田子の浦港で「生しらす丼」と「駿河湾」を堪能して、チラチラ見え隠れする富士山を横目に沼津に向かいます。
前から行きたかった「沼津港深海水族館」を訪問。
開館したてのころとか、テレビで取り上げられるとメチャ混みしそうでしょ、そろそろ“ほとぼりも冷めて”いいかなぁ…と。
沼津の港・市場の中にある建物で、初めて行ったんで駐車場探しに四苦八苦しながら、やっと訪問。
入館すると、ちょうどショウグンエビさんに餌やりの時間に出くわしました。(うまそうに食べてるんだな…これが。)
浅い海から深い海、駿河湾の生き物たちと順繰りに、あまり見かけない魚たちの様々な生態を見ることができます。
併設して「シーラカンス・ミュージアム」があります。
地球の環境の変化が少ない深海だからこそ、この生態・形態を変えずに生き続ける、まさしく“生きた化石”
世界で唯一ここだけにある冷凍保存されているシーラカンスを見ることができ、また解説員の案内でふだん名前は知っているけどあまり知ることない特徴・生態がわかりました。
子孫を胎内で成長させて多いと20匹も生まれること、ひれが7枚あり一説には進化して陸上に上がって手足になったとか…へぇぇぇというくらいの謎謎なぞの連続。
これを見聞きするだけでも十分価値あるものです。(やっぱ、来てよかった)
田子の浦で「富士山を仰ぎ見て」田子の浦漁港で「生しらす丼を堪能して」沼津で「深海魚とシーラカンスにお会いして」…とても有意義な「春風に誘われて駿河湾…」でした。
前から行きたかった「沼津港深海水族館」を訪問。
開館したてのころとか、テレビで取り上げられるとメチャ混みしそうでしょ、そろそろ“ほとぼりも冷めて”いいかなぁ…と。
沼津の港・市場の中にある建物で、初めて行ったんで駐車場探しに四苦八苦しながら、やっと訪問。
入館すると、ちょうどショウグンエビさんに餌やりの時間に出くわしました。(うまそうに食べてるんだな…これが。)
浅い海から深い海、駿河湾の生き物たちと順繰りに、あまり見かけない魚たちの様々な生態を見ることができます。
併設して「シーラカンス・ミュージアム」があります。
地球の環境の変化が少ない深海だからこそ、この生態・形態を変えずに生き続ける、まさしく“生きた化石”
世界で唯一ここだけにある冷凍保存されているシーラカンスを見ることができ、また解説員の案内でふだん名前は知っているけどあまり知ることない特徴・生態がわかりました。
子孫を胎内で成長させて多いと20匹も生まれること、ひれが7枚あり一説には進化して陸上に上がって手足になったとか…へぇぇぇというくらいの謎謎なぞの連続。
これを見聞きするだけでも十分価値あるものです。(やっぱ、来てよかった)
田子の浦で「富士山を仰ぎ見て」田子の浦漁港で「生しらす丼を堪能して」沼津で「深海魚とシーラカンスにお会いして」…とても有意義な「春風に誘われて駿河湾…」でした。