アイスキャット」はいかが⁈ (8/9)
(「氷」の箱に入っているスミレ 8/9 )
この前 スーパーに行って
空き箱を貰ってきた
そこのスーパーは
いつでも 誰でも箱が貰えるように
何種類かの空き箱が
ケージ(籠)の中に積んである
家に帰って 家内が とりあえず
玄関口に置いていて 後で 私が
他の部屋に移そうと手をかけたら
なんだかズシっと重たい
中身の主は
我が家の黒猫スミレだ
いつの間にか 中に
ちゃっかりと入っていたのだ
空き箱を見たら「-18℃以下で保存してください」と書いてあり
『硬くて溶けにくい 氷』とも
印刷してある
(どうやら 中には氷が《1kg✖️12入》入るようだけど 箱の大きさからすると ちょっと軽いような‥? 12kgを溶かさないドライアイスや装置が 一緒に入れてあったのかも?)
当地・熊本市では 猛暑日が 連続25日?になるようだ(7/22〜8/15 )
2、3年前までは
よくアイスを買っていたが
宅配食材をとるようになって
冷凍部が いつもほぼ満杯で
スペースに余裕がなくなって
最近は ほとんど買わなくなった
それでも 先日
かき氷機を購入したので
製氷器の氷を使って
食べるようにはなった
準備や作ること、片付けることが
ちと面倒くさいが そろそろ自分で
かき氷🍧を作ってみるかな?
我が家のスミレは
クーラーなしの廊下などで
暑さに耐えて 暮らしている
氷をやっても きっと
食べたり、舐めたりはしないだろうな?
せめて 氷の空き箱なりと
縁側に置いて遊んでもらうか?
ps 2024.8.15 終戦の日に
79年前の8月15日も ジリジリと
真夏の太陽は照り付け 国の内外で暮らしていた人たちは かき氷どころではなくて 生きるための食糧や水、衣料などが 少しでも多く欲しかったと思う
また 空襲や原子爆弾投下で被曝して
亡くなった人たちや そのご遺族の方々の無念さ、ご悲嘆はどれほどであったろうかと 察してあまりある思いがする
それに 空襲で被災した人たち、被曝した人たち、国内外の戦地で戦っていた人たちは 終戦後も 帰郷後も、転居後も いつ終息するかもわからない生活の困窮と困難が待っていた
国民皆が 安心安全な水を飲み 美味しいアイスを食べられるようになったのは いつ頃のことだろうか
(終戦の6年後に生まれた私は ピロリ菌以外は まあまあ安全な水を飲み アイスは 自転車のアイスキャンデー売りから たまに買っていたし バス停そばの店では 病院帰りに 飲み物を買って飲んだりしていた 実家に冷蔵庫が来たのは 高校生頃?で それから時々家族で 楽しくかき氷を作って おいしく味わっていた)
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