よく行くコンビニにて・・・
最近はセルフレジが当たり前になっていて、自分でバーコードを読み取って、キャッシュレスで会計しちゃって、待たされずにスピーディーで助かっちゃうんですけど・・・
今回もいつものように(店員さんも品出ししていて忙しそうっだったし)お買い物してセルフレジでのお支払い
飲み物とパンと雑誌の3点、品物をバーコードで読み込んで、支払いもバーコード決済でスムーズにすませて店の外へ・・・「あれぇ~?」
飲み物とパンと雑誌でしょ・・・飲み物とパンと雑誌・・・飲み物とパンと・・・ありゃりゃ、雑誌をセルフレジで読み取るのを忘れて支払いしちゃった。(店出ちゃったし、どうしよ~)
セルフレジは自分で商品のバーコードを読み取るでしょ、しかも支払いもバーコード決済なんで、「なにを買ったか」「いくら払ったか」という意識があまり気にならないんですよね。
もちろん相手(店員さん)がいればお互いのやりとりで間違いはないんだろうけど、何もかもが自分にまかせられているもんだから、
しかもお金も持ち出さない(キャッシュレス)ので「いくら払った」というのも身に染みる実感がないんです。(ほんと、ポカーンとながれ作業みたいにしちゃうと「無意識」になっちゃう)
店を出てすぐ気づいたんで、速攻で店に戻って会計していない雑誌をまたまたセルフレジでお支払いして、今回は事なきとなりました。
セルフレジって店員さんにもかかわらずに、自分で買い物を最初から最後までまかせられるでしょ、だから「まちがい」は誰にでも起こることだろうし
“もしかしての事”も誰にもわかんないもので、まさしく客の良心・マナー・・・が頼りのシステムになっちゃいますよね。(これが当たり前ですけど)
そんな危うい体験をした「セルフレジ」というシステム、お店にもお客にもメリットがあるんでこれからもどんどん普及するはずです。
そこにはお互いの信頼がないと成り立たない、なんとも危うい関係が見え隠れしているようです。(いつも買い物するお店だから、今後間違いないよう気を付けます。)