哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

ゆく年-2011-

2011-12-31 23:52:38 | オフィシャル
ゴォ~ン

ゴォ~ン

またことしも“シ~ン”とした寒い夜に除夜の鐘が鳴りだしました。

やっぱり“なんとなく”来ちゃったんだよな「大晦日」

「なんとなく」じゃいけないんだろうけど、いつかは来る、今年の締めくくりですから。

今年はまず1月に登った「高尾山でそば」から始まって、念願の「大岳山」に登ることができました。
小学校以来の念願がかない、また天候にも恵まれ、気持ち良い達成感を感じることができました。
これからも「体力維持」のためにも「山登り」には挑もうと思います。

落語は今年は4回。たしか毎月行きたいと年頭では思ったのですが、スケジュールと“お目当て”があわずしょうがないかな。
でも「浪曲(木馬亭)」と「文楽」に初めて行ってきました。講談と合わせて伝統芸の世界にさらにはまってきました。

ちょっとそこまでは「浦賀の渡し」と「大井川鐡道でSLに乗った」事が印象に残っています。
芸術では「生誕100年 岡本太郎展」芸術は爆発だ。あのオーラはいまでも健在でした。

よくよく思い返すといろいろ今年もありましたが、来年も「なんでも見てやろう」「なんでもやってみよう」をもっとうにいろいろと“感じたい”と思います。

最後にことしは3月に例の震災があり、その後の節電騒ぎなど特異な年になりましたが、いつまでもこの体験を引きずるわけにもいきません。
来年は良い年でありますようにと願うとともに、顔をあげて前を見据えて一年をすごしたいものです。

さあそろそろ新しい1年が始まります。



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