いつもの恵比須・TOP MUSEUM 東京都写真美術館へ…(“写美”のほうがピンとくるんですけど…)
大石芳野写真展 「戦禍の記憶」
ベトナム・ラオス・カンボジア・アフガン・コソボ・スーダン…世界各地で戦禍にまみれた地域での今でも続く惨状と現状。
そこで生活を営む市井の人々、特に将来ある子供たちの表情をモノクロームの写真を通して伝えた写真展です。
どのような過酷で残酷な運命・状況であろうと、人が人として生きる・生活をする姿は、いまの“余裕ある、比べて裕福な”自分たちの社会・生活には想像もつかないことです。
その表情・そのまなざし…一枚一枚のモノクロームの写真からの“訴え”は見る者に深い感銘を与えるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/0b513794897de9bd8711eed46f0d6acc.jpg)
写真はその現実を訴えるチカラとなり、見る者の想像力をかきたてるチカラにもなりうるのです。
展示場内は、その内容から“息もこらえる”ようなピーンと張り詰めた雰囲気ですが、外国人が多く来場していて、
あらためて写真の持つチカラとともに、その「発信力」というものも兼ね備えているものであることを認識した写真展でした。
大石芳野写真展 「戦禍の記憶」
ベトナム・ラオス・カンボジア・アフガン・コソボ・スーダン…世界各地で戦禍にまみれた地域での今でも続く惨状と現状。
そこで生活を営む市井の人々、特に将来ある子供たちの表情をモノクロームの写真を通して伝えた写真展です。
どのような過酷で残酷な運命・状況であろうと、人が人として生きる・生活をする姿は、いまの“余裕ある、比べて裕福な”自分たちの社会・生活には想像もつかないことです。
その表情・そのまなざし…一枚一枚のモノクロームの写真からの“訴え”は見る者に深い感銘を与えるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/99/9eebcc7e6800e89ff027421e43517eea.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/fb/0d26e9bf5a3500848cb9cc24d0f01631.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/cb/0b513794897de9bd8711eed46f0d6acc.jpg)
写真はその現実を訴えるチカラとなり、見る者の想像力をかきたてるチカラにもなりうるのです。
展示場内は、その内容から“息もこらえる”ようなピーンと張り詰めた雰囲気ですが、外国人が多く来場していて、
あらためて写真の持つチカラとともに、その「発信力」というものも兼ね備えているものであることを認識した写真展でした。