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春の文芸(その4)*ウクライナ侵攻と停戦、こどもの日など

2022年05月05日 23時34分00秒 | Weblog

春の文芸(その4) *ウクライナ戦争、平和のこと、こどもの日など





( 画像は くまもと花とみどりの

 博覧会②   熊本市中央区にて  5/4 )

マリウポリ覚えるならば別の意味

廃墟の街はあまりに無惨

 ※4/14 熊本地震(前震)の日に

熊本の象徴(シンボル)熊本城

それがあの大地震で

見るも無惨な姿に! 以前と違う

歴史上の建物になったが それでも

県民や全国の支援者のおかげで

今では 熊本復興のシンボルに

変貌しつつあり 安堵している

また 現在は 新阿蘇大橋や

立野北部に自動車専用道路ができ

天草でも 入口と本土側で

二つの大きな橋が追加されて

また一段と便利になってきている

※「マリウポリ」市を知ったのは

ロシア軍のウクライナ侵攻が

きっかけだった そこには 

想像を超える巨大な製鉄所の

都市が ジブリのアニメの世界に

出てくるような 不思議な階層が

地上と地下に 深くかつ広く

延びているようだ

壊してはならない世界遺産かも

しれないと 私は思った

平和時?に絵本「てぶくろ」の壁画が

展示されていた「マリウポリ」が

世界で認識されて欲しいと思う


真実は?偽情報をどんなにか

積み重ねてもフェイクはフェイク

 4/145/5   いくら通信技術が

進んでも  中身や取り上げ方が

偏っていたら  昔以上に

対応や処置が面倒だ  

これからは 

物的な攻撃だけではなく

サイバー面の攻撃も 相手に

甚大なダメージを与える効果が

あると言われだして 

各国の軍事関係者は

必死になってサイバー戦略網を

構築中だ しかし 我が国日本は

デジタル技術や周辺機器面の開発で

いつの間にか 他国に周回遅れと

成り果てていた

しかも 一周も二周も遅れていると

専門家から言われている

政治・経済の陥穽(かんせい)に

よってか 日本国の凋落は

留まる気配がない?

古の経済大国よ再びは どこに行った?

台頭する者を叩き 

徹底的に追い詰める

欧米の思考癖による弊害

共存や融和を拒む?中露などの

強権国家の存在

どうやら 世界の大国は  

次第に退化を始めた?ようだ


とばっちり砲弾受けし子どもらの

短き命誰が償う(つぐなう)

 ※ウクライナでは青年から

動ける老人までもが ロシア兵に

立ち向かうものの 東部や

マリウポリ、キーウ周辺などでは

依然 露軍の激しい攻撃が

波状に繰り返されているので

特に子どもや青少年の犠牲が

気がかりである 失われた命は

もう決して蘇ることはない!

その失われた命を どこの誰が

償う(償ってくれる)のだろうか?


露軍去り阿鼻叫喚の首都付近

かくの如きを生き地獄かと

 ※4/12 ウクライナ東部、南部、

そして 首都キーウ近郊などでの

惨状!眼を覆いたくなる無残な‥

ロシア政府やプーチン大統領などは

もちろん糾弾されるべきだが

広くロシア国民全員を 感情的に

責め立てることは また新たな

憎しみを生み  そのリベンジ行為は

際限がない

犠牲となった子どもたちの側に

共感を持って寄り添いつつ 

露国民にも 言いたいことが

山ほどあるけれども

冷静に かつ 客観的に

向き合えば 停戦や落とし所

(解決策)も見つかるかも?

知れないと思う


こどもの日ウクライナにも祝日が

あって欲しくて青空眺む

 ※5/5 こどもの日に 今日は

朝からカラリと五月晴れ

宇国にも 子どもたちの笑顔が 

一日も早く訪れますようにと

私は 切に願う


台風や嵐の如く去って行き

春連休は帰っても良し

 ※5/5  孫は来て良し、帰って良しと 昔から言われるけれど  今回は

特にその思いを強くした次第だ

責任感が強く 世話が行き届く妻は

孫たちの来訪前から そわそわして

直前からは テンパってしまい

そのトバッチリ?が 夫の私に

降り掛かる😅

ps 2022.4.145.5 草稿

日本経済や社会の衰退、コロナ禍、

そして 露軍のウクライナ侵攻と

気が晴れない日々が ここ数年間、

いいえ 二、三十年間も続いている

感じがする 胸の中のモヤモヤが

なかなか晴れないので ストレスが

胸の奥底に 澱のように溜まっている

そんな感触が 消え去らないような‥

でも それでも 私らは

歯を食いしばってでも 今日も

明日も 生きていかなければならない

コメント
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