かったと 

今ではそう思う


次女は その数年前に

緊急入院をして

一時期はとても心配をしたが

その後 奇跡的に快復をして

日常生活を取り戻した頃に

次女が 近所の柴犬と仲良くなり

我が家でも飼いたいねと

誰となく考えるようになった

頭の隅では

まだ次女の病気のこともあり

そのモヤモヤとした気分が

晴れるようなことはないかと

考えていた頃だったので

家族みんなが合意したと思う


それからのモコは

良いことや心配することなど

いろいろとあったが

振り返れば 私らは

モコと生活を共にして

私らの願いにたがわず

とても良かったなあと思う

🐕🦮🐶🐕🦮🐶🐕🦮🐶🐕🦮

19962月下旬

街から我が家に帰る車内で

モコは 箱の中で

さっそく大暴れ!

我が家に着くと 裏庭で

突然駆け回り 妻は

どう対応していいのかわからずに

戸惑うばかり‥😓

でも それは

ゲージより広い庭に来て

嬉しくて駆け回ったのだと思う

庭では 長女も 

モコの相手をしてくれて

モコは 

新しい家族みんなと仲良くなった


それからの18年余り

娘たちの学校生活、受験と進学、

卒業と就職、そして

私の緊急入院と仕事の変更など

いろんな節目で ずっと

共に暮らしてくれた

ある時は 私が

風疹やインフルで高熱を出し

家でぼんやりしていた時も

そばで黙って居てくれたモコ

寒い時も、暑い時も、

風の日も、大雨の時も

毎日の散歩は

ほとんど欠かさず

私ら夫婦がメインで連れてゆき

時間が空いた時は

次女も一緒についてきた


堤防で どちらかが散歩していて

もう一人(私か妻)が

向こうからやってくると

「ほら、母さんが来るよ!」とか

「あら、父さんだよ!」とか

モコに話すと モコは

慌てふためいて 

どこ?どこ!と探し

見つけた方に リードの紐を

手放すくらいに 

勢いよく一直線に走っていく


私らのモコは 

かけがえのない家族に

私ら家族のかすがいになった

犬の生涯は短くて

8年前の2014年の初夏に

以前の旧宅で 18年余りの

犬としては長寿の命を果てた

綺麗な初夏の花々に囲まれて

孫のkの誕生 と

入れ替わるように 愛犬モコは

私らよりも先に旅立っていった

さよなら、愛犬モコ

今まで 

いろんな思い出をありがとう

今まで 

私ら家族を支えてくれて

本当にありがとう!

さよなら、かすがいのモコ‥

ps 2022.5.16 草稿

初夏の今頃になると

モコの葬儀を思い出す

モコは 

初夏の真夜中に亡くなったので

その後風呂場で処理をしたり

身体を氷で冷やしたりして

夜明けを待った

※続きは いつか機会があるときに

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愛犬モコの命日に(5/15)

2022年05月19日 21時05分00秒 | Weblog

愛犬モコの命日に(5/15

 初夏の虹色の橋を渡ったモコ


  在りし日のモコ 2009.4.1


     サツキの花と愛猫スミレ 2022.5.14


     ネコタワーのネコと庭の皐月  5.16  )

愛犬モコには

赤い花が似合った


昨日は(5.15)

かつて我が家で

元気に生活していた

柴犬モコの命日


モコが

生活を共にしていた頃

娘と一緒に近くの立田山にも

登ったことがある


ある初夏の頃

山の中腹の公園で

ツツジが咲いていて

娘は その躑躅の花を

モコの頭に飾り付けたことがある


モコには

紅い花がよく似合う


モコは

18歳と4ヶ月間も生きた

矢部生まれの穏やかな雌のシバ


1996年の真冬(2月下旬)

親子で T百貨店まで見に行き

屋上近くだったかペットコーナーで

私ら目がけて駆けてきて

一番最初に着いたのが

後で一緒に住むことになった

この雌の柴犬モコなのだ

(のちの犬専門誌によれば

 二番目に着いた犬が

 飼い易いそうだとわかったが

 それはあとの祭り?だった😅

そのTデパートの屋上で

元気一杯に駆けつけてくれた

幼犬モコを いの一番に決めた

娘(次女)の判断は良かったと 

今ではそう思う

次女は その数年前に

緊急入院をして

一時期はとても心配をしたが

その後 奇跡的に快復をして

日常生活を取り戻した頃に

次女が 近所の柴犬と仲良くなり

我が家でも飼いたいねと

誰となく考えるようになった

頭の隅では

まだ次女の病気のこともあり

そのモヤモヤとした気分が

晴れるようなことはないかと

考えていた頃だったので

家族みんなが合意したと思う

それからのモコは

良いことや心配することなど

いろいろとあったが

振り返れば 私らは

モコと生活を共にして

私らの願いにたがわず

とても良かったなあと思う

🐕🦮🐶🐕🦮🐶🐕🦮🐶🐕🦮

19962月下旬

街から我が家に帰る車内で

モコは 箱の中で

さっそく大暴れ!

我が家に着くと 裏庭で

突然駆け回り 妻は

どう対応していいのかわからずに

戸惑うばかり‥😓

でも それは

ゲージより広い庭に来て

嬉しくて駆け回ったのだと思う

庭では 長女も 

モコの相手をしてくれて

モコは 

新しい家族みんなと仲良くなった


それからの18年余り

娘たちの学校生活、受験と進学、

卒業と就職、そして

私の緊急入院と仕事の変更など

いろんな節目で ずっと

共に暮らしてくれた

ある時は 私が

風疹やインフルで高熱を出し

家でぼんやりしていた時も

そばで黙って居てくれたモコ


寒い時も、暑い時も、

風の日も、大雨の時も

毎日の散歩は

ほとんど欠かさず

私ら夫婦がメインで連れてゆき

時間が空いた時は

次女も一緒についてきた

堤防で どちらかが散歩していて

もう一人(私か妻)が

向こうからやってくると

「ほら、母さんが来るよ!」とか

「あら、父さんだよ!」とか

モコに話すと モコは

慌てふためいて 

どこ?どこ!と探し

見つけた方に リードの紐を

手放すくらいに 

勢いよく一直線に走っていく

私らのモコは 

かけがえのない家族に

私ら家族のかすがいになった


犬の生涯は短くて

8年前の2018年の初夏に

以前の旧宅で 18年余りの

犬としては長寿の命を果てた

綺麗な初夏の花々に囲まれて

愛犬モコは

私らよりも先に旅立っていった


さよなら、愛犬モコ

今まで 

いろんな思い出をありがとう

今まで 

私ら家族を支えてくれて

本当にありがとう!

さよなら、かすがいのモコ

ps 2022.5.16 草稿

初夏の今頃になると

モコの葬儀を思い出す

モコは 

初夏の真夜中に亡くなったので

その後風呂場で処理をしたり

身体を氷で冷やしたりして

夜明けを待った

※続きは いつか機会があるときに

( 家族で ミニ思い出旅行、

  ペット霊園での葬儀など )

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